じゅうべい温泉記

リストラ後に頑張ってきた心の内を吐き出したいと書き始めた日記ですが、いつのまにか温泉記に・・・・

温泉記ー135 小梨の湯笹屋(白骨温泉)-2

2012-08-17 07:06:14 | 温泉編

じゅうべい温泉記ー135
小梨の湯笹屋(白骨温泉)-2

http://konashinoyu.com/

お昼に岩魚の唐揚げと盛り蕎麦でお腹がパンパンだったけど、善五郎の滝を散策したり、泡の湯で立ち寄りしたりするうちに消化したようだ。
なので、食事は6時でお願いした。

普通は1階の食事処で頂くようだが、この日は他のお客さんとの兼ね合いか、部屋食だった。


まずはこれだけ
お品書きは無いデス


大根おろしと岩魚の卵

 


馬刺し 写真下手だなぁ~~


籠の中には~
上段左から、ミズと鯖缶(鯖缶は県民ショーで見た
中央、信州サーモンのマリネ
右、ウルイの味噌和え
下段左、岩魚せんべい(輪切りの岩魚の唐揚げ)
右、マタタビのお浸し


馬肉の旨煮


何とか豚(何豚か忘れちゃった)のしゃぶしゃぶ 柔らかく、コクがあった


野菜はレタス、水菜、エノキ、人参


お椀
具は岩魚


ささげ豆の胡麻和え

蕎麦がき 山葵醤油で ふわっふわウマウマ


岩魚の笹蒸し
お腹のなかに味噌が入っている。
笹屋の定番だって
3時間も蒸しているとかで頭から尻尾まですべて食べれる。
でも・・・私はシンプルに塩焼きの方が好きだな~~

 

お品書きが無いのであと何品か尋ね、ここでご飯をお願いした。
女将さん手造りのお漬物(私は食べれないけど・・・


山菜の天麩羅
ミズ、山ウド、コシアブラ


ここで汁物が欲しかった
欲を言えばお椀はここで出してほしかったな~

ご飯を頂いた後に「蕗の葉寿司」
もうお腹パンパン  これは夜食用にとっておいたよ~

  そして旦那が二つとも食べた 

 

デザート
白ワインのゼリー さっぱりウマウマ  底の方にリンゴ、上の方にオレンジ

 

 

 

 

 

 

朝食は食事処で頂いた
ご飯は白米と温泉粥が選べる


 

鮎の一夜干し 最近よく見かけるようになったネ

 

蕗の煮物
優しい味

 

サラダ

 

 

キャラ蕗 優しい味でウマウマ

 

キャベツ、モヤシ、エノキのお浸し これは醤油をかけて

 

お粥の友 

 

キザミ
郷土料理で根菜を細かく刻んで醤油で漬けるそうだ。

 

お漬物

 

 

茶碗蒸


温泉粥とみそ汁
味噌汁のお椀がでかくて2杯分くらいあった
これは嬉しいネ 温泉粥は源泉の不味さはまったく感じられず、癖が無くてびっくり

 

温泉、料理、共に大満足
部屋の狭さはもう少し奮発すれば広い部屋もあるし~
秘湯の会のご招待の時には離れを用意される事もあるんだって~
細かい心使いのある宿だったよ
帰る時、靴の中に袋に入った墨を入れて下さっていた。
これには感激したよやられたって思ったね

リピーターが多いのも解る

あの内湯には何度も浸かりたいもん~

12時~朝6時まで入れないのが残念だけど・・・・・

 

きっと又行くよ

 

続いて観光編(何処だか解るよね~~