都内紅葉スポット、今が見頃！！

小・中・高と町田市に住んでいた。家の近くには、薬師池公園というのがあり、幼い頃は時々遊びに行ったものだ。
今日はその薬師池公園の近くを通ったので、久しぶりに中に入ってみた。公園といっても、大きな池があり、お茶屋さんがあり、藁葺き屋根の家がある風情のある公園だ。
公園の中に一歩足を踏み入れると、そこは周りの雰囲気とは一変して、様々な木々が色づいていた。まさに絶好の紅葉スポット。東京にもこんな綺麗な紅葉を見られる場所がある。なんだか得した気分だ。
写真は携帯カメラで写したものだが、公園内にはカメラオヤジが右往左往していた。今が見頃なのかもしれない。もしお近くにお住まいの方は今週末あたり、フラッとお出かけしてみてはいかがだろうか？

☆周辺情報
薬師池のすぐ近くにはリス園というのがあり、放し飼いのリス達にエサをあげられる施設もある。しかし、あまり朝早く行くと、お腹をすかしたリス達が、１～２ｍくらい先から、飛びついてくるのでご注意を！

こんなものを見つけてしまった～！

juconで製作しているようなCDラックが、他にもあるのだろうか？という疑問を持ったので、インターネットでCDラックを検索してみた。ほとんどがただ収納するだけのもの。ジャケットを飾れるものもなくはないが、うちのが一番カッコイイ！！(笑)
しかし、いろいろなCDラックを探しているうちに恐ろしいCDラックを発見してしまった。こんなCDラックを考えつく人はどんな人なのだろうか？インパクトがあり過ぎだ。うちのCDラックもこれには骨抜き！？

家具工房jucon a.i

ALWAYS 3丁目の夕日。

東京タワーは昭和３３年に完成したそうだ。

昭和３３年、まだ僕は産まれてなかった。僕が物心ついた頃は、白黒だったがすでにテレビはあり冷蔵庫もあった。
ALWAYS　３丁目の夕日は、東京タワーが建設中で、３種の神器と言われた、テレビ、洗濯機、冷蔵庫がようやく一般家庭にも普及し始めるというころの映画だ。
物語は、建設中の東京タワーが見える商店街での出来事を綴ったものだ。時間の流れが、出来あがっていく東京タワーの高さで現されていく。
ストリー自体は、先が見えてしまうのだが、映像は見ごたえがある。昭和３０年代の暮らしぶりがよくわかる。ＣＧを駆使して作られているというのはわかるが、それでも様々な小物など、画面の隅から隅まで、あちこち気になる映画だ。
仕事柄、一番気になるのは家具類だ。(笑)映画の中では無垢の家具が当たり前の様に使われている。映画だからそうなのか、実際にこの時代は、まだ無垢の家具が多く使われていたのか？その辺はよくわからない。しかしやはり使いこまれた無垢の家具は味わいがある。
この当時、家の内部はもちろん、冷蔵庫（氷を入れて冷やす）も、電車の内装も木製、まだまだ木で物を作るというのが主流だったのだろう。
映画の中で、冷蔵庫が電気で冷やすものに変わって、古い木製の冷蔵庫は捨てられた。あ～もったいない。そんな見方をしているのは、僕だけだっただろうか？(笑)
周りの小物が気になり、あまりストリーに集中して見れなかったが、それなりに最後は感動させてくれる。テーマはやはり人情なのだろう。子役が見事な演技をしていた。
僕より少し上の年代の方には、かなり懐かしさを感じさせてくれる映画なのだろう。実際に見ている方も年配の方が多かった。
すごい感動はないが、ほのぼのした気持ちになるには良い映画かもしれない。

家具工房jucon a.i

メールありがとうございました。

八ヶ岳クラフト・フェアが終わってから、1ヶ月半が経った。初めてのクラフト・フェア、いったい何が売れるのかさっぱりわからない。とりあえず、自分の好きなものを作ってみる。
ＣＤジャケットが飾れるＣＤラック。こんなのが欲しかった。しかし僕と同じような想いの方はいるのだろうか？扉にＣＤを収納するという形で、ＣＤを見せるようにしたのだが、この加工が結構ややこしい。思考錯誤の上、出来たのが現在の形なわけだが、手間がかかる分、価格が高くなってしまう。果たして売れるのか？
しかし、ＣＤラックは意外に人気があった。みんな興味を示してくれた。しかし、さすがに買おうという方はなかなか現われなかった。そんな中、若いご夫婦がＣＤラックをご購入してくださった。
初めてのクラフト・フェア出展ということで、ＣＤラックやそれ以外のものを購入してくださった方々にお名前や連絡先を聞く余裕がなかった。今まで注文で作っていたので、自分の作った家具の行き先がわかっていたが、クラフト・フェアで売った物は、どこのどなたに使っていただいているのかわからないものがある。
そんな中、うちのＣＤラックをはじめて購入していただいた方からメールが届いた。ＣＤラックをとても気に入っていただけているようだ。写真はお客様のメールに添付されていたもの。以前も下諏訪のイベントでご購入してくれた方が写真を送っていただいたことがあるが、こうして大事に使われている様子を見ると一安心。メールありがとうございました。
もし、このブログを見ている方の中に、八ヶ岳クラフト・フェア、下諏訪ぷらっとSHOPでjuconの家具をご購入された方がいらっしゃれば、写真はなくてもいいので是非メールをお送りいただければと思います。

