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jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

期間限定お楽しみ企画。

2005-08-31 23:54:43 | Weblog
家具工房juconでは、9月1日から3ヶ月間、期間限定お楽しみ企画を始めます。
無垢材で製作した小物、雑貨を低価格で販売致します。詳しくは家具工房juconのホームページ新着情報をご覧ください。
尚、定員は10名となっておりますので、お早めにお申し込みください!!

家具工房jucon

オダギリジョーの気持ち。

2005-08-30 17:35:53 | Weblog
うちのプリンターの調子が悪い。もう購入してから、5年以上も経っているのだから、しょうがないかもしれない。しかし、今回はきれいな印刷がしたい・・・。

木の椅子展に応募するためには、作品の正面、側面、背面の写真が必要だ。この写真が1次審査で重要な役割をしているのは間違いない。作品が良くなくても、写真が良ければ、1次審査を通過する可能性がある。(笑)
しかし、5年落ちのうちのプリンターでは、僕の作品の隠れた魅力を引き出すのは不可能に近い。良いプリンターでも隠れた魅力は引き出せないか。(笑)
”無理”を承知で今のプリンターで印刷するか?”紳士的に”新しいプリンターを購入するか?いや、”速攻”でアナログカメラを使うか?”無理””紳士的””速攻”どのカードを選ぶ?
どうする?どうする?どうする?オレ~!!

けっきょく、僕は”速攻”のカードを選んだ。フィルム丸々1本分椅子を撮りまくった。どうかきれいに撮れてくれ!!

あなたなら、どのカードを選ぶ?
ライフカードのホームページで、あなたもカードを選んでみてはいかが?

今夜の晩御飯は秋刀魚。

2005-08-29 18:57:50 | Weblog
世の中、そろそろ夏気分も終わりのようだ。
道志村はすっかり秋の気配。田んぼではトンボが飛び交い、夜は鈴虫が鳴いている、しかも工房の中で。(笑)
今年の夏はほとんど道志村で過ごしたため、ほとんど暑さを感じず、しかも蚊に刺されることもなかった。道志村の夏は本当に過ごしやすい。これから秋が深まると紅葉も楽しめる。過ごしやすい季節がしばらく楽しめる。
しかし、都会っ子の僕には冬はきつい。夏が暑くてもいいから、冬がもう少し暖かければと思う。

工房の窓から望む景色は緑が美しく、とても目に優しい。
そんな写真を新作と共にアップしましたので、ホームページをチェックしてください。

家具工房jucon

what type of music do you like?

2005-08-28 23:59:59 | Weblog
工房での娯楽は唯一、ラジオを聴くこと。日曜午後は毎週楽しみにしているインターFM、SOUL BRENDS。ソウルミュージック満載の3時間の放送だ。
最近のラジオ番組はメールで参加出来るので、仕事をしながら携帯でメールなんてこともしばしば。SOUL BRENDSには、毎週メールしている。
メールが読まれたりすると、音楽仲間のR.M.氏が「読まれたね」とメールをくれる。彼も時々メールを読まれているので、今週はどっちのメールが読まれるか勝負しようと誘ってみた。
R.M.氏は僕の誘いにのってきた。(笑)そうなると放送が始まってから、仕事が手につかない。何を書いたら、メールが読まれるのか?
けっきょく、僕が送ったメールは「あなたの好きな音楽ジャンルはなんですか?」って英語でなんていうんですか?でした。
答えはwhat type of music do you like?答えがわかったということは、メールが採用されたということ。残念ながら、R.M.氏のメールは採用されなかった。負けた方は、日記で謝ることになっていた。彼は公約通り、日記で謝っていた。彼みたいな人を政治家にしてあげたい。(笑)

ラジオを聴いていて、仕事が中断してしまったが、そのあとちゃんとやりました。
その成果は明日。

熱く語る宅配オジサン。

2005-08-27 23:31:23 | Weblog
壊れたライトを朝日電気さんに送り返すために、ヤマト便のオジサンに取りに来てもらった。
この辺りだと、どこに持っていけばヤマト便を取り扱っているか聞いてみると、近くのコンビニで取り扱ってるが、もうすぐ郵パックに代わるという。
ニュースでもヤマト便と郵便局の競争を取り上げていたこともあったが、ヤマトさんは色々大変らしい。
オジサンは、この問題について語りだした。話はドンドン進み、最後は郵政民営化の話しまで及んだ。
プロジェクトXでヤマトさんの話を見ただけに、少し応援したい気持になった。

素早い対応でした。

2005-08-26 21:24:20 | Weblog
ホームセンターでセンサーライトを買ったら、すぐに壊れてしまった。ホームセンターに持って行けばいいのだろうが、説明して交換品をもらうまでに時間がかかりそうだったので、直接メーカーにメールをしてみた。
メールを出して、2日後に交換品が届いた。気持ち良いくらい早い対応だ。
ホームセンターだったら、品物を持って行って一通り説明して、「じゃ、担当の者を呼びます。」って言われて、また1から話をして、後日交換品を取りに行くという手順だったろう。
今回の素早い対応してくれたのはELPA朝日電気会社さんでした。

今夜どうなる?

