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jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

♪ピアノベンチが出来るまで・・・2

2007-07-15 22:40:19 | Weblog





ゴォォォォ~・・・。
すごい音を立てて、水が流れていく。


これに呑み込まれたら・・・。
想像しただけでも、怖くなる。


工房の裏の川。
少し距離があるから、心配はないと思うが、昨夜の雨量のすごさを物語っていた。





昨夜は激しい雨音と、工房が心配で、あまり寝ることが出来なかった。
今朝も、6時前には目が覚め、すぐに工房の見廻り。
何箇所か雨漏りはしているものの、そんなに被害はない。

しかし、庭は大きな水溜りとなっていた。
近所中の水が、全部、工房へと流れこむのだから、しょうがないといえば、しょうがない。

どうしようもないので、ピアノベンチの製作の続きをはじめることにした。



そんな雨も、お昼頃から、小降りになり、陽も差しはじめてきた。
プールのようになっていた庭も、あっというまに水がひいた。
あんなに溜まっていた水が何事もなかったように、なくなってしまった。

豪雨の証しは、ドラム缶風呂いっぱいに溜まった水だけ。(笑)

どうやら無事、台風をやり過ごせたようだ。
今回は、風が吹かなかったのが、よかった。



ご心配をしてくださった皆様、ありがとうございました。

さて、これで、安心して、ピアノベンチが作れる。(笑)




見切り発車でスタートしたピアノベンチだが、お客様のイメージと多少違ったようで、これとは別のものを作ることになりそう。

ということは、このベンチは僕の好きなように作っていいことに。(笑)

貫を1本から5本に増やし、棚としても使えるように変更した。
実用的だし、強度も増す。
5本にしたのは、五線譜をイメージして。(笑)

昨日のブログで、今日の加工を背板、幕板、貫をつけると書いてしまったので、それが終わるまで、作業がやめられなくなってしまった。
貫の本数を増やしたせいもあり、けっこう時間がかかった。

21時過ぎにようやく今日の作業終了。
ブログに書くことで、自分にプレッシャーを与えてしまった。(笑)


9月に群馬のクラフトフェアへの参加が決まった。
何か、目玉になるものが欲しいと思っていたので、ちょうど良かった。
このピアノベンチは、そこでお披露目となりそうだ。(笑)


明日は、打ち合わせ&納品のため、製作作業はお休みです。


♪ピアノベンチが出来るまで・・・1

2007-07-14 22:15:55 | Weblog
ダイニングテーブルの方が、お客様の確認待ちということで、先に作くり始めたピアノベンチ。

よく考えてみれば、こちらもお客様に、お見積もりを出していませんでした。(笑)
本来なら、お見積もりを出して、了解をいただいてから、製作開始なのですが、もともとオーダーをいただかなくても、作りたいと思っていたものなので、作り始めてしまいました。(笑)

第1日目は、脚の加工です。
角度のついた脚の加工は、ちょっと面倒です。
いろいろワザを駆使して、加工していきます。

後脚がまだ”くの字”になってないのは、この方が加工が断然にしやすいからです。

どちらにしろ、”くの字”の脚は、これだけの幅が必要になってきます。
そして、接合部分の加工が終わった後、これから、だいぶ削らないといけません。


材種は、手前がウォールナット、奥がホワイト・オークです。
2種類の木を使ったのは、ホワイト・オークをシャビー仕上げにするため。

明日は、両脚をつなぐ、幕板、貫、背板の加工をしようと思います。
が、台風次第では、工房を守るため、作業が出来ないかもしれないです。


それにしても、雨すごいです・・・。



♪ピアノベンチ

2007-07-14 09:54:23 | Weblog


ダイニングテーブルの製作に入ろうかと思ったのですが、お客様のご確認が取れないため、次のオーダー、ピアノベンチに製作かかろうかと思ってます。

このベンチ、個人的に作ってみたいなと思っていたところ、お客様から「うちに作ってよ」というお言葉をいただいたので、作らさせていただくことになりました。

juconのピアノシリーズ同様、ウォールナットとメープルを使用して作ろうと思っています。
果たして、このイメージのように、なるのかどうか?(笑)


せっかくですので、2つ作って、一つはシャビー仕上げにしてみようかと思っています。


今回は、少し時間をかけて、楽しみながら作りたいと思ってます。
って、そんなヒマあるのか?(笑)





水が襲ってきた!!