本日、ホームページに新作をアップ致しましたので、合わせてご覧いただければと思います。
家具工房jucon a.i

姉歯問題２。

姉歯問題のことについて、先日も書いたが、このニュースを見ていると、決して姉歯建築設計事務所だけの問題ではなさそうだ。企業が下請けにコストダウンを迫るのはどこの世界でも一緒だ。そのために、偽造までして仕事を取るかどうかということになるのだが、これはもしかしたら氷山の一角なのではないだろうか？
姉歯建築と同じようなことをやっているところが、まだあるかもしれない。これが広がりをみせると、もし国が介入してもキリがなくなる。保護を受けられる住民とそうでない住民が出てくるのではないだろうか？
この問題が姉歯限りであることを祈るばかりだ。

家具工房jucon a.i

金曜に作っても。

郵便物は自宅に転送されるようになっている。
それでも工房に届く時がある。僕がいるときはいいのだが、いないときは、ドアの隙間から投げ込まれている。
やっぱり必要か！というわけで、ポストを作ることにした。家具屋のポスト、あまりいい加減なものは作れない。といっても貴重な材料を使うのはもったいない。
捨てる一歩手前の材料をかき集め、ポスト作り始める。サイズは材料に合わせて、作りながら考える。結局、出来上がったポストは、日曜大工っぽいものになってしまったが、まあいいか。

テントウ虫と過ごす夜

今日は暖かかった。買って来た灯油も使わずにすんだ。
暖かいのは良いことなのだが、この暖かさに誘われて、またまたテントウ虫たちがハシャギ始めた。
しかし、さすがに車の中で寝るのは疲れたので、工房に寝ることにした。そのために工房の中にテントを張った。クラフト展用に買ったテントが、ここで役に立つとは思わなかった。これでテントウ虫が天井から落ちて来ても大丈夫。（笑）

姉歯問題。

今、一番気になるニュースは姉歯建築設計事務所による構造計算書の偽造の件だ。

家具を作る時、一番気になるのが強度だ。デザイン的にカッコよく見せたくても、強度が出せないのでは、そのデザインで作ることが出来ない。ましてや材料費をケチったり、効率を優先させて強度のないものなど作れない。
食器をのせたり、本をのせたり、人をのせたり。万が一、壊れて怪我をさせてはいけない。そんなことを家具でさえ、いつも頭の中に入れて作るというのに、マンションという何百人、何千人という人をのせる器の構造がいつ壊れるかわからないという。そして、そこに住んでいる方ばかりでなく、その周りに住んでいる方もどうなるかわからない。
極一部の人間が利益を得るために、多くの人たちが大変なことになっている。自分さえよければ、人の命さえもどうでもいい。今の世の中を象徴しているような事件なのかもしれない。

家具工房jucon a.i

キッズ・チェアーが期間限定特別価格！！

もうすぐクリスマスということもあり、子供用の椅子を作ってみた。何を作っても、どうしても市販品よりも高価になってしまうのが、無垢材を使用した手作り家具。今回は子供用ということで材料費はそれほどかからない。とは言え、加工の手間は大人も子供も変わらない。でも手間の部分をグッと抑えることで、この椅子を￥９，８００円という価格で販売してみることにした。無垢材で作った子供用の椅子としてはかなり安いのではないかと思う。
しかし、いくら安くて良い物を作っても、それを多くの方々に知ってもらわないと買ってくれる方は現われないだろう。ということで、このブログを見られた方は興味のありそうな方にご紹介してあげてください。(笑)
このブログを書く前に実践してくださったR☆Mさん、ありがとうございました。

詳しくは家具工房juconのホームページをご覧ください。（a.i）

伊達巻も！？

それほどご馳走というわけでもないが、1年に何回も食べないものがある。しかし、久しぶりに食べるとすごくうまい。

冬が加速して近づいてきているような今日この頃だ。夜がとても寒いので、暖かい食事が欲しくなる。こんな日は鍋もいいのだが、いろいろ材料を買い揃えるとなると、お金もかかってしまう。
そうだ、今日は雑煮にしよう。正月が近づかないと思い出さない料理、雑煮。今年は少し早めに気がついた。
うちの雑煮は醤油味。餅、鶏肉、白菜、大根、ニンジンが入っていればOK。餅は焼いてから入れる。栄養もあって身体も暖まる。
しかし、何でこんなうまいものを年に数回しか食べないんだろうと思うくらいうまい。というか、失敗しない料理だ。(笑)今年はいつもよりも少し多めに食べよう！

