(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。
Mac OS X の Panther (10.3)での最後のリビジョンアップとなる version 10.3.7 のアップデータがアップルからリリースされたので、一応各種サイトでの動作報告なんかを一通りチェックしてみて問題なさそうだったので、アップデートしてみた。
アップルのリリースにも書いてあるんだけど、Firewire で HDD などのデバイスを繋いでる場合は外してからアップデータを掛けた方が良いらしいです。ところどころで Firewire 繋いだまま掛けたら本体が起動しなくなったって報告が出てたりしますんで、要注意です。
OS X で使うにはちょいとプアな環境になってしまった私の iBook ではそう目立って「おぉ、変わった」って点は今のところ見当たらない感じです。ハイエンドの G5 とかせめて G4/1Ghz 以上だと OS 自体の起動とかアプリケーションの起動や動作が体感的に結構速くなるみたいだけど、いくつかのウェブサイト上では逆に起動が遅くなったって報告もあったりして、実際の効果はどうなの?って感じ(笑)。
まぁ、この iBook には次バージョンの Tiger は載せないだろうなぁ、一応今の Panther で安定してるし、Tiger は新機能も多そうだけど、やはりその分マシンにスペック求めそうなんで、G3 には辛そうだしね。
Mac OS X の Panther (10.3)での最後のリビジョンアップとなる version 10.3.7 のアップデータがアップルからリリースされたので、一応各種サイトでの動作報告なんかを一通りチェックしてみて問題なさそうだったので、アップデートしてみた。
アップルのリリースにも書いてあるんだけど、Firewire で HDD などのデバイスを繋いでる場合は外してからアップデータを掛けた方が良いらしいです。ところどころで Firewire 繋いだまま掛けたら本体が起動しなくなったって報告が出てたりしますんで、要注意です。
OS X で使うにはちょいとプアな環境になってしまった私の iBook ではそう目立って「おぉ、変わった」って点は今のところ見当たらない感じです。ハイエンドの G5 とかせめて G4/1Ghz 以上だと OS 自体の起動とかアプリケーションの起動や動作が体感的に結構速くなるみたいだけど、いくつかのウェブサイト上では逆に起動が遅くなったって報告もあったりして、実際の効果はどうなの?って感じ(笑)。
まぁ、この iBook には次バージョンの Tiger は載せないだろうなぁ、一応今の Panther で安定してるし、Tiger は新機能も多そうだけど、やはりその分マシンにスペック求めそうなんで、G3 には辛そうだしね。