2007-07-13 21:01:55 | Weblog

年に2回は、必ず起こる水害。
役場に何度言っても、ちっとも改善されない。


工房の前はご覧のように川のような状態。
役場に電話をしたが、人がいないからとつれない対応。


この辺では、工房の前が一番低くなっている。
もちろん、雨が降れば、こんなにはひどくはないが、いつも水が流れる。

今日は、あまりの水の多さに土嚢で対応しようと思ったが、それでも水はどんどん入ってくる。

赤いワンボックスの置いてある駐車場は、工房の2Fの入り口。
この下に、工房があるのだが、この水はスロープを伝わり、工房の庭へと流れこむ。


 

スロープはまるで滝のような状態。

原因は、用水路にたまる落ち葉やゴミのせいなのだが、この管理は村ではノータッチ。
自分で掃除しなければ、いけないのだが、そうしょっちゅう掃除ばかりもしていられない。

しかも、一旦この道路にあふれ出てしまった水は、どこにも排水されることがない。
工房の庭に流れこむ仕組み(?)になっている。


溢れ出してしまえば、ひたすらゴミ掃除をするしかないのだ。
その間にも大量の水が工房へと流れこむ。

今日は、ご近所の方を始め、地元の土建屋さん、お世話になっている陶芸の先生などが、来てくれ、手伝ってくれたので、1時間後には、何とか水止めることが出来た。
(土建屋さんは、一応役場が呼んでくれたらしい。)

しかし、これは対処療法であって、根本的な改善にはなっていない。

村はやるやると言って、もう3年もやっていないのだ。たぶん、またやらないだろう。

これから、台風もやってきて、また川のような流れが工房を襲うだろう。
用水路だけの問題でなく、治水の問題。
またまた頭の痛くなる季節がやってきたものだ。

盛り沢山な1日でした。

2007-07-12 21:24:43 | Weblog
チンパンジースタジオさんのお披露目パーティーが7月16日。
それまでに、白熊デスクをお届出来ればということで、昨日急いで、配送の手配をした。

なるべく安いところと思い、一番安く配送出来そうな○○急便に、連絡したのだが、一人で持てないというと、拒否されてしまった。
3辺計が600cm、重さ100キロまでと書いてあるくせに。
だいたい、100キロを一人で持てるのかっていう話しだ。

そこで、隣町の家具屋、studio Y・E・Sさんに教えていただいた福山通運さんに電話してみる。
受付の女性は要領を得ない対応だったのだが、何とか今日の午後に集荷に来てくれることになった。
本当に来てくれるのか、ちょっと心配。

急いで梱包にかかる。
鹿児島までの長い道のり、どんな扱いを受けるかわからない。
念入りに梱包をしておかないと。
デスクが変形のため、梱包もけっこう大変。

プチプチでグルグル巻きにして、その上からダンボールを巻く。
これで、多少のことがあっても、傷がつくことはないんじゃないだろうか。

まるで、デスクのミイラのようだ。(笑)






白熊デスクは、午後に集荷ということで、午前中は、茨城のお客さまから、オーダーいただいたダイニングテーブルの木取りをする。

木取りをしたあと、カイロプラクティックの先生にお支払いしなければいけない代金代わりのミニミニテーブルの製作に入る。
先生、ご希望のサイズにほぼピッタリのケヤキの一枚板があったので、それに脚をつけることで、何回分かの施術費にしてもらう。(笑)


