あっちゃーの部屋

車関係や、ミニカー(特にトミカ改造等々)鉄道関連の記事、写真を不定期で載せていきますです。

地元の貨物列車

2011-08-15 21:30:38 | 鉄道

今日は、地元群馬をはしっている(走っていた)貨物列車についてです。
上越線は数年前まで、主に夜間のみに走っており、昼間はほとんど走る事はありませんでしたが、2009年より日中にも貨物列車が走るようになりました。特筆すべきはワムの回送が日中に走るようになった事ではないでしょうか。
当初はコキは3両のみで、青ワム、茶ワムが多数を占めていましたが、いつしかコキが6両になり、ついに昨年の11月にALLコキになり、走行時間も変更になりました。


高崎線には多数の貨物が運転されており、いつでも見ることができます。牽引する機関車も多種多様で、EF64、65、66、210、81、510、EH200と一日線路沿いにいればかなりの写真が撮れるのではないでしょうか。昔々、休みの日やりましたが数時間で体力に限界を感じやめました(大爆)

この日は赤ナンバーでした。以前は青ナンバーや500番台、1000番台初期、等々見られましたが…


安中貨物の試運転でしょうか?タキとトキ1両ずつの短い編成でした。

やはり安中貨物はこのくらい長くないと・・・わがままですね(爆)


金網越しですが、倉賀野にはこのようなタキがまれに現れます。


これも群馬を代表する貨物列車です。撮影は三俣駅で、手前のポイントはかつて丸屋石油の引き込み線で、昭和61年11月まで、使用されていました。確か日本石油、日本石油輸送のタキが入っていたのを覚えています。主にタキ45000、9900、3000等が写真のデハ101、104に赤城駅経由で来ていました。
余談ですが、大胡駅に昭和59年にワム80000が2両いたのを覚えています。あれはなんだったんだろう。まさか倉庫(ダルマ)にするためにわざわざ東武線経由で持ってきたのでしょうか?(恐らくただの貨物輸送用だったとは思いますが)

さて次は何を題にしようか…あっ、写真をアップしないといけませんね(汗)なので、草むらの車をサラッと。 デハ

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