よいお年を。

気がつけば、１２月３１日。２００５年もあと数時間。今年１年を振り返れば、・・・。
なんて、ブログがあちこちに見られる。(笑)
自分自身としては、あまり今年最後の日を意識していなかったのだが、みんながこう１年を振り返っているんじゃ、ぼくも振り返ってみようかな。(笑)
１年間、いろいろあったような感じだが、平凡な日々だったような気もする。とにかく風邪や怪我などがなかったことはいいことだ。仕事面ではまだまだこの状況では話しにならないので、来年は違った活動も取り入れていくことにした。そちらの活動がうまくいけば、本業も忙しくなってくれるだろう。そうすれば今年のように巨大組織の裏側を見なくてすむ。(笑)

ご注文をいただいた方、クラフト・フェアで購入していただいた方、工房に遊びに来てくれた方、暖かいメッセージを送ってくれた方、アドバイスをいただいた方、本当にお世話になりました。
来年は家具工房juconを飛躍させる年にしたいと思っていますので、これからも暖かく見守っていただければと思います。
それでは、皆様よいお年をお迎えください。

家具工房jucon a.i

一度座ったら。

電車の扉が開いた途端、異様な臭いが鼻をついた。すぐに獣の臭いだと感じた。しかし電車に獣がいるわけがない。誰かが犬でも連れ込んだのだろうか？犬だとしても、この臭いは大型犬の臭いだ。
車内が混んでいたため、異臭がどこからに臭ってくるのかわからない。しかし次の駅に到着し、乗客の半分以上降りた時に、その臭いの元がわかった。
新しく電車に乗りこんだ人たちも、一様に皆、手で鼻をおおう。そして視線はその臭いの元に行く。
視線の先は隣の車両にいたホームレスの方だった。もうずいぶん風呂に入っていないのだろう。そこから沸き立つように異臭が放たれている。人間も動物なんだと、改めて感じた瞬間だ。
すぐそばに座ってしまったおばさん、鼻をおおい怪訝な顔をするのだが、一回座った席を立とうとしない。あの臭いに耐えてでも座っていたいらしい。
ぼくも一度座ったら、なかなか立てない椅子を作ってみたい。(笑)

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打ち合わせ。

関内のソウル・バーESSENCE。
最近は夜遊びが全く出来ない状況なのだが、昨夜は仕事の打ち合わせ。どうどうとソウル・バーに足を運べる。(笑)
先週も打ち合わせで来ているので、これで２回目となる。
店内は重厚な作りで、横浜らしく壁には赤レンガが使われいる。店内にはスティーヴィーの聴きなれた曲が、聴いたことのないアレンジで流れていた。なかなかカッコイイ。
仕事とはいえ、ソウルを聴きながらの打ち合わせ。こんな幸せなひと時はない。右の耳で仕事の話しを聞き、左の耳でソウルを楽しむ。(笑)
たまには都会の雰囲気を味わうのもいいもんだ！！



巨大組織潜入について、一部の人が感づいてしまったようだ。う～ん、するどい！

巨大組織潜入３日目。

最近は、特殊任務についているため、慣れない作業で疲れが溜まる。
しかし、内部に入りこんでわかったことは、集まるところには集まるものだということだ。水が低い方低い方へと流れるように、どんどん集まっていく。特に”先生”と言われるところには、たくさん集まるようになっているようだ。こんなにもらうんだという驚きである。
守秘義務があるため、今日も多くは語れない。この続きはまた後日ということで。

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巨大組織潜入２日め。

昨日に引き続き、ある巨大組織の内部に入り込んだ。建物の中に入るには暗証番号が必要だが、数人のアルバイトの後についていったら、簡単に入りこめた。
入り口を入ったあとも、特にチェック機能がなく、不審者が紛れ込んでもわからないのではないだろうか？大事なものを扱っている割にはセキュリティは甘いようだ。
作業している人間は、高校生くらいのアルバイトが多い。守秘義務がある仕事、若い子達がどこまで口を閉ざすことが出来るのだろうか？
僕も、この場であまり多くのことを書くことが出来ないので、この続きはまた次回にしよう。

