厳選？ 40曲

同窓会まであと１週間となりました．当日会場で流すＢＧＭ用の曲を手持ちのリストから拾い出してみました．一次会は約２時間なので必要な曲は４０ほどになります．結局ワタシの年代相応の見慣れた曲名ばかりになってしまいました　^^;

今日までそして明日から
イメージの歌
ひとり寝の子守唄
ひらひら
煙草のけむり
木綿のハンカチーフ
虹とスニーカーの頃
傷だらけの軽井沢
どうにかなるさ
忘れていた朝
涙をふいて
あの日にかえりたい
やさしさに包まれたなら
季節の中で
恋
サルビアの花
夕暮れ時はさびしそう
望郷
ひとりぼっちの部屋
想い出が多すぎて
春うらら
お早うございますの帽子屋さん
河のほとりに
八月の濡れた砂
想い出まくら
ダンスはうまく踊れない
海岸通
22才の別れ
遠い世界に
もしもボクの背中に羽根が生えていたら
あなたの心に
白い色は恋人の色
真夜中のギター
風に吹かれて行こう
面影橋から
プカプカ
どうぞこのまま
精霊流し
池上線
あなた
夏休み

御蔵島で旧友と会うの記

１１月９日から１３日まで御蔵島に出張してきました．これまで伊豆・小笠原諸島の有人の島は硫黄島を含めてあらかた行ったことがあるのですが，マーカス島・青ヶ島・御蔵島の三島だけは行く機会がありませんでした．　というわけで今回は生まれて初めての御蔵島訪問です．この島には高校の同窓生で在校時代一緒にミニコミ誌を発行したり，幼稚ながらも人生を模索する議論を交わしたりとかつて熱い季節を共有した友人が住んでいます．　早い時期に教頭にまでなった彼は１０年近く前に教職を退きこよなく愛する御蔵島の自然を相手とするプロのネイチャーガイドとして自由人の生活をしていたのですが現在は地元観光協会の理事長兼観光資料館のキュレーターとして活動する身になっていました．　滞在中の二晩は宿の夕食後自宅に押しかけて夜半まで痛飲．彼の山で取れた名産のツゲの銘木で作ったボーロタイと妻用のアクセサリをいただく．当方が夜勤明けで身体が空いている日中に勤務を休んでくれ島中を案内してもらうという大厚遇を受けてきました．オマケに島を離れるときには来月に予定されている同窓会に欠席のこととて寄付をあずかりました．　この体験を共通の知人に話したら，さながら突然台風が来て去っていったような按配ではないか言われました　(^_^;)　　このお返しを金品であがなうのは吝嗇からではなく彼の好意をなかったことにしてしまうような気がしてあまり気が進みません．今どうゆう形で借りを返したらいいのか考え中です．


写真は島内集落の様子と1997年に発見された日本最大のスダジイ