Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

Firefox に危険度 [Critical] の脆弱性。2.0.0.10へのバージョンアップを!

2007-11-27 | Web/PC
Mozilla の ウェブブラウザ FIrefox とスイート Seamonkey で危険度が4段階中最高度の [Critical] とされる脆弱性が見付かったようです。
Firefoxに関しては既にこれらの脆弱性を修正したバージョン 2.0.0.10 がリリースされているので、Firefox利用者は早めのバージョンアップをお勧めします。

ITmediaニュースの記事から引用、、。
---------- ▼ こ こ か ら ▼ ----------
仏セキュリティ機関FrSIRTは11月26日、Mozilla Foundationの「Firefox」ブラウザおよび「Seamonkey」スイートで3件の脆弱性が発見されたと報告した。危険度は4段階中最も高い「Critical」としている。

1つ目の脆弱性は、不正な形式のデータを処理する際にメモリ破損エラーが生じるというもの。攻撃者がこれを悪用すると、ユーザーをだまして不正なWebページに誘導することで、ブラウザをクラッシュさせたり、任意のコードを実行することが可能になる。

2つ目の脆弱性は、「window.location」プロパティを設定する際に競合状態が起きることが原因。この脆弱性を悪用すると、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)攻撃を実行できるという。

3つ目の問題は、「jar:」を処理する際のエラーが原因で起きる。この問題を突かれるとクロスサイトスクリプティング(XSS)などの攻撃を仕掛けることが可能になる。Mozillaは既にこの脆弱性を認めている。

これらの脆弱性はバージョン2.0.0.9以前のFirefoxと、バージョン1.1.6以前のSeamonkeyに影響する。

Mozillaはこれらの脆弱性を修正したFirefox 2.0.0.10をリリース済み。脆弱性を修正したSeamonkey 1.1.7も近くリリースされるもよう。
---------- ▲ こ こ ま で ▲ ----------

発熱兄弟

2007-11-27 | co-jundo
昨日(11月26日)は朝からコジュンド兄弟連れて病院へ。

コジュンドは三連休ずっと高熱出していて若干グロッキー気味。
診察の結果、やはりインフルエンザではなく風邪とのこと、若干こじらせ気味っぽいです。洟が出ていてそれで喉もやられてる感じ。
アデノウィルス感染症?とも似てる症状だが、お腹下してるわけでもないので違うだろうとのこと。
洟の吸引してもらってちょっとすっきりした感じ。薬もいろいろ出してもらう。
コジュンドはアレルギー持ちなので、今常用してる薬が洟を固まらせてしまうので少し違う薬を出してもらって、風邪が治るまではアレルギーの薬はそれに切り替えることに。頓服薬で熱さましも出してもらうも、38.5度超えなければ飲ます必要はないとのこと。
今朝は熱もだいぶ引いてきた感じだったのだが、体力が落ちてるのと、咳がまだ深いので学芸会のリハーサルも休ませ休養中。

コジュンド弟は、コジュンドの風邪をもらったのか?元凶だったのか?は謎だが、少し咳もしてるし洟も出てるので診てもらったら、喉の荒れは実はコジュンドより酷かったことが発覚。熱がちょっと出始めた感じでコジュンドと時間差で酷くなりそう。コジュンド弟も洟を吸引してもらうが、こちらは大暴れ(笑)。
病院から帰って熱計ったら38度超えていました。
コジュンド弟の場合は薬を飲ますのも一苦労なので、高熱出てしまった場合の座薬を出してもらう。

ってことで、コジュンド兄弟は二人して発熱中。
熱出してぐったりしてるのはコジュンドだけで、コジュンド弟は妙にハイテンションになって走り回ってます。まぁ、熱出してても元気にしてればそんなに心配することはないのが子供なので、ちと安心してますが、コジュンドの体力が落ちてるのが気になるところ。明日も引き続きぐったりしてるようなら再診察って感じでしょうか。

子供の熱は急に上がったりするので、夜も横で寝ながら様子見状態でそろそろ親の方がヘバッて来てます。