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巨大組織潜入。

ある巨大組織の内情を探る。
表からはわからない裏側を見るために、今日からその組織の一員として内部に入りこむことにした。身分は国家公務員。多くの人が働くこの組織の中で、いったい何が行われているのか？
今日は初日ということもあり、まだその仕組みも全体像もつかみきれない。しばらくここを探ることで、皆さんにもここで行われていることをご報告出来るの日がくるのではないだろうか。
このことについては、また後日報告させていただこう。

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メリー・クリスマス！

クリスマス企画は本日、終了させていただきました。ご注文いただいた方々、ありがとうございました。
このブログを読まれている方々のところにも、サンタクロースさんからプレゼントが届くことをお祈り致します。(笑)

それでは、よいクリスマス・イヴをお過ごしください。

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来年にむけて。

来年にむけて、新しいホームページを作成することになった。家具工房juconのホームページでなく、また違う活動としてのホームページだ。

僕がホームページを作るときはソフトを使わない。いや使えない。(笑)
パソコンを買いたてのころ、ソフトまで買うお金がなく、”はじめて作るホームページ”という本を読みながら、ちょっとずつ作ったからだ。
確かにお金はかからないのだが効率が悪い。ホームページビルダーも使ったことがあるのだが、どうしても最初に覚えた方法の方がやりやすく、けっきょくタグを打ちこんでいくやり方をしている。
それでも、現在定期的に更新しているホームページが３つ、ほとんど更新しないホームページがひとつある。そして、更に今度もうひとつホームページを作ることになった。今日は、そのホームページのトップページを作ってみた。今までみんな同じようなスタイルだったので、違う感じのものにしようと思うのだが、そう簡単にはいいアイディアが浮かばない。(笑)
それでも何とか形にした。年内には、みんなに見てもらえるように頑張ろうと思っている。
また、このホームページが出来たら、このブログでお知らせすることにしよう。

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郵便局の裏側。

昨日、全ての年賀状を投函した。今年はまじめに年賀状を書いた。ちゃんとお正月には届くはず。年内に投函するなんて何年ぶりだろう。(笑)
しかし、いったい何通の年賀状が日本全国で投函されるのだろう？元旦に配達するってことは、年内に投函されたものは、ずっと郵便局内に保管しておくっていうことになるんだな。年賀状だけのために、保管するスペースってあるのだろうか？どうなっているんだろう？

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ケンタッキーフライドチキン個人情報紛失。

日本ケンタッキーフライドチキン株式会社から、一通の親展封書が届いた。内容は12月12日(月）顧客情報の入ったノートパソコンを紛失したというものだった。パソコンには、18,422人の名簿が入っていたらしい。そして、その中の一人が自分ということだ。
ケンタッキーフライドチキン社の個人情報保護方針には、「当社は、個人情報保護法が定める個人情報の保護、運用、管理に必要な社内管理体制を整え、当社従業員等に徹底させてまいります。」という一文があるが、いざ個人情報の紛失をしてしまえば、お詫びと書かれた文章一枚で終わらせようとしているのだろうか？
年に一度も注文しないケンタッキーだけに、全くタイミングの悪い時に注文してしまったものだ。

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YAHOO!オークションどうなのよ？

YAHOO!オークションに挑戦してみようと、本を３冊買って読んでみた。なんとなく仕組みはわかったし、本を読んでいると、欲しいものが安く買えて、いらないものがガンガン売れちゃう気がしてきたのだが、実際の画面を見ると欲しいものなんて、あんまりないし、出品したものが本当に売れるのか？って心配になる。それに最初は利用することが多いだろうが、毎月３百円弱の手数料を払うほど利用することがあるのだろうか？どうも踏ん切れない。
サラリーマン時代なら、３百円弱なんてたいした金額ではなかったが、収入がいつあるかわからないような今の仕事では、たとえ３百円弱でも無駄使いは出来ない。
とは言え、本が３冊で５千円弱したので、その分くらいはオークションを利用して得をしたい。
さて、どうするものか？年内いっぱい考えてみるか。