芋茎。

うちのアパートの前は畑だ。大家さんがアパートを建てないで、畑として残してある。畑の向こうはまたアパート。そんなアパートとアパートの間にある畑で大根、サトイモ、柚子、柿等々、いろんなものを作っている。
収穫されたそれぞれの作物は、アパートの住人におすそ分けがある。ある時は、玄関にコソッと置いておいてくれたり、ある時は「大根食べるか？」と声をかけてくれる。
今日も玄関を出たら、大家さんが何やら畑仕事をしていて、「○△※×食べるか？」と声をかけてくれた。初めて聞く野菜の名前だったので、よく聞き取れなかったが、せっかくいただけるというので、もらってみることにした。
２階の方も大家さんに野菜を勧められていたので、その方にその野菜の調理方と名前を聞いてみた。
その野菜の名前は”芋茎”、これで”ズイキ”と読む。サトイモの茎の部分だ。見た目フキのような感じだが、味はどうなのだろうか？そのまま調理してもいいらしいが灰汁があるらしい。乾燥させてから調理した方が良い聞いたので、ただいま乾燥中。
「どんな味なんですか？」と大家さんに聞くと、「俺は食べたことないからわからない」という返事だった。(笑)

石油と灯油。

車中で寝るのも、そろそろ限界を感じてきた。寒くて眠れない。テントウ虫はまだ天井から降ってくるので、もう少し時間をおくことにして一時帰宅することにした。
道志に比べれば、相模原はそれほど寒くない。それでも家でじっといれば、寒さが襲って来る。自宅にもまだ灯油を買ってないのでストーブは使えない。

ところで、昨日のブログにはストーブの燃料を石油と書いた。しかしストーブに入れるのは灯油なので、今日は灯油と書くことにした。
そこで石油と灯油、何が違うのかが疑問になった。石油ストーブ、石油ファンヒーターなど、ストーブの名称には石油とあるが、入れるのは灯油である。
インターネットで検索してみると、このように書かれていた。、“石油”とは、灯油やガソリン、重油、軽油、ジェット燃料などいろいろな種類の石油製品の総称である。
なるほど、灯油は石油なのだが、石油は灯油ではないのだ。しかしでは、なぜ灯油ストーブ、灯油ファンヒーターと言わないのだろう？石油ストーブににジェット燃料入れるぞ！(笑)

家具工房jucon a.i

寒い時は。

石油が高くて買えないので、工房のストーブも使えない。晴れていれば昼間は比較的暖かいのだが、３時を過ぎるころから、急に冷え込んでくる。
作業している時は体を動かしているからいいのだが、加工手順などを考えてたりすると寒くなってくる。脳まで凍りついてしまいそうだ。（笑）
しょうがないので、縄跳びを始める。体が暖まり出したら、また考える。寒くなって来たら、また縄跳び。この繰り返しで体力つきそうだ。いや、尽きそう。（笑）
もうそろそろ石油を買わなければいけないかも。

今夜は冷える。

まだテントウ虫は天井から降ってくる。今年は例年より多かったらしい。ニュースでも取り上げられたそうだ。
テントウ虫が降ってくる間は工房で寝ることは出来ない。今夜も車で寝ることになるのだが、すでにフロントガラスは凍っている。かなり寒い夜だ。
しかし、チョモランマだって、南極だって、人は寝ることが出来るんだ。道志村のこのくらいの寒さで死ぬことはないだろう。（笑）

クリスマス・プレゼントはXavixを！

備品類を購入しに街に出かけた。工房から一番近いホームセンターでも片道１時間以上はかかってしまう。作業中に何か足りなくなると作業が大幅に遅れてしまうので、こういう時に、必要以上に仕入れておく。
せっかく街に出たのだから、ホームセンターだけでなく、近くのスーパーなどにも足を運ぶ。CDを見たり、本を見たり、今話題になっているものをそれとなく探っておく。(笑)
スポーツコーナーに行った時だった。テレビの中でジャッキー・チェーンが軽快にステップを踏んでいるではないか！これはなんだ？興味を惹かれ、画面を見ていると意味がわかってきた。テレビの前にあるマットを、タイミング良く画面の中で落ちてくるボールに合わせて踏むと、ボールを跳ね返すことが出来る。マットには４つのエリアがあり、ボールの落ちてくる場所に合わせて、４つのエリアを踏み分ける。画面の中ではジャッキー・チェーンがお手本を見せてくれている。うまくタイミングを合わせていくと軽快なステップを踏んでいる様に見えるのだ。
試しにやってみるが、なかなかタイミングよくボールを跳ね返すことが出来ず、軽快なステップが踏めない。少しやっているとタイミングがわかってくるのだが、慣れてきた頃リズムが変わったりする。(笑)
悔しくてしばらくその場を離れられなくなってきた。額からは汗がにじみ出てきて、息も切れてきた。(笑)１５～６分はいただろうか。けっこう良い運動になる。
これはジャッキー・チェーンと日本の会社が共同開発したXavixという商品。フィットネスだけでなく、ゴルフ、ボクシング、野球、テニスなどの種類もある体感型ゲームだ。これならば、長続きがしない運動も楽しく出来そうな気がした。
しかし、そう安いものではないので、すぐに購入というわけにはいかない。もうすぐクリスマスだしサンタさんにお願いでもしてみようか。(笑)

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