ZEPP東京の2階、カルチャーカルチャーで行われた「マイケル・ジャクソン ラブ・ナイト」。
チケット発売と同時に完売。行こうかな?なんてのんびり構えていた僕が主催者でもある吉岡さんに、たまたま別件で問い合わせたらすでに「もう売り切れ」とのご返事。
ありゃ~、なんて思っていたら「関係者席でよければ、チケット取れますよ」って。
せっかくのご好意ですので、お言葉に甘えてチケット取っていただきました。
ソウル好きの友人TKさんと現地で待ち合わせ会場に着くと、列の先頭に悪友TEさんが。軽く挨拶をして、列の後ろのほうに並ぶと、「チケットを持っている人はこちらに並んでください~」と。
チケットを持っていない僕たちは、そのままその場所で待機していると、悪友TEさんもそこに残っているじゃないですか。なんだ!?TEさんも関係者席。
チケット持っている人から入場が始り、TEさんと僕たちは最後に入場。
しかし最後に入場したのに・・・
なんとステージ目の前の一番良い席。
こんな、いい場所でいいの?って思ったら、どうもTEさんが裏から手を回した?さすが越後屋!(笑)
今回のイベント、4時間半にわたる長丁場の4部構成。
詳細は吉岡氏のブログ、
ソウルサーチンをご覧いただくとして・・・
西寺郷太氏と吉岡さんのトークは熱く熱くエキサイトしていくのだが、そんな中で吉岡さんが83年にマイケルと会った時のプライベートで撮った写真が公開された。
83年といえば、スリラーが大ヒットしている真っ最中。
そんな時にマイケルと会えるというのは奇跡的。
これはマイケルとジャネットの2ショット。
吉岡さんはマイケルのみならず、ジャネットとも会っているのだ!
というのも、吉岡さんが取材に行ったのはマイケルの実家。
ジャクソン・ファミリーが一同に集まっていたという。
若き日の吉岡さんとマイケルの2ショット。
吉岡さん、若い。(笑)
そして、マイケルよりもラトーヤの写真の方が多かったというだけあって、こんな2ショットも。(笑)
なんだか、「吉岡正晴ラヴ・ナイト」になってきた?(笑)
この他には、ジャーメイン・ジャクソンが兄弟の中では浮いているという話があったり、マイケル以外の話でも楽しめたイベントでした。(笑)
4時間半という時間もあっという間に過ぎ、しかしお二人ともまだまだネタはあるようで。たぶん、「ラヴ・ナイト2」があるのでは。
最後に吉岡氏さん、郷太さんの本を購入して帰ってきました。
これで、もうちょっとマイケル勉強します!