2005-08-25 20:04:46 | Weblog
台風が接近している。工房と自宅を結ぶ国道は通行止めになり、近くの道の駅と道志の湯は15時頃には営業終了してしまった。まさに工房は陸の孤島と化してしまったのだ。
まだ雨が降ったりやんだりの状態だが、すでに雨漏りが始まっている。
果たして、台風の被害に合わずに、工房は無事乗りきれるのだろうか?

スケッチブック・ボイジャー。

2005-08-24 23:12:57 | Weblog
サンシャインの水族館、サンシャインの水族館、サンシャインの水族館。3回続けて、出来るだけ早く言ってみて下さい。

というわけで、今日は池袋に行ってきた。演劇集団キャラメルボックスさんの芝居を見るために。
キャラメルボックスさんの名前は、つい最近、「雨と夢のあとに」というドラマの演出をしていることで初めて知り、原作本がそれほど面白くなかったのに、ドラマがかなり面白かったので、興味を持った劇団だった。
以前、ご注文をいただいたインターセプトさんの所属アーティスト川島佑介さんも主題歌を唄っているということで、これは一度見てみたいと思っていた。

芝居の内容はだいたい100年後の話しで、地球人の一部は火星へと移住しており、その火星に住む主人公が、今はもうなくなってしまったスポーツ、サッカーをもう一度やるために、地球に残った唯一のサッカー場を探しに来るという話しを描く、漫画家と編集社の人の話し。ちょっと複雑。(笑)
ストリーが進むにつれ、点と点が線で結ばれるような構成で、かなり練られたストリー。最後は多くの点が一本の線で結ばれるのだが、けっこう集中して観ていないと、何がなんだかわからなくなる可能性もある。
僕としては、もう少し感動する場面も欲しかったが、見て損はない作品だと思った。

芝居は映画とは違った臨場感、生身の人間がその場で演技をしている分、伝わってくるものも大きい感じがした。
たまには、芝居を観に行くのも良いなと思わせる1日だった。

演劇集団キャラメルボックス


サンシャインの水族館は夏休みで、子供たちがいっぱい。見渡す限り子供ばかりだったことと、入場料がかなり高かったので、今回は入場するのをやめてしまった。
3回続けて言うと、"シャンシャインのシイジョクカン"になりません?

家具工房jucon




デカ過ぎて。

2005-08-23 19:03:55 | Weblog
昨日、いただいた”ゆうがお”をどう料理しようか迷った末、カレーに入れてみることにした。
以前、キュウリがあまっていたので、カレーに入れて失敗した思い出があるので、今回は慎重にすぐにカレーに入れてしまうことはしなかった。
まず”ゆうがお”がどんな味なのか確かめてみなくてはいけない。生まれて初めて食するもの、とんでもない味でカレーを台無しにするわけにはいかない。
生で食べる?それは恐ろしすぎる。薄く切ってバターで炒めてみる。塩コショウ、醤油をちょっとたらしてみる。”ゆうがお”チップ風のものが出来あがった。
試食。ポテトチップのような歯応えはないが、味はまあまあ。特にクセもないようだ。カレーに入れても大丈夫そう。
一口大に切った”ゆうがお”を10個ほど入れてみた。それだけでお腹がいっぱいになりそうだが、実は”ゆうがお”の1/5も使っていない。
残った”ゆうがお”をどうする?また違う料理を考えなければいけないが、その前に大問題が発生していた。使いかけの”ゆうがお”はまだ冷蔵庫に入る大きさではなかった!

ホームページに新作アップしました。
家具工房jucon

”ゆうがお”って、何?

2005-08-22 23:59:59 | Weblog
工房に弟が遊びに来た。弟を出迎えた時に、ちょうど隣のお婆ちゃんがやってきて、「ゆうがお、いらんか?」と尋ねてきた。”ゆうがお”!”ゆうがお”ってなに?
とりあえず、いただけるものはもらっとこうと思い、いただくことにした。お婆ちゃんはあとで持ってきてくれると言って、自宅に帰られた。
しばらく、工房で弟と話しをしているうちに、すっかり”ゆうがお”のことは忘れていたのだが、わざわざお婆ちゃんが”ゆうがお”を工房まで届けに来てくれた。
お婆ちゃん、よくこんなデカイもの持って来れたねってくらいデカイものだった。「弟さんがいるから、2つ持ってこようと思ったけど、とりあえず一つ持って来た。」って言われたけど、これ2つ来たら、大変なことになっていた。というか、一つでも大変だ!
今まで実際に見た野菜の中で一番デカイ野菜ではないだろうか?これを細く切って、乾燥させれば、かんぴょうになるそうだ。
あまりの大きさにとても食べきれないと思い、弟に半分持って行けと言ったが、弟もデカ過ぎて、いらないと言う。
だいたい、これは我が家のまな板の上にのりきらないだろう。恐るべし”ゆうがお”!!


