motto² jucon 

jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

今日のミッション2

2016-07-27 21:01:51 | America
外では、携帯が使えないので、カドニーと連絡が取れない。
一度、滞在先に戻り、カドニーに連絡をしてみると、もうすぐ戻ってくるとのこと。

今度は一緒に出掛け、台湾のお茶屋さんに。
ここはすでに僕も顔馴染みで、お店の女の子フォングちゃんに話しかけることには抵抗がなくなってきた。
ここに行ったら、必ず何か質問するようにカドニーに言われていて、今日のミッションは「どこで生まれたの?」

フォングちゃんは、アメリカ人だけれど、ベトナムの血が入っているらしく、もしかしたら生まれたのはアメリカじゃないかもしれないから聞いてみてって、カドニー(笑)

今日のミッション2ですな。

Phung , I have a question.
Were you born in U.S.?

フォングちゃん、毎回いろいろ聞かれちゃって、一瞬戸惑うんだけど、気持ちよく答えてくれる。

「ミシガン州よ」って。
あれ、「ミシシッピ州」だったかな?(笑)

地図まで描いて、どこだか説明してくれたんだけど、地図が簡単すぎて、よくわからない。
カリフォルニアの地図を描いたのかと思ったら、アメリカ全土だったよ(笑)

無愛想な接客をするアメリカ人が多い中、フォングちゃんは、弾ける笑顔で毎回接客、こういう子がいるお店はやっぱりお客さんもいっぱい来るね。

僕もイベントの時に、こんな風に接客出来れば、もっと売上げもいいんでしょうけどね。
人見知りの僕には、ムリだわ〜(笑)





今日のミッション

2016-07-27 20:39:23 | America
午前中、カドニーがどこかに行ってしまったので、一人で骨董屋さんに行き、遅カフェ。
骨董屋さんのオジさんとも、カフェのオバちゃんとも、支払いの時に会話をしたが、これだけではいつもと同じ。

さて、どうする?

コーヒーとわけのわからないパンを食べながら考えていると・・・

カフェに、若い女の子のスタッフ登場!
で、僕の座っている席が、ちょうどバックヤードの入り口付近で、その女の子が、荷物を運び入れるのに、何度も僕の前を往復する。

これは、カドニーがいたら、絶対声を掛けろというシュチュエーション。
でも、シャイな僕は、一人でそんな事は出来ません・・・

しかし、ふと気がついた!
ポケットにマップがあることを〜!!

そうだ、これを使えば、メッチャ自然でしょう〜

しかし、なかなか言い出せない。
忙しそうに往復している彼女に、声をかけるのがためらわれる。
声をかけるタイミングとしては、荷物を置いて、手ブラで戻って来た時!

よっし! 今だと思い、「Excuse me !」
そして!地図を広げながら、必殺「Where am I ?」(笑)

彼女はすかさず、地図の一点を指差し「Here」と教えてくれた。
あれ? もうちょっと考えたりするのかなと思っていたんだけど、意外にあっさり。
そして、忙しいのかすぐに行ってしまった。

その後は、彼女はレジの仕事に。
声をかけるタイミングとしては、ギリギリ間に合ったのだけれど、これじゃカドニーは許してくれないなと思い、「ダウンタウンに行きたいんだけど、歩いて行けるか?」って聞こう!

しかし、しばらくレジには列が出来ていて、なかなかタイミングが難しい・・・
若い女の子は忙しそうだから、聞くのはオバちゃんでもいいっか?
いや、カドニーは絶対若い子に聞けと言うはず。

と、一瞬お客さんがいなくなった。今だ!

「I wanna go to Down Town. Can I walk ?」って聞いてみた。
そしたら、歩いて行けるって答えてくれて、行き方も教えてくれた。さすが秘密兵器のマップだぜ!
なんて言ってるか、ほとんどわからなかったけれど、知ってる道なので、「Thank you」と言って、さらに「How far is it ?」って聞いてみた。

僕の予想では何分くらいって返事が来ると思ったんだけど、「1マイル」って言われた・・・
1マイルって、言われても、どのくらいなのかサッパリわからん(笑)

まあ、知ってるからいいけど。
と言うか、ダウンタウンに行かないし。
今日も一人、僕の英会話の勉強に付き合わせてしまった。申し訳ないっす。
親切に教えてくれたお姉さん、ありがとう!


知らない人に声をかけるのは、とっても緊張するけれど、昨日、パスタ屋さんで、若い女の子のオーダーした料理の名前を聞く恥ずかしさに比べれば、今日のはまだ楽かな?(笑)









遅カフェ

2016-07-27 15:17:24 | America
朝一で骨董屋さんに行ってお買い物していたので、その後にカフェへ。




ファイブ フィフィティー。
5ドル50セント。

初めて、ちゃんと払えた!

何回か来てるカフェなので、お店のオバちゃんに「perfect!」って言われた(笑)