大島の空の下で

伊豆大島在住の中年のおっさんのブログです.日々の出来事を綴っていきます.一部は mixiとマルチポスティングしています.

「大島の空の下で」フォトチャンネル一覧

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ch 348069
奥武蔵同級生トレッキング 2015.9.21
飯能の北西4kmほどにある武蔵横手駅を起点に同級生たちと奥武蔵を歩いてきました.島暮らしの身ではあまり聞き慣れない物見山,日和田山といった標高300mクラスの峰が連なる奥武蔵自然歩道を歩き,最後に巾着田の曼珠沙華(ヒガンバナ)の群生(有名らしい)を見て終点の高麗駅に到着.新宿の打ち上げ会場に移動しました. 近年,箱根・奥多摩・武蔵野といった主に島から行きやすいところを歩いていますが,山間部は稜線付近まで杉や檜で植林されているところが多く,ところによっては雑木林はほとんど見られないコースもあり既視感をぬぐいきれない事が多いです. そのため相対的に三原山を主体とする大島のトレッキングコースがいかにめずらしい環境であるかがよく理解できます.三原山にいちばん似ているコースは富士山でした.簡単に言ってしまえば三原山(内輪山)を巨大にしたものが富士山という印象です.どちらも玄武岩溶岩やスコリアの堆積でできた大きな円錐台なので似ているのは当たり前なのです. 巾着田の曼珠沙華は写真のとうり極ありふれた野花でも丹精して数を頼めば立派な観光資源になるというお手本として見学しました.田んぼの脇の雑木林に曼珠沙華を敷きつめるように生やしてみようと発想をされた方は見事です.正直なところ300円の入場料を払う価値があるのかは疑問でしたがその集客力はすごさは来島客数80万人/年を超えた1970年ころの大島を思い出させます. 5月に秩父羊山の芝桜を見た時も思った事ですが集客・利益を生むためにはリソースの質もさることながら宣伝・話題性・立地などが重要だとつくづく思いました.(実踏 2015.9.21)
更新日時2015-09-23 09:08:25
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ch 346346
2015.8.28 富士登山
2015年8月28日から29日にかけて一泊二日の富士登山をしてきました.私の人生の中では稀に属するイベントと思われますので記録を残しておきたい思います. お急ぎの方は写真のみご覧ください.
更新日時2015-09-01 23:43:13
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ch 329413
2015.2.25-27 「伊豆諸島くるまざフォーラム」と箱根石畳トレック
2月25・26日は各島のガイドや島好きが集合する「伊豆諸島くるまざフォーラム」に参加しました. こんな会にはきっと面白い人やヘンな人が集まるはずと予想しポケマネ・有給利用で参加したのですが講師陣は長谷川雅美先生や大御所 伊藤和明先生等々.非常に濃い内容で楽しくも充実した会合だったと思います. 翌日は箱根にある旧東海道の石畳を歩いてみました. 芦ノ湖のほとりをスタートし湯本までの約11kmの道のりですが7-8割が江戸時代の石畳か当時を復元したものという珍しいトレッキングコースでした. 湖畔や湯本にはウイークデーにもかかわらず多くの観光客がいました.聞こえてくる話し声から,大陸からと思われる方がかなり(3-4割?)いるようでした.(旧街道はガラガラ)  随所に立つ解説板には,石畳はぬかるむ街道を歩きやすくするためとあるのですが歩きにくいことこの上ない.体感的には20km以上歩いたような疲労感があります. 到着後,箱根湯本のジオパーク館分室に寄ったら「出女や逃走者が手間取るようにわざわざ歩きにくく作ってある」 との新(真)説を聞くことができました.解説してくださった(田附より年長の)女性ガイドさんは雨の日に傘を指して件の石畳を歩くのが好きとのことでかなりの山好きとお見受けしました.ジオパークつながりで火山の話で盛り上がり,再訪なのでちょっと寄るつもりがかなり長い時間になりました.箱根は畑宿や宮城野・大涌谷・小涌谷・強羅と主に東側を何度も歩いていますが,最近やっと箱根火山とそのカルデラを実感することができ湯本がその裂け目であることが理解できるようになってきました.
更新日時2015-03-02 23:16:32
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ch 297744
2014.5.31 JP1YGPのメンテナンス