14時半頃、福山通運さんが到着。ちゃんと来てくれて、ホッと一安心。

激しく振っていた雨も、この時だけ小降りに。
ただ、一つ問題が。

ドライバーさん、女性の方だった。
どう見ても、この重いデスクを、トラックに載せれないよな~。
というわけで、一番キツイ役割を僕が。(笑)
まあ、感じの良いドライバーさんだったから、いいっか。





トラックが去っていくのを見送って、再び先生のミニミニテーブルの製作。




テーブルトップはもう出来ているので、脚の加工だけ。
通しホゾに、クサビを打ちこんで、十字幕板にした。
文章で書くと、難しそう。(笑)

なかなか可愛い感じに仕上がったのでは。
先生、気に入ってくれると良いのだが。




白熊デスクの発送も終わったし、先生のミニミニテーブルも完成。
今日は早めに仕事を終わらせて、温泉へ。

慌しい1日だったが、温泉からの帰り道、こんなご褒美をいただいた。





1日、お疲れさまでした。















白熊デスク完成!!

2007-07-11 22:32:12 | Weblog

いつの間にか、スタジオデスクの名前は”白熊デスク”になりました。(笑)
そして、今日なんとか完成です。

全体の写真を撮ったのですが、どうもうまく質感と色が出ない。
しかも、スタジオ用のデスクということで、うちで撮影しても、全然さまになりません。(笑)
というわけで、とりあえず一部だけのアップです。
この写真は、わりと質感、色がうまく出た感じです。
オーダーいただいた大久保さんにも、まだ全体の写真をお見せしてないです。(笑)


ところで、昨日、大久保さんに送っていただいた”白熊”は、白熊の本家「天文館むじゃき」さんのものだったのですが、な・なんと、大久保さんと「天文館むじゃき」さんは、ご親戚ということ。

最近、大久保さんの従兄弟さんと、「天文館むじゃき」さんの娘さんがご結婚されたそうです。



ということで・・・、

白熊食べるなら、「天文館むじゃき」さん。

スタジオなら、「チンパンジースタジオ」さん。

家具を注文するなら、「jucon」ということで。(笑)


う~、また白熊食べたくなってきた。(笑)






”しろくま”がやってきた!!

2007-07-10 20:54:04 | Weblog

スタジオデスクのご相談をいただいた時に、今度は鹿児島からオーダーをいただけるかもしれないという話しを何人かの方にお話をした。

そこで、鹿児島といえば、”しろくま”でしょう!という風に言われたのだが、僕はその時”しろくま”のことを知らなかった。

そうか、鹿児島といえば、”しろくま”なんだ。
直接、納品に行くようなことがあれば、”しろくま”を食べてみたいというふうに思った。


けっきょくスタジオデスクのオーダーは、いただくことが出来たのだが、僕が直接納品ということは、費用的に無理があるため、宅配業者に委託することにした。
鹿児島に行けないのならば、”しろくま”を食べることもない。

”しろくま”のことも、ほとんど忘れかけ、スタジオデスクの製作に没頭していた時、この前お世話になったカイロプラクティックの先生が、”しろくま”を食べたという話しを日記に書かれていた。
先生もその時が、初めて食べたということだが、とても美味しいものと書かれていたので、またまた”しろくま”に興味が涌いてきた。

と、そんな時に、タイミング良く”しろくま”が送られてきた。
写真を見てもらえばわかると思うが、手前のマツボックリと比べると、相当な大きさ。
容量は750mlと書いてある。
これが、二つ届いたのだ。

送り主はスタジオデスクをオーダーくださった、チンバンジースタジオの大久保重樹さん。
まるでこちらの心内を見透かしたような絶妙なタイミング。(笑)


そして、なんと今日はちょうどカイロプラクティックの先生、やまゆりさんにお伺いする約束をしていた日でもあった。
先生とは、”しろくま”の話しをしたばかりだった。

さすがに、この大きなものをひとりで二つは食べ切れないので、先生にひとつお土産で持っていくことにした。
先生も、このタイミングの良さ、大きさにビックリで、大変喜んでいただけた。


大久保さん、本当に良いものをありがとうございました。
”しろくま”をもらったからではありませんが、良いデスク作ります。(笑)