やっぱり。

2005-08-21 22:01:50 | Weblog
筋肉痛です。
もちろん原因は昨日のシャドウボクシング。運動不足丸出しだ。下半身に来るかと思っていた筋肉痛は背筋に来た。
やっぱりパンチを打つには背筋を鍛えないと。って、今更、パンチ力アップしてもしょうがない。(笑)
でも運動不足解消に、工房にサンドバックぶら下げておくのもいいかも。(笑)

懐かしいグッズ発見!

2005-08-20 22:35:50 | Weblog
工房の奥にあったダンボールから、以前使っていたボクシンググローブが出てきた。
久しぶりにグローブをはめてみる。もうボクシングをやめてから、8年くらい経つだろうか。あのころの体力はどこにいってしまったのだろうか。
せっかくグローブをはめたのだから、軽くシャドウボクシングをしてみる。なかなかいい感じだ。今度は、工房の柱をサンドバックがわりに叩いてみる。ん!まだいけるか?
しかし、ガラスに映った自分の身体は、当時とは全然違う体型になっていた。(笑)

第5回暮らしの中の木の椅子展への道 part1

2005-08-19 20:32:22 | Weblog
8月9日のブログに木の椅子展に応募しようと思っているということを書いた。まずは第1段階として、応募する意志があるということを登録しなければいけない。応募はひとり3点まで。登録の締め切りは9月18日。
前回のブログで何点応募しようか迷っていると書いたが、悩んだあげく今回は1点だけ応募してみることにした。まだ1ヶ月ほどあるので、もう1点くらい作れるのだが、過去の出品作品を見ると個性的な作品ばかり。簡単には良いアイディアが浮かびそうにもない。ギリギリまで待って、登録し忘れたということがないように今日登録のハガキを投函した。

木の椅子展までの流れは下記の通りになる。

出品登録申し込み('05/09/18まで)
出品申込書提出('05/11/13まで)
第1次書類選考(選考結果は05/11下旬)
実物作品搬入('06/2/6~13まで)
第2次作品選考(選考結果は06/03上旬)
展示予定
'06/04/14~05/07 国際デザインセンター(名古屋)
'06/05 リビングデザインセンターOZONE(東京)
'07/04 札幌芸術の森工芸館(北海道)

どこまでいけるかわからないが、せっかくブログに書くのだから、せめて書類選考くらいは通過して、ブログを盛り上げてたい。(笑)
応募用の椅子は、先日すでに製作してみたが、もう一度丁寧に作ってみようかと思っている。この作品は近いうちに、ホームページにもアップする予定。
木の椅子展については、なにかあれば、ブログで随時報告しようと思っているので、興味がある方は時々チェックしてみてください。

家具工房jucon


テニスラッケット握り締め。

2005-08-18 22:14:13 | Weblog
早朝から、テニスコートに立っていた。矢のようなサーブが容赦なく僕を襲って来る。なんだ、なんだ!?僕はテニスなんかしたことないのに、なぜこんな特訓を受けなければいけないんだ?
そんな夢を見て、今朝目が覚めた。なぜ、こんな夢を見たのだろう?本当にテニスはしたことがない。

田んぼを挟んで工房の向かいにはテニスコートがある。夏休みに入り、合宿なのだろうか、毎朝6時ごろから少年少女たちが、声を張り上げてテニスの練習をしている。体育会系のガンガンのテニスだ。時々、コーチの怒鳴り声も聞こえる。
最近はその声で目覚めることが多く、無意識のうちに僕もそのテニスの練習に参加していたようだ。コーチに怒られていたような気もする。(笑)
避暑地にテニスは良く似合うが、どうせならお嬢様がやるような優雅なテニスの方がいい。朝から疲れる1日だった。(笑)

臨時収入。

2005-08-17 21:34:59 | Weblog
近所の陶芸家の方から、デッキのペンキ塗りの仕事が入った。
以前もお伺いしたことがあったので、デッキの大きさはわかっていたが、いざ塗りはじめると、その大きさを改めて感じる。
けっこうデカイなあと思いながらも、全部塗りあげると、なんともう一つデッキがあることが・・・。
もう一つのデッキは、それほど大きくなかったが、全部の仕事が終わったのは夕方。
結局、お昼と晩御飯までご馳走になってしまったので、2食分助かった。(笑)
また、何かあればとお願いして、工房に戻ってきた。
家具作るよりも儲かるか?(笑)