333ノテッペンカラトビウツレ

 奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない

それは誰かが運んでいる

2008-06-16 03:11:41 | SP(Standard Program)
●さっき携帯から「また後で更新」とか書いたのが夕方ですか・・・何故こんなにも時間が過ぎるのが早いんだ。

●さっき本屋で本をドッサリと抱えながら「この重さは何とかならんのか」と思っていたら、レジに「5000円以上お買い上げの方は送料無料」と書いてありました。今日はそのまま持って帰ってきましたが、利用した方がいいのかもしれませんね。毎回5000円以上は確実に使ってるし。

●アマゾンを利用していても思うんですけど、インターネットが普及してから日本の宅配業はどれだけ拡大したんでしょうか?ネットでモノが買えるようになり、オークションでモノが売り手から買い手の送られ・・・物流の回数は飛躍的に増大した気がするのですが。もちろんその一方でネットの普及によって手紙やハガキの類の輸送量は減っているはずなので、プラスマイナスするとどういう結果になっているのか気になるところです。最近じゃ通販も普及してるって言うしな。

●本も洋服も電化製品も食料でさえも業者が運んでくれる世の中になると「買い物」というものが持つイメージが変わってきますよね。最近は昔ほど「両手に大量の荷物を持っている人」を見かけなくなった気がします。やはりあれは運んでもらっているのか、店で見るだけ見てネットで買って運んでもらっているのか。店に商品が運ばれてくる過程も含めて、物流って日常の根幹をなしているのに、あまり詳しい事情や存在が表に出ない分野ですよね。工場からモノが運ばれてこなければ店がカラッポなのは当たり前なんですが。

●繰り返しになりますが、地震に遭われた方は安全第一にお過ごしください。余震などもあり、不安になるなという方が無理でしょうが、こまめに知人や家族と連絡を取り合ってみてください。

●昨日、本当に久しぶりに渋谷公会堂に行ってまいりました。近頃は妙な名前になっているようですが。というわけで今日はこの曲。ライヴでは『悪玉』に続いて演奏されました。