デスクはもう少しで完成です。
もうしばらくお待ちいただければと思います。


あっ、ちなみに先生に施術していただいた後、温泉に行って体を温め、体の水分を抜いた状態で、一気に一つ食べ切りました。
頭がキーンってなったことは言うまでもありません。(笑)



小屋が飛ぶわけもなく。(笑)

2007-07-09 22:53:30 | Weblog

けっきょく、クレーン車で吊り上げたのだが、着地点が非常に狭く、三角地帯。
その2辺に電線が張られている。

クレーンに吊られた状態では、小屋が回転してしまうため、電線に触れてしまう。
運転手からでは、全ての角度が確認出来ないため、何人かで、電線に触れるかどうか確認しながら指示を出すのだが、思うような向きにはなかなかならない。

けっきょく、3度目のトライで、ようやく電線に囲まれた場所に入った。

しかし、土台と基礎を連結させる穴に入れるのがまた一苦労。
基礎の10cmほど上で小屋を維持し、あとは手動で連結ボルトに誘導する。

あっちが入れば、こっちが入らない。
家具作りでも、時々あることだが、3t以上もある小屋を宙吊りにして、やる作業だとは思わなかった。

ちょっと見学のつもりで行ったのだが、小屋が無事、所定の場所に納まるまで、お手伝いしてしまった。(笑)


こんなのを見ちゃうと、人間ってすごいと思うし、やってやれないことはないんじゃないかと思ってしまう。

しかし、そういう気持ちが逆に自然を破壊して行っているのかもしれない。


なぜ、小屋は飛んだのか?

2007-07-08 20:40:03 | Weblog
昨日、空を飛んだのは、近所の木工屋さん、イーズリーズさんの工房。
重さにして、3tちょっとあるらしい。


イーズリーズさんの工房は、借地に建っているのだが、その土地が今度、ヘリポートになることになってしまった。
道志村には、大きな病院はなく、何か緊急の場合はヘリで輸送しなくてはいけない。

今までどこにヘリが降りていたのかは知らないが、新しくヘリポートを作る場所が、イーズリーズさんの工房のある場所となってしまったということだ。


当然のように、イーズリーズさんは立ち退きということになったのだが、地主さんが、道を挟んだ、向かい側の土地を新たに貸してくれることになった。
距離にすれば、50mくらいだろうか。

予算がないので、そこに新しいものを建てることが出来ないらしい。
ということで、工房ごと移動してしまえということになった。



工房ごと移動・・・。
そんなことが出来るのか?


道を挟んだ向かい側とはいえ、そこは1mほど高い場所。
鋭角的な角地で、その道にはどちらも電線が張り巡らされている。
その場所に工房を入れるには、電線をまたいで、上から入れるしかない。


うまく、その場所に入れることが出きるのだろうか?
そして、その方法とは・・・。

工房を空に飛ばすことが出来れば。

                        つづく



誕生日でした。

2007-07-06 20:18:40 | Weblog
先日、誕生日を迎えました。44歳です。

誕生日が何日ということは、あまり公開していないはずなのですが、驚くほどたくさんの方から、お祝いのメッセージをいただきました。

僕は他人の誕生日を憶えられないので(親兄弟の誕生日もよく知りません)、自分のも、あまり人には言わないようにしているのですが、みなさんの記憶力は、すごいなと、ただ感心するばかりです。

皆様にあたたかいお言葉をいただいたことに、この場をお借りして、お礼させていただきます。
本当にありがとうございました。

年齢は一つ増えましたが、精神的にはほとんど成長ないと思われます。
こんな、僕ですが、これからもよろしくお願い致します。


ダイハード4.0

2007-07-05 23:28:40 | Weblog
あ~、面白かった。
単純明快!善悪がハッキリしていて、頭を使わなくていい。
気分転換にピッタリ。(笑)


パイレーツ オブ カリビアンの時は、ストーリーが複雑で映像に集中出来なかったけど、ダイハードは、ジェットコースターに乗っているような感じ。

次々の展開に、ただただ身をあずけていればいいだけ。(笑)


さらに頭を使わないために吹き替えで観る。

これで映像に集中出来る。(笑)


しかも、野沢那智さんはいいねぇ~。

刑事コロンボの小池朝雄さんくらいハマっている。(笑)


そしてまた、ブルース・ウィリスはタフ。
絶対死なない。(笑)

年齢を感じさせないタフガイ。
あんなカッコいいオヤジになりたいもんです。(笑)

よし!
また、明日から仕事頑張りますか!


