あっちゃーの部屋

車関係や、ミニカー(特にトミカ改造等々)鉄道関連の記事、写真を不定期で載せていきますです。

Nゲージ日比谷線3000系(長野電鉄3500)キットを作る その2

2017-10-28 14:23:42 | 鉄道模型
前回からの続きです。

車体にエッチングプライマーを塗り、乾燥後サーフェイサーを塗布します。共にスプレーを使用しました。



車体はシルバーなので、先に屋根の塗装をしました。いつも使用しているのはグンゼのニュートラルグレーを使用。屋根上機器は本来別で塗るのがベストなのでしょうが・・・・車体は田宮のシルバーリーフ。目が細かくいつも使用しています。

4両分の塗装が終わり、窓サッシを取り付けます。

窓は塩ビ板を使用。共にゴム系接着剤を使用します。

前面窓は塩ビ板を加工しなければなりませんが、今回、ジャンクの京王(琴電)5000系があったので、こちらの窓を流用しました。
一部加工で入りました。


パンタグラフはPT42を使用ですが、在庫が無かったので、PS16を使用。床下と車体は両面テープで付けています。

こんな感じで日比谷線3000(長野電鉄3500)タイプが出来ました。試運転も良好でした。


デハ

Nゲージ日比谷線3000系(長野電鉄3500)キットを作る

2017-10-21 13:34:04 | 鉄道模型
先日、友人がマイクロエースの日比谷線3000系を新品で購入したと聞きまして、前からこの車両は欲しかったのですが物が無かったり、価格も高額になっていたりと手が出せませんでした。
なので、先日4900円で見つけたエッチングキットを購入し作り始めました。

4両基本セット。4両増結もありましたが、今回は基本のみ購入しました。


キットの内容です。ボディと通風器、ランボード、妻板が入っています。

前面はグリーンマックスの東急7000系キットからの流用となります。こちらはキットが入手出来次第作ります。


説明書はこの1枚のみ。資料を探し画像を検索しました。

早速組み立てます。

妻板をゴム系接着剤と瞬間接着剤で組み立てます。

扉を付けます。
仮の床下と台車を付けてみました。

屋根上のランボードを付けます。


ついに東急7000系キットが入手出来たので、先頭車の作成にかかります。



作り方は中間車と同じでした。


床下機器や台車が無かったのでジャンク品を500円で購入したこちらの車両を使用します。

動力は1300円でした。これにより日比谷線3000系タイプとなります。


車体はほぼ完成しました。


つなぎ目にサーフェイサーを塗布します。

今回はここまで。


デハ。





KSモデル クヤ165の作成その3

2017-10-10 21:34:20 | 鉄道模型
クヤ165作成の続きです。
前面の警戒色を塗るためマスキングをします。


マスキングの隙間を埋めるため先に青15号を吹きます。


続いて黄色5号を塗ります。


マスキングをはがします。ここが一番緊張します。

粗が見られますがとりあえず大丈夫そうです。

次に側面下部の帯の塗装です。


さらに側面上部の帯の塗装です。

緊張します。


屋根はグンゼのニュートラルグレーで塗装します。


前面と側面Hゴムの色入れをします。


窓のサッシをゴム系接着剤で取り付けます。


前面幕に白のプラ板を入れます


前の記事で加工した動力を入れます。両面テープを使用します


出来ました。前に作成したクヤ153と並べてみます。

確実に粗い部分がありますが、取りあえずは完成です。手前がクヤ153.奥がクヤ165系です。


デハ。







KSモデル クヤ165の作成その2

2017-10-03 22:03:51 | 鉄道模型
クヤ165の作成その2です。


今回はボディの下地処理です。全体を洗浄後サーフェイサーを吹きます。

ヘッドライト枠とテールランプ枠を入れ忘れました。


側面。元サシ153系の面影。


ヘッドライト枠とテール枠を入れてみました。

実車はモーター車ではなかったのですが、今回は余っていたクモヤ441系(先日軽加工したやつ)の動力を使い、牽引車に仕上げます。


そのままでは入りませんでした。

なので、一部ダイキャストブロックの加工をします。

赤丸の部分を削ります。


やすりで削りました。ほぼ現物合わせですが・・・


ボディは金属製ですので、ダイキャスト部分に接触した際にショートする可能性もあるかと思いましたので絶縁テープで処理。あ(大丈夫だとはおもいますが・・・)


走行は問題ありませんでした。


再度サーフェイサーを吹き下地を処理します。

ボディの塗装はこの2本で行います。



青15号を吹いたところで暗くなってしまい終了。


続く。






 

KSモデル クヤ165の作成その1

2017-09-30 21:59:12 | 鉄道模型
実家の押し入れの中に今から15年位前に熊谷のアサミ模型で購入(売れないから持って行ってと言われて戴いた可能性あり)した
クヤ165のキットを発見。久々に模型車両の作成を開始しました。

クヤ165はサシ153を昭和50年に運転教習車として改造したもので、晩年は大垣電車区に在籍し、昭和61年頃か62年までに廃車され暫くは佐久間レールパークに保存展示されていましたが、すでに解体されています。


エッチングキットです。別途下回りやテールライトなどが必要になります。


こちらがキット付属品の全てです。ボディ、前面、クーラー、窓枠、ヘッドライト等。


こちらは昔用意した物がありましたので、使用します。サシ153か何かの床下と台車。


こちらは瞬間接着剤で組み立てます。前麺を調整しながら接着します。


接合部の隙間にサーフェイサーを塗布し埋めます。


こんな感じ。


この続きはまた後で。

デハ。