今日も、引き続きダイニングテーブルの製作。
しかし、家具の話しばかりじゃあ、普通の家具屋さんみたいなので、ここは一つ、最近お気に入りのアルバムを紹介してから、ダイニングテーブルの話しに入ろう。
このアルバムを購入したのは、1ヶ月ほど前。
アルバムに収録されている全曲が美しい。
洗練されたメロディに、ソフトなヴォーカル。
CORNEILLEのThe Birth of Corneilliusというアルバム。
CDショップで、ジャケットを見て興味を持った。
最近は、試聴という便利なものがあるが、試聴がなければジャケ買いしていたと思う。(笑)
試聴したところ、ジャケットを裏切らない、心地よいサウンドだった。
それ以来、毎日聴いている。
久々に得した気分のアルバムである。
梅雨の鬱陶しい気分も、このアルバムで吹っ飛ぶ。
さあ、吹っ飛んだところで、ダイニング・テーブルの製作だ!!
脚部分は、接着剤の乾燥待ち、天板はオイルの乾燥待ちということで、今日の作業はこれで終了。
明日はいよいよ完成!?
仕事すれば。(笑)
しかし、家具の話しばかりじゃあ、普通の家具屋さんみたいなので、ここは一つ、最近お気に入りのアルバムを紹介してから、ダイニングテーブルの話しに入ろう。
このアルバムを購入したのは、1ヶ月ほど前。
アルバムに収録されている全曲が美しい。
洗練されたメロディに、ソフトなヴォーカル。
CORNEILLEのThe Birth of Corneilliusというアルバム。
CDショップで、ジャケットを見て興味を持った。
最近は、試聴という便利なものがあるが、試聴がなければジャケ買いしていたと思う。(笑)
試聴したところ、ジャケットを裏切らない、心地よいサウンドだった。
それ以来、毎日聴いている。
久々に得した気分のアルバムである。
梅雨の鬱陶しい気分も、このアルバムで吹っ飛ぶ。
さあ、吹っ飛んだところで、ダイニング・テーブルの製作だ!!
まずは、昨日剥いだ天板に塗装の下塗り。 天板を乾かしている間に、昨日下塗りを終わらせた脚部分の研磨をする。 | |
研磨が終わったら、脚の組み立てに入る。 脚と幕板を接合する。 密着させるために、クランプで締めつけると、ボンドがはみ出てくる。(左写真) はみ出たボンドは、素早く拭き取る。(右写真) 脚と幕板がピッタリついているのがわかると思う。 | |
4本の脚と幕板をクランプで固定する。 このまま、また一晩放置。 | |
脚の組み立てをしている間に、天板の塗装が乾燥したので、今度は天板を研磨する。 研磨後は、天板の割れ部分に、割れ止めとして”チギリ”を入れる。 だいたい15ミリほど彫りこみ、埋め込む。 チギリには、カリンを使用。 | |
チギリを埋め込んだら、仕上げのオイル塗装。 オイルは100%植物性の亜麻仁油。 オイルを塗ることで、ホワイト・オークとカリン、それぞれの本来の色が出て、とてもきれいな艶が出てきた。 |
脚部分は、接着剤の乾燥待ち、天板はオイルの乾燥待ちということで、今日の作業はこれで終了。
明日はいよいよ完成!?
仕事すれば。(笑)