じゅうべい温泉記ー135
小梨の湯笹屋(白骨温泉)-2
お昼に岩魚の唐揚げと盛り蕎麦でお腹がパンパンだったけど、善五郎の滝を散策したり、泡の湯で立ち寄りしたりするうちに消化したようだ。
なので、食事は6時でお願いした。
普通は1階の食事処で頂くようだが、この日は他のお客さんとの兼ね合いか、部屋食だった。
まずはこれだけ
お品書きは無いデス
大根おろしと岩魚の卵
馬刺し 写真下手だなぁ~~
籠の中には~
上段左から、ミズと鯖缶(鯖缶は県民ショーで見た)
中央、信州サーモンのマリネ
右、ウルイの味噌和え
下段左、岩魚せんべい(輪切りの岩魚の唐揚げ)
右、マタタビのお浸し
馬肉の旨煮
何とか豚(何豚か忘れちゃった)のしゃぶしゃぶ 柔らかく、コクがあった
野菜はレタス、水菜、エノキ、人参
お椀
具は岩魚
ささげ豆の胡麻和え
蕎麦がき 山葵醤油で ふわっふわウマウマ
岩魚の笹蒸し
お腹のなかに味噌が入っている。
笹屋の定番だって
3時間も蒸しているとかで頭から尻尾まですべて食べれる。
でも・・・私はシンプルに塩焼きの方が好きだな~~
お品書きが無いのであと何品か尋ね、ここでご飯をお願いした。
女将さん手造りのお漬物(私は食べれないけど・・・)
山菜の天麩羅
ミズ、山ウド、コシアブラ
ここで汁物が欲しかった
欲を言えばお椀はここで出してほしかったな~
ご飯を頂いた後に「蕗の葉寿司」
もうお腹パンパン これは夜食用にとっておいたよ~
デザート
白ワインのゼリー さっぱりウマウマ 底の方にリンゴ、上の方にオレンジ
朝食は食事処で頂いた
ご飯は白米と温泉粥が選べる
鮎の一夜干し 最近よく見かけるようになったネ
蕗の煮物
優しい味
サラダ
キャラ蕗 優しい味でウマウマ
キャベツ、モヤシ、エノキのお浸し これは醤油をかけて
お粥の友
キザミ
郷土料理で根菜を細かく刻んで醤油で漬けるそうだ。
お漬物
茶碗蒸
温泉粥とみそ汁
味噌汁のお椀がでかくて2杯分くらいあった
これは嬉しいネ 温泉粥は源泉の不味さはまったく感じられず、癖が無くてびっくり
温泉、料理、共に大満足
部屋の狭さはもう少し奮発すれば広い部屋もあるし~
秘湯の会のご招待の時には離れを用意される事もあるんだって~
細かい心使いのある宿だったよ
帰る時、靴の中に袋に入った墨を入れて下さっていた。
これには感激したよやられたって思ったね
リピーターが多いのも解る
あの内湯には何度も浸かりたいもん~
12時~朝6時まで入れないのが残念だけど・・・・・
きっと又行くよ
続いて観光編(何処だか解るよね~~)