谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

谷津干潟の景観と怠慢警官

2006年12月21日 | Harley Davidson
 
 一昨日は、宅建東葉支部の役員忘年会、京成津田沼にある『たか丸』という居酒屋割烹店で行なわれた。再選されたばかりの八千代市長、来春に選挙をひかえた習志野市長と県議のS先輩も顔を出された。その後、JC仲間のT君が誕生日との事で同じくJC仲間のI君、K君の4人で千葉へ繰出す。2次会で爆睡していたT君だったが、3次会では元気一杯で安心^^

 そんな訳で昨日の休み(定休日)は、目が覚めたらお昼近く、天気はそんなに悪くないのでハーレーで近所を散歩、幕張メッセをぐるりと回り地元の谷津干潟で写真をパチリ。谷津干潟は、ラムサール条約にも指定され、色々な野鳥が飛来することで結構有名な名所です、観測センターもあります。

               

 谷津干潟脇のR357では昨日もネズミ捕りをやってた、R357で測定して違反者を谷津干潟側に左折させてキップを切っているのである、昨日はここで問題が生じた。
 
 キップを切られたドライバーを出す為に警官が誘導している、すると2~30kmで徐行運転で直進してきた私の前で、怒った顔した女性ドライバーがウインカーも出さずに強引にUターンするではないか、急ブレーキを踏むとスピードは出ていなかったが(ブレーキ踏んで2~3mで止まれるくらい^^)キーと思いのほか大きいブレーキ音、誘導の警官に「何やってんだ、危ないじゃないか」と注意すると「勝手に出て行ったんだからしょうがないでしょ」とのたまうので私もキレてしまった。

 バイクを降りてその警官に詰め寄ると、どこからとも無く5~6人の警官に囲まれる、「責任者は誰か?」と問うと向こうのほうにいた上司らしき警官が来て、現場の様子も見てないくせに誘導警官の擁護を始めた、当の誘導警官は仲間と顔を合わせてニヤニヤ笑ってやがる、私の怒りは益々上がり「テメー何笑ってやがるんだ」「冗談じゃないぞ」と誘導警官とその上司警官を怒鳴り飛ばす、傍で一部始終を見ていたらしい年配警官が上司警官に説明し始めた。

 上司警官 「交通誘導において問題があった様なので私から良く注意しておきます。」
   私  「注意されてニヤニヤ笑っているとはどういうことか、私は危うく大怪我するところだった、自覚、反省がまったく無いではないか。」
 上司警官 「それも含めて厳重注意しておきます。」
   私  「今、あなた方はスピード違反者にキップを切っている、貴方の理屈でいくとスピード違反者にも厳重に注意すれば済む事になってしまうんじゃないかい?どの様な処分を課したのかしっかり報告いただきたい。」

 私もちょっと大人気なかったかもしれないが、よく警察の内部不祥事が表に出てこないニュースを目にするが、これじゃそうだろうなぁと思ってしまう…。

PS.周りの車のドライバーには、私がキップ切られて暴れている様に見えたんだろうなぁ…。

http://www.miyokawa.jp  


 
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