日本一の子どもたちの演奏を拝聴してきました。ベートーベンの「運命」(この曲は私でも知っている^^)から始まり、コンクール受賞曲の芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」まで2時間ちょっとのコンサートを楽しませてもらった。
習志野文化ホールは、1400人を超える客席数であるが、ほぼ満員、立ち見もチラホラ。100名を超えるクラブ員による演奏は、すごい迫力。これが小学生?と思わずにいられない程の演奏である^^。年間を通じて色々な場面で演奏活動をしておりますので、機会があったら是非聴いてみて下さい^^。
夜の歴代PTA役員会は、幕張のホテルニューオータニ内の「千羽鶴」というお店の座敷に20名程が集まって開かれた。親子ほど歳の離れた諸先輩達から楽しいお話を随分聞かせて頂いた。
管弦楽クラブの活動に関しても、昔は楽器の運搬もPTAがお手伝いしていて、コンクール当日、東京までの道が渋滞で搬入が遅れてしまった事や大会出展用のデモテープの録音中に(昔は体育館で録音していたそうである)「石焼きーいも、焼き芋♪」と焼芋屋さんのアナウンスがうるさいので、全部購入したエピソード等など…。
今は、お孫さんが通われている先輩もチラホラ…、昔と変わらず今でも皆さんが、谷津小学校をこよなく愛されているのを実感させて頂いた夜でした。
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