jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

もう本番は始まっている

2008年01月30日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:国立霞ヶ丘競技場/日本
   目標:ボスニア・ヘルツェゴビナ
   時間:2008/01/30 19:20(日本時間)
   作戦名:SIDE ATTACK
   地上波:TBS系列
   衛星波:-
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 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 小倉隆史 実況:清水大輔
 衛星波/-

まずは食う軍的戦いから(笑)
正直苦戦である。
もちろんちゃんと調べて材料揃えて作る環境があるなら
ボスニア料理もできるのであるが
そこは哀しきサラリーマン…
そんな時間が取れないのである。

となれば何か買って来て食うという事になるのだが
近所のスーパーやコンビニで「ボスニアヘルツェゴビナフェア」
なんてのをやってるワケもなく…
だからと言って攻撃を中止するわけにもいかない…
苦渋の選択としてダジャレ攻撃を仕掛ける事にしたのである。
うむ。
論理展開に矛盾はない(爆)

ところが、である。
このダジャレ攻撃も非常に厳しい
これがボスニアヘルツェゴビナの実力なのか!(笑)
しかも非常に入力しにくい国名でもある。

過去、数々の試練を潜り抜けてきた我らが食う軍である。
石油やアルミホイルまで食おうかという勢いもあったのである。
もちろん実際には石油飲んだりアルミ噛んでキーンとなったりはしなかったが…

で、三日三晩ちゃんと寝てようやく一つの作戦を思いついた。
誰でもできる簡単な作戦である。
やはり僕は天才だと思う(オイオイ)
題して「ボスニア集中攻撃作戦」
この際ヘルツェゴビナは置いといて(笑)
ボスニア方面に集中攻撃を仕掛ける事にする。

「ボス」は簡単だ。
もちろん缶コーヒーのBOSSである。
今回は作戦に重みを持たせるため「贅沢微糖」を選択。
問題は「ニア」である。
サッカーでニアといえば手前側
つまりよりこちらに近い側という事であり
要するに「すぐ側(そば)」なのである。
かなり強引であるが
時には強引なドリブルが局面の打開を図る事があるように
食う軍的にも強引な攻撃が必要なのである。
間違っても
「いつも強引やん」
というツッコミはしないように(笑)

で、
ようするに「ニア」は「そば」なのである。
ってことで
「どん兵衛天ぷらそば」を購入した。
天ぷらはあとのせサクサクである。

これで攻撃準備は整った。
後は昼食時にこれを食うだけである。


<写真>攻撃準備に余念がないjump近畿方面隊局長のデスク

で、本題(笑)

チリ戦ははっきり言ってテストで良かったと思うのだが
そのテストが不発に終わってしまった印象がある。
正直攻撃陣は全く機能していなかった。

原因はフォーメーションにあったように思う。
ワンボランチではせっかくの両サイドの思い切った上がりができない。
中村、遠藤、山岸の3人も
お互いの良さを消しあってしまっていたように思える。
その結果がアレである。

その後新聞などを見ると大久保のトップ下起用をテストしたりしているが
もっと早くそれを試すべきだったのだ。
チリ戦前に僕が言っていたではないか!(笑)

そんなわけで
タイ戦に俊輔招集を見送った今
このメンバーで確実に勝利をもぎ取らねばならないわけで
今回はもうテストや調整ではなく本番と同じ気持ちで望まねばならない。
そう、まさしくもう本番なのである!

つまり
「大久保よ、もう本番なんだからちゃんと決めろよ」と
そう言いたいわけなのだ(笑)

ちなみに…
今夜はハンドボールの日本-韓国戦も同時刻にある。
会社の冷蔵庫に韓国海苔があったので
昼食時にはどん兵衛の上に韓国海苔トッピングして食うつもりだ。

そしてもちろん
真面目なサラリーマンの僕は
サッカー残業である。
途中でハンドボール残業になる事のないよう
岡田ジャパンには奮起していただきたい。