Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

いーこいーこ

2004-11-23 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

21日に従弟夫妻のところに新しい家族が加わった。2,728gの男の子。
今日、母とカミさんとコジュンド連れて麻布の病院までお祝いに行き、新生児とご対面。
父親である従弟も可愛い赤ん坊だったんだけど、この新しい赤ちゃんもハンサムな顔立ちで可愛さ満点であった。目を開けると何処となく従弟の目つきに似ている気もしたんだけど、まぁ、赤ん坊の顔はどんどん変わってくから、お母さん似の綺麗な顔になるかも知れないし、先が楽しみ。

コジュンドは赤ちゃん見てちょっと不思議そうな顔しつつも、ちらちらと見ては気になってる様子だったのだけど、みんなが赤ちゃんを可愛い可愛いと言ってるとちょっと焼き餅焼いたらしく、「ママ、抱っこ!」「パパ、抱っこ!」「アバ、抱っこ(アバは母のこと)」を連発。抱っこしてもらうとギューッと抱きついて来たりして甘えん坊に大変身(笑)。
赤ちゃんのオムツを換えるんで、ベビーベッドに寝かしたら、私の膝に登ってきて、ベビーベッドの縁から顔を出して赤ちゃんを覗いて不思議そうな顔してたんだけど、赤ちゃんが泣いてると「あかちゃん、どーしたの?」と小さな声で赤ちゃんに声を掛けていた。
いい子いい子してあげなさいと言うと、そーっと手を伸ばして赤ちゃんのお腹あたりを「いーこいーこ」と言いながらそっと撫でて、ちょっと照れてたコジュンドであった。

しかし、赤ん坊の甘い匂いはやっぱり良いねぇ。コジュンドもこんな小さかったんだなぁと思ったりして、なかなか暖かな気持ちになれた一日であった。