新島レピータ局(JP1YGP 439.840MHz)のメンテナンスに行ってきました. 一昨年にタワーの建て替えを行ったのですが,想定外の強風により傾斜してしまいました.ところがサービスエリア等実用上はほとんど実害がなかったことと泊まりがけで新島に渡航する時間的余裕があまりなかったので「そのうちに…」と思いつつ一年以上放置してしました. 設置場所は観光客もほとんど訪れない山頂ですが,付近の業務局のメンテ担当者(当然無線従事者)の方たちに目撃されるのは忍びないことと,無線に興味のない新島在住の同業者にまで「田附さんのアンテナ曲がっているよ」といわれるにおよんでとうとう重い腰を上げた次第です. 設置場所(宮塚山)は海抜430m程でかなり広域のサービスエリアがあります.山頂付近は海風で磯から吹き上げられた柔らかな砂地でいくら突き固めても手ごたえがありません. 今回はタワーの二面に根かせを装着し万全を期しました.ただ良く考えたらなロケーション良好な当地ではタワーで地上高を稼ぐ必然性はあまりなく 2-3mH位の低いものでも充分だったかと反省しています.そうすれば高所の苦手な新島の地元ハムでもメンテナンスができます. ハムの習性は恐ろしいものでアンテナを少しでも高く上げようとしてしまう.こんな簡単ことになかなか気づきませんでした(^^;
更新日時2014-06-02 01:00:00
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ch 286152
2014年2月23日 積雪の三原山
真冬の三原山を漫遊してきました. 街中の雪はほぼ消えましたが三原山はまだまだ積雪が残っています.特に集合地点である月と砂漠ライン駐車場からもく星号墜落地点付近までは50センチ以上の深さで,わずかながらラッセルが必要な個所もありました. 今回のコースは過去に何度か歩いたことがありますが,これほどの雪の残るシーズンの入山は初めての経験です. 慣れない雪の三原山でしたが危険を感じることもなく参加者5名とも大満足の山行きでした. 総行程8km程ですが雪に足を取られることがしばしばあったことから体力の消耗は普段より多く感じました.また雪原の照り返しは予想以上に強いようで帰宅した現在も顔面に若干ヒリつきがあります. 帰途は早咲きの大島桜満開の大島自然公園でしばらく休息をとりながら 山中と下界の相違を楽しみました. 詳細な写真アルバムは以下のURLに格納しています↓
更新日時2014-02-23 23:27:41
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ch 280353
2014.1.1三原山
新年あけましておめでとうございます. 本年もよろしくお願いいたします. 昨年は10月16日に発生した台風26号による大島の土石流災害に際して多くの方からお見舞いを賜りました. 長らく音信の途絶えていた方からも何件も連絡を頂き,改めて災害の大きさと私自身や大島を気にかけて下さる方の多いことを実感しております.ありがとうございました. 今日は三原山に登ってきました. あいにく水平線付近は雲がかかっていて海から昇る初日の出とはいきませんでしたが,雲間から昇るご来光を目にすることができました. 日の出の撮影後,山腹の無数のスパターを乗り越えながら白石山ふもと付近まで直接下山し中央火口丘(三原山)を時計回りにトレースして駐車場に戻りました. 山頂駐車場の登山口から見る三原山はつぶれたプリン形状で流れ出た1986溶岩はカラメルシロップにそっくりですが,他の方向から見るとまったく異なる顔をしています.
更新日時2014-01-01 16:38:18
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ch 270390
2013.10.16伊豆大島台風26号被災者情報
10月18日 12時現在町役場に掲示されている情報です.
更新日時2013-10-18 14:08:47
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ch 259995
2013FD
8J1T/1表敬訪問
更新日時2013-08-04 18:57:26
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ch 258845
2013年7月27日捜索
KYさん捜索模様
更新日時2013-07-27 21:12:51
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ch 252315
20130616ジオパク展
新しいチャンネルです。
更新日時2013-06-17 00:28:25
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