333ノテッペンカラトビウツレ

 奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない

総会の正体

2008-06-24 00:39:45 | SP(Standard Program)
●週明けのお約束。眠くて眠くてしょうがないので今日は短めに。

●今朝、テレビを見ていたら某企業の株主総会の模様が放送されていて思わず「のっちだ!」と身を乗り出してしまったのですが、最近の株主総会は色んなことが行なわれているものなんですね。

●とは言うものの「じゃあ、ありがちな株主総会をお前は知っているのか?」と真顔で質問されたら、軽く答えにつまるのは本当のところでして、何となくイメージとして「株主が集まって、経営陣が業績を発表して、質疑応答があり、何らかの決議があるわけでしょ?」とは思っているものの、実際の現場がどうなっているのかは株主でなないとよくわからんわけです。株の売買を行なう人がここ数年で増え、同時に「会社は誰のものか?」という議論が盛んになるようになった結果、株主総会に出席する人の数は増えていると思われます。

●またネットなどに自社の株主総会の模様を細かくレポートする企業も増えてきました。法令を遵守して、社会に開かれた経営をしているとアピールしたいからでしょう。しかし、実際に行った印象とは異なっているはずで、何とかして一生に1回ぐらいは株主総会に行ってみたいものです。さすがにこのブログの読者に株主総会出席者はいないでしょうかね。もしいたら教えてください。もちろん、企業名は明かさなくていいです。

●じゃ、せっかくですから来月にリリースになる彼女たちの新曲を流しましょう。今日、解禁になったビデオだそうです。曲は相変わらずハイクオリティですが、今作は結構、勝負に出たという印象がありますね。ヤスタカ、明らかに1曲ずつ客を試しながら前へ進んでますね。これがどこかの段階で止まるのか、戻るのか、行き過ぎて爆発するか消えるのか・・・個人的には“売れている”という免罪符がある段階で行けるところまで行って欲しい気もしますが。ちなみにビデオは今までの中で最も良いと思います。