あっちゃーの部屋

車関係や、ミニカー(特にトミカ改造等々)鉄道関連の記事、写真を不定期で載せていきますです。

草むらの車

2011-08-15 22:06:09 | 
草むらの中の車

元群馬バス(東急系列)の車両です。恐らくふそうの車両ではないかとおもいますが、最近までリンゴ販売所として使用されていたものです。今では窓ガラスが割られており貴重なバス窓も台無しです。いたずらでしょうか?
ちなみにこの近くは夜景が凄くきれいなところでもあります。昔お世話になりました。(理解不能)


数年前に車両置き場にあった車です、山の中に捨ててあった様な雰囲気がたまりません。130ローレルは2600CCのSGLですね、右フロントが大破しており事故車の様ですが車内にはカタログもあり、又車検ステッカーには平成の文字が!?
小学生の頃本当に好きだったなあ・・・
隣のB11サニーはもはや絶滅?してしまったんではないかと思われる初期型の2ドアHBです。後期型は2ドアから4ドアHBに変更されているので、貴重ではあります。
しかし、当時のサニー、B12、13も含めて2ドアクーペはあまり人気がなかったようですね。同期のカローラ(AE86、92)に比べると・・・・何とも言えません。
アコードのハヤシのホイールは磨けば使えそうですね、今ならば欲しいです。

国道沿いにかなり長い間置いてあるU11です、初のFF化でしたが、販売の方は今一つのようでした。昔、刑事ドラマの刑事貴族でこれと同じ車が横転し衝撃を受けました。(当時で6~7年落ち位)それからC31ローレルが…刑事ドラマの話は又後日・・・(かなりありますです。濃いのが)隣は初の両側スライドドアの初代プレーリーです。農作業用の物置として使われています。


金網(またかよ)越しからですが、謎の検診車です、車種はシビリアンです。左は2年前で後にキャンターがありましたが、今(右側)ありません。かなり大がかりな架装をしています。今度トミカで作りましょうか。いつになるか・・・

注:写真はすべて敷地外からの撮影です。


良く分からないですが、写真中央にボンネットトラックがあります。こちらは草が無くなったら見に来たいと思います。


バスの部品?昔の群馬中央バスの3色です。恐らく数年前まで高崎の高前バイパスの東部オート第二付近においてあったバスの残骸ではないかと思います。ちなみにこちらのトラックは現役です。   

注:写真はすべて敷地外からの撮影です。


見つけた瞬間「○〒×☆∑?!!!!」と言ってしまったトラックです。まさしくトミカのあれだったからです。

次はトミカの事について書きたいと思います。 では。

地元の貨物列車

2011-08-15 21:30:38 | 鉄道

今日は、地元群馬をはしっている(走っていた)貨物列車についてです。
上越線は数年前まで、主に夜間のみに走っており、昼間はほとんど走る事はありませんでしたが、2009年より日中にも貨物列車が走るようになりました。特筆すべきはワムの回送が日中に走るようになった事ではないでしょうか。
当初はコキは3両のみで、青ワム、茶ワムが多数を占めていましたが、いつしかコキが6両になり、ついに昨年の11月にALLコキになり、走行時間も変更になりました。


高崎線には多数の貨物が運転されており、いつでも見ることができます。牽引する機関車も多種多様で、EF64、65、66、210、81、510、EH200と一日線路沿いにいればかなりの写真が撮れるのではないでしょうか。昔々、休みの日やりましたが数時間で体力に限界を感じやめました(大爆)

この日は赤ナンバーでした。以前は青ナンバーや500番台、1000番台初期、等々見られましたが…


安中貨物の試運転でしょうか?タキとトキ1両ずつの短い編成でした。

やはり安中貨物はこのくらい長くないと・・・わがままですね(爆)


金網越しですが、倉賀野にはこのようなタキがまれに現れます。


これも群馬を代表する貨物列車です。撮影は三俣駅で、手前のポイントはかつて丸屋石油の引き込み線で、昭和61年11月まで、使用されていました。確か日本石油、日本石油輸送のタキが入っていたのを覚えています。主にタキ45000、9900、3000等が写真のデハ101、104に赤城駅経由で来ていました。
余談ですが、大胡駅に昭和59年にワム80000が2両いたのを覚えています。あれはなんだったんだろう。まさか倉庫(ダルマ)にするためにわざわざ東武線経由で持ってきたのでしょうか?(恐らくただの貨物輸送用だったとは思いますが)

さて次は何を題にしようか…あっ、写真をアップしないといけませんね(汗)なので、草むらの車をサラッと。 デハ

ミニカーを改造しよう。

2011-08-14 23:06:43 | ミニカー

製品とどこかが違います。解りますか?


