都立上水高校 第1期社会科部OB・OG会公式ブログ

第1期社会科部は平成21年3月12日消滅。本ブログは現在活動中の新生「社会科部」様や都立上水高校とは一切関係ありません。

平成17年度 就任に当たっての会長所信表明演説1

2006年03月29日 23時21分45秒 | Weblog
・はじめに
 平成18年に入りまして、早くも2ヶ月半が経過いたしました。この間、昨年からの耐震強度偽造問題に加えまして、ライブドア事件や東横イン改造問題、防衛施設庁談合問題など、人と人との信頼を問う事件が続発しております。
又、この冬は全国的に厳寒の冬となり、豪雪に苦しんでいる方々が多々いらっしゃることと思います。
我が国はこのように混沌とした情勢でありますが、東京都立上水高等学校社会科同好会として、希望を持つことができ平和な日本を築くことができるよう、その一助としての活動を行って参りたいと思います。
・就任の初心
この度、初代及び二代会長の突然の会長職辞任となり、皆様におきましては非常に驚かれたことであろうと思います。前会長はおととし10月21日の社会科同好会設立以前の6月24日に社会科部(仮称)設立協議会会長に就任されて以来、1年8ヶ月に渡りまして本同好会組織の最高責任者としてご活躍されました。社会科同好会が現在のように発展したのは、ひとえに、前会長の功績であると言って間違いありません。
残念ながら一身上のご都合により、前会長は辞任されましたが、第1次代表部で会長全権代行、第2次代表部で研究関連担当代表を務め、前会長の参謀として書政務を内助して参りました経験を基に、前会長路線を発展的に継承して参りたいと思います。(つづく)(執筆:会長)
※平成17年2月に発表しましたものです