えのbook 【大阪編】

えのbookは、ロングトラの完走を目指すおじさん日記。2022年は、拠点を大阪に移して日々精進します。

関越トンネルの上の山

2012-10-15 22:38:38 | スポーツ
 昨日も通った関越自動車道。実家への帰省や、長トラ錬で
利用するけど、最近関越トンネルの上の山がとても気になる。

 

 あれは、茂倉岳!あれは谷川、朝日岳も見える・・・
男体山の時もそうだったけど、いつもの道がとても
違って見えるから不思議。

 

 七ツ小屋山から湯沢方向をのぞむ。ええ風景だなあ・・・
 

悠久山わくわくトライアスロン2012

2012-10-15 20:54:04 | スポーツ
今日は、悠久山わくわくトライアスロンの
お手伝いで長岡へ。なんと、朝5時半集合指示に
対応するため、自宅を3時に出発。今朝は寒かった。
沼田IC付近の高速道路温度表示は4℃。(さむ!)

 この大会は、先月からチビッコトライアスロン教室と
して毎週土日に、各種目を練習してきた発表の場。
小学生/中学生、一般(高校以上)を合わせて110名が
エントリー。大会も、いろいろな問題があったけど
何とか無事に終了。(A野さんも緊急参戦)

 
*交通整理をするA野さん。


 
*ゴールテープも担当するA野さん!


 
*賑わうトランジッションエリア


 
*ベスト仮装?でしょう(賞)


 競技終了後は、後かた付けをして14時に終了。
長トラと関係者のみなさん、先月の練習会から
今日まで、お疲れ様でした。

ハセツネ2012回顧録(ゴール~)

2012-10-13 23:07:46 | スポーツ
 ゴール後に、記念Tシャツをいただいてベース
キャンプ地である五日市中学体育館に向かおうと
したら、なにやら人だかりが・・・豚汁の無料
サービスブースであった。これはうれしい。
ず~~~っと、甘いものばかりだったので、この
みそ汁ものは、うま~い。(豚肉もうまかった)
何杯でもいけたけど、一杯で終了。キャンプ地に
もどったら、結構人がいた。

 着替えて、リュックの中身をchkしたらおやつが
かなり残っていた。
・豆大福 2ケ(手が出ない)
・甘納豆 2袋(もっと手が出ない)
・スニッカーズ 2本半(半本のみ食べた)
・ショッツ 1個(5個消費。エネルギー元)
・パワーバーグミ 1袋半(半袋は消費)
・男梅 半袋(半袋は消費)
・かき餅 1袋(1袋消費、食べにくかった)

 ヨケちゃんが、早く帰ってきたらヨケちゃん号で
一緒に帰ろうか?と相談していたけど、帰ってこない
ので、4時40分に体育館を出発。5時22分の始発で帰った。
 この始発、ハセツネ16時間以内で帰ってこないと
乗れない!?電車は、席がほぼ埋まっている状態。
一般のお客様は迷惑だろうなあ・・・と思った。

 心配していた、乗換の階段地獄は思ったよりも
軽かったので、高崎線ではグリーン車にのって
朝ビールを堪能。うめ~がねえ!そしてそのまま爆睡。




ハセツネ2012回顧録(第三関門:長尾平~ゴール:五日市会館)

2012-10-12 23:26:40 | スポーツ
 第三関門はハセツネ石碑を確認してそのまま素通り。
その先にある御岳神社内の水場へ直行!ここで水を
ハイドレに満タン給水しながら休憩。ショッツも同時に
飲んで即GO!あっ、ひっで監督にメールするの忘れた。

 この神社周辺は、舗装された下りが長く続く。みなさん
あいかわらず下りがめちゃ速い。いや、おいらが遅すぎる?
ごぼう抜かれの下りから、少し登って日の出山の高台へ。
ここから見る都心の夜景がすんばらしい。空気も澄んでいて
はっきり、クッキリ。ここからのなが~い下り対策として
エアーサロンパスをたっぷりスプレーしてラストスパート。
日の出山通過が25時ちょい前。ここであと何キロかは不明
だけど、目標の夜明け前は到着は確定。

 なが~い下り道は、スピードを殺しながら進むおいらを
みなさん抜いていく。なんでそんなに速く降りれるの??
それでも、平地は抜かれてない。馬蹄形の時に悩まされた
疲れて膝が曲がらない病も、ここまでまったく症状なし。
間違いなく、膝テープのCONTEX効果である。すごい!

 

 真っ暗だけど、街に近い山道なので道は走りやすい。
調子よく走っていたら、残り5kの看板を確認。時間は
26時前。これなら26時の13時間台が可能かも??
更に足に鞭をいれてスパート。真っ暗闇をグイグイ
進んで五日市の街へ出た。残り1k。

 係りの人が、小さい声で「ぉゕぇ・・・」。そう、街は深夜。
声のボリュームを小さくして寝ている住民に対応している。
おいらも、気持ち小さく「ただいま~」と返しながら明るく
照らされたゴールゾーンへ。

 

 あら~、ゴールテープが、な~いからアクセルジャンプを
封印して普通にゴール。時計は、26時33分。

 総合タイム:13時間33分13秒  男子総合:443位

ハセツネ2012回顧録(第二関門:月夜見第2駐車場~第三関門:長尾平)

2012-10-11 22:03:55 | スポーツ
 第二関門通過時の記録は、8時間1分で男子の504位。
第一関門が、630位だったから130人抜いた!??
まったく、順位が上がった感覚はなし。おそらく
第一関門にあったシートに腰を下ろして休んでいた
人をごぼう抜きしたってことかな?

 第二関門でもシートに腰を下ろして休んでいる人が
50人位はいた。ここも、水をもらって、ひっで監督に
通過メールをして即出発。さすがに40kを過ぎると
集団はできずソロで進行。周りは真っ暗だし、涼しい
風も出てきた。御前山に向かう登り道をトボトボと
歩いていると、道脇で寝ている人がちらほらと出てきた。
お~~!!これが、名物?の道端で寝ている人ですかあ。
なんだか、気持ちよさそうに寝ているではあ~りませんか。
(きっと、これを楽しみに来てるんだろうなあと思った)

 御前山には、22時15分に到着。400mの登りだったけど
足が上がらずにかなり応えた。

 

 ここまでは、ほとんど登山。走ったという印象はなかったが
御前山~大岳山間は、これだよね!トレランはというコース。
緩やかなUP、DOWNが3k以上続く道を走っている時は
真っ暗で、前後に人もいなくて、別世界を走っているような
心地いい時間で、どこまでも走れそうな感じだった。
(おいら的に、大ダワ~大岳山間がベストコース)

 しかし、気持ちいい時間は長く続かない。そこを越えて
最難関である大岳山の岩場に近づいてきた。岩は濡れていないので
安心だけど、真っ暗闇の下はどんな絶壁なのか容易に想像
できる。もう50kを越えているので、足はプルプル状態だけど
一歩一歩確実に進んで、23時50分山頂到着。

 

 係りの人が、「後は下りだけです頑張ってくださ~い」という
言葉に後押しされて、走る、走る。そして、第三関門の
長尾平に24時32分到着! 男子通過順位:433位。