Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

PiNMeN

2004-12-23 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

ここ数日コジュンドは PiNMeN にはまってる。
PiNMeN の産みの親の Bak IKEDA こと池田爆発郎氏とは知り合いなのもあって、DVD が我が家にもあったりするのだけど、先日ひょんなきっかけでカミさんがいつもの「お母さんといっしょ」の DVD や「だんご三兄弟あっという間劇場」の DVD ではなくて、並べて置いてあった PiNMeN の DVD をコジュンドに見せたら、話は判らないだろうと思ってたのだけど、これが意外と気に入ったらしく、何かと言うと「チンメンみるぅ~!」と言って PiNMeN を観たがって仕方ない状態になってしまった。

最初は見慣れない宇宙人がちょっと不気味に映ったのか?観る時は机の下に隠れながら観ていたのだけど、何度か観るうちに慣れたのか、今ではテレビの真正面で不思議そうな顔をしながら鑑賞しているコジュンドであった。
PiNMeN が落ちそうになると「あぁ、おこっちゃう、おっこちゃうよ」と言ったり、悔しそうな顔をすると「あ、おこってるねぇ」とか言ったり、意外と中身を部分的には理解してるみたいで、面白い。あと、コジュンドが PiNMeN に惹かれる理由としては、多分、劇中で使われてる BGM や、劇間の音楽とかに何か魅力的な要素があるのだろうってのは私とカミさんの考察だったりする。