今回はミニカー改造についてです。よくあちらこちらで、「ミニカーって、どうやって改造するんですか?」とか「加工って難しいのですか?」「実車と同じようにしたいのですが」「この車はここの窓がこれしかないから本物とは言えない」←(怒)。
などの話を聞きますが、改造自体は難しくはありません。工具も100均で十分にそろえる事も出来ますし、コツさえつかめば半日で改造をすることができます。(尚、大胆な改造、例えば4ドアから2ドアへの改造、切断を要する改造等は数日はかかります)

例えば、このR31スカイライン1800エクセルの場合、ホイール交換、テールランプ加工(塗り替え)の場合は約1時間でできます。


同じ車種の場合は30分もあれば可能です、ちなみに、このグロリアは現在後期型は白黒パトカーに、初期型は覆面パトカーになっています

問題はこれからです。


R31スカイラインGです。ただのセダンですが、これはアオシマのあぶない刑事シリーズからの改造です。ベースは上の写真のR31ですが、これだけで約1カ月かかっています。昔からこのスタイルが好きで、20歳の頃購入する機会がありましたが、エンジンがあまりにも非力(CA18E)であった事が判明し、泣く泣く2HTのGTSターボ(RB20DET)を購入し、晩年はボンネットとグリル、テールを1800シリーズのものを移植し遊んでました。事故にて廃車済み(泣)


トミカリミテッドのクリッパーとトヨエースの荷台とヘッドを入れ替えてみました。簡単そうにみえますが、トヨエースとクリッパーの違い、フロントのタイヤの位置を見てください。これは、フレームの部分を切断の上接着でお茶を濁しています。


一番適当で簡単だったのが、外国製のトラックと、昔のビック1ガムのおまけの日野レンジャーのヘッドを合わせて作った廃車輸送用のトラック、いわゆる死神です。ただ接着しただけです。



最後は31グロリアのバーンナウト?
映画もっともあぶない刑事のワンシーンで、31グロリアがスピンターン&バーンナウトして逃げるシーンは強烈でした。
まあ、それをイメージして…

つぎはまたまた鉄道ネタを出したいと思います。では。

事業用の車両

2011-08-02 22:24:37 | 鉄道
                          
今回は、事業用の車両について書いてみます。上の写真はたまに上越線に現れるクモヤ145です。冬場は霜取り(多分)でほぼ毎日上越線を走行しております。昨年、同僚のクモヤ145‐101が廃車され、今年はどうなるのか心配でしたが、今年も走っていました。大体ですが、群馬総社を7時過ぎに通過してます。

2004年、珍しくクモヤ143が上越線に来ました。これは数日前に桐生へ解体予定の113系が(サロ含む)回送された際新前橋迄伴走をしたためです。新前橋から桐生(下新田)までは新前橋のクモヤ145が行った様子です。
下新田での車両解体は現在は行われておりませんが、転属車両の疎開先として利用されています。現在は209系6両1本、205系メルヘン4両2本が留置されています。



最近は新潟、長野への回送、転属等で上越線が使用されています。特に、長野電鉄への車両譲渡の際はほとんどが上越線新潟(宮内)経由長野行きのコースが多いようです。2005年小田急のロマンスカー10000系が譲渡されると聞きわざわざ休み取り撮影に行きました。

同じく長野電鉄の譲渡車両の東急8500系です。パンタは上がっていませんが轟音を響かせて行ったのを覚えています。(64のブロアー音ではなく)

事業用と言えば元荷物車のマニ50です。現在は高崎に救援車としてあります。写真は尾久に所属していたものです。主に控車とした使用されており、かなり色褪せています。

ほんとに偶然みかけたミュートレインです。所用で高崎に行った際に見かけました。この日は上越線、高崎線で試験を行っていたようです。この後熊谷でかなりの時間停車していました。

他にもEast‐E、East‐Dの写真もあるのですがここまでにしておきます。また後日。

次はミニカーについての記事を書こうかと思います。では