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今年もお世話になりました。

今日は師匠のところへ、年末のご挨拶に伺った。
師匠は現在テーブルの制作中、本来ならお仕事の邪魔にならないよう、すぐに引き上げた方が良かったのだが、久しぶりに師匠の作業を見させていただいた。
職業訓練校に通う以前は、よく見学をさせていただいたのだが、最近はなかなかこういう機会はない。本当ならば、人が見ていれば作業がやりにくいとは思うが、嫌な顔せず、いろいろなテクニックを教えてくださる。
僕の家具作りへの道は、この場所から始まったのだと思うと、再びここで作業を見させていただくというのは感慨深いものがある。
初めてこの場所に来た時の気持ちを忘れず、これからも長く家具を作っていけるように頑張っていこう。

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川島佑介 in ラ・フェット多摩南大沢

猛烈な寒気に襲われたこの日、ラ・フェット多摩南大沢で、川島佑介さんのライブが行われた。川島さんのライブを拝見するのは今回で３回目。
この時期、屋外でのライブはさすがに寒さが身にしみる。しかしこの冷たい空気の中に溶けこむように透明感のある歌声が響き渡る。小さな子供から年配の方まで、彼の歌声に耳を傾けていた。
手作り感覚の小さなステージではあったが、そこには厳しい寒さの中にも暖かいものが感じることが出来た。

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最近、気になるスポーツ。

ルールもわからないし、ワザも知らないのに、なぜか見てしまったフィギュアスケート。なぜ見てしまったのか自分なりに考えた。
トップレベルの選手達が、素人にもわかりやすいミスをするからではないだろうか？ジャンプをして転倒する。それも今日はほとんど選手が転倒していた。練習を重ねて重ねて、挑んだ本番でトップクラスの選手達が転倒してしまう。それは限界ギリギリのワザを出している証拠だとも言える。
全て完璧に演技する確率の方が低いのではないだろうかと思わせる。これは家具を作る時に似ている。何が似ているかというと、思った通り、加工が全てうまく行く時はほとんどない。必ず１度や２度の失敗がある。(笑)
それでも家具は出来あがったものが失敗作になるということはほとんどない。必ずリカバリーする方法があるもんだ。スケートの様に初めから終わりまで採点されるわけではないので、その点では家具を作るほうが楽なのかもしれない。(笑)
しかし浅田真央さんやイリーナ・スルツカヤさんはすごい！ノーミスで演技を終えていた。やはりトップクラスの中でも上位をしめる人達は、安定した実力があるのだろう。
失敗を克服しながら完成に近づけていく家具作りをしている僕には、安藤美姫さんのように３回も転倒してしまった選手に共感を覚えてしまう。(笑)

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衝撃映像！！

ニュース番組を見ていると、ボクシングの話題になった。僕もボクシングをやっていたことがあるので、そういうニュースは気になる。ナレーションは「ボクサーの頭に異変！！」という言葉を残して、ＣＭに入ってしまった。
ボクシングは危険なスポーツだ。プロテストを受ける前には、ＣＴスキャンなどの脳を調べる検査もある。現在、俳優で活躍中の赤井英和さんも試合中に頭を強打して、しばらく意識が戻らず、その後ボクシングが出来なくなってしまった。
ボクシングをやっていたものにとっては、頭への衝撃が、ひとつ間違えれば死にいたるダメージを受けることも、よく理解しているだけに、全然知らない選手とはいえニュースが気になる。
ＣＭ終了後、試合の様子が画面に映し出された。一方の選手が出したフックが、もうひとりの選手の頭を強打！その次の瞬間、信じられない光景が目に飛びこんできた。
まさしく、「ボクサーの頭に異変！！」だった。フックを受けた選手の頭の皮がはがれたのだ。いや、皮のようなものがはがれた。髪の毛が一瞬浮かび上がり、そして元にもどった。そう、彼はカツラをかぶっていたのだ。その後も、パンチが当たる度にカツラがめくりあがる。
その選手、次のラウンドからはカツラを取ってのファイトとなり、けっきょく７ラウンドＴＫＯ勝ちしたのだが、ルール上、カツラをつけての試合は反則になるそうだ。
番組は、さらにその選手のジムにも行き、その選手にカツラがルール違反になると知っていたのかとインタビュー、彼はそれを知らなかったと明るく答えていた。(笑)

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