家具工房jucon

やる気の出るデスク

2007-07-04 20:54:21 | Weblog

昨日に引き続き、スタジオデスクの製作。

スタジオデスクは、avexさんの時に3台作らせていただいたので、今回のデザインはその複合型。
早く言ってしまえば、いいとこ取り!?(笑)


初めて作ったときは、ケヤキの1枚板、変形なものを2枚使って製作したので、図面上では、わからない部分がたくさんあり、かなり苦労した。
また、角度のついた天板に対応する脚の形をどうするか、それにまた悩まされた。


そんな経験がいかされ(?)、今回のデザインに行きついた。
シンプルで、強度もバッチリ。
また、大久保さんのご好意で、juconらしいものに仕上げさせていただくことになった。

今のところ、スタジオデスクの究極型?
良いものが出来るんじゃないかと、僕自身が楽しみ。(笑)

まだ、左右のブレを抑える貫がついてないが、それなりの形になった。
試しに、このデスクの前に座ってみるのだが、この角度のついた天板が、なぜだかやる気が出る感じ。(笑)

これって、一般の人も使えないのかな?という疑問が。
勇気のある方は、ぜひオーダーください。(笑)


チンパンジーさんからのご注文

2007-07-03 20:53:26 | Weblog
”♪音楽のような家具”と掲げているからには、常に音楽を意識した家具作りを心がけている。
しかし、”音楽のような”ということなので、家具から音が出たり、曲が流れるわけではない。(笑)
音楽のように、傍らにあるだけで、気持ち良いものにしたいという意味だ。


実際には、音楽と家具を結び付けて、イメージするのは難しいのかもしれない。
しかし、今回のような仕事は、まさに音楽と家具の融合と言える。




写真を見て、「あっ!これはあのデスクだ。」と思った方は、jucon通。
って、そんな人いるのか?(笑)

デスクトップが2つあり、手前のデスクが5度の角度で傾いている。
こんなデスクは、たぶんjucon以外では作っていないだろう。


昨年、avexさんが新しくスタジオを作られた時に、製作させていただいたスタジオ用のデスクと同タイプのもの。

そう、またスタジオ用のデスクを製作しているのです。


今回のオーダーをいただいたお客様は、鹿児島を拠点に音楽活動をされている大久保重樹さん。
大久保さんは、アメリカ,LAでドラムとエンジニアを勉強されたミュージシャン。

ご自宅に新しいスタジオを作られたということで、スタジオ用のデスクのオーダーをいただいた。

スタジオ用のデスクというと、音との関わりから、普通のデスクを作るようにはいかない。
いろいろな制約があったりするわけだが、昨年のavexさんとの経験から、今回はそれほど時間がかからず、製作を開始することが出来た。


写真の脚は、まだ仮のものだが、イメージ的には、こんな感じの仕上がりになると思う。


東京で、鹿児島で、juconの製作したデスクの上で、たくさんの音楽が作られ、いろんな人に聴かれている。

”♪音楽のような家具”というコンセプトで、製作しているjuconにとっては、こんなにうれしいことはない。

今後、日本全国のスタジオで、juconのデスクが使われるなんてことにならないかな。
スタジオデスクといえば、jucon。(笑)





あっ!ちなみに、大久保さんのスタジオは、Chimpanzee Studioという名称 。
チンパンジーさんが、無垢の木のデスクを求めるのは、当たり前と言えば、当たり前か。(笑)