僕の最も苦手なことは怒ること。
そんな普段大人しい僕でも、車に乗ると何故か怒りが出てくる事が多々あります。一番冷静にならなければいけない車の運転が一番の怒りの原因になるとは...。
車の運転が非常に荒くなります。本人はそうでもないんですが、一緒に乗ってる方は怖くてしょうがないようです。なので、車に乗るときは怒りのコントロールをするように心がけています。
何故こんな話をするのかというと、今までの人生を振り返えった時に、何か事があるのは誰かが怒っているときなんですね。その辺話はこのブログにちりばめてますにで、ここでは特には書きません。
かみさんは怒るのがじょうず?というのか、結構すぐカッときて、後腐れがないタイプです。僕はこのかみさんの怒りがエスカレートしないように押さえる役目です。しかし、それでもお互いがぶつかり合うこともあります。最後に折れるのは大抵僕ですがね。また、かみさんがイライラする環境にあるということは、必然的に子供たちへ影響が出ますね。だから、普段のお父さんとしてはお母さんが機嫌が良くなるようにすることが日課です。
さて、本題は息子なんですが、言葉で表現できない分、態度で怒りを出します。これが結構危険きわまりない。
この間も、自転車で買い物に行くので、家族で出かけようとしました。息子は車で行くものと思っているため、いやだと抵抗します。わがまま言わないで今日は自転車と無理に連れていこうとしたとき、息子は怒りにまかせて少し暴れるような仕草を見せた。それを見たかみさんが叱ると、怒った息子は車道へ向かってまっしぐらに走り出した。かみさんが襟首つかんで止めたのですが、今はまだ小さいからなんとか止まりますが、体が大きくなってこれをやられると止められない。最悪は共倒れ。
室内でも同じである。ごはんの時間なのにテレビに入り込んでみているので、テレビを消したとたんに激しい怒りで、ソファーなどに力任せにダイブする。まだ一応やわらかいところへダイブするので考えているのでしょうけど、もっとひどいときはそんな事も考えないので、冷や冷やしている。
今後怖いのはなりふり構わないため、這い回るようになった妹を、不可抗力で踏んでしまったり、ダイブの巻き添えにしたりしそうなこと。
ただ、バイバイしただけでも、同じように怒る。自分が好きではないことを、怒りとして態度で表現する。大切なことですが、自分を犠牲にするようなやり方は直さないと後々問題となってくる。
ダウン症の子は大人しくて優しいとよく言われますが、確かにその通りです! がっ家の息子は切れると本人の体が危ないが加わります。これはもしかして、かみさんの遺伝か...。
まあ世の中の戦争も全てこの怒りから始まっているのですから、当たり前のことだと言ってしまえばそれまでなんですが。怒りをどれだけコントロールできるかが、人間の最も重要なファクターだと常々感じています。
何かいろいろ書いてますが、最近ひどくなりつつある息子の怒りに対する行動を変えたいという話なんですけどね。何かとりとめもなく書いてしまいました。これについては、もう少し整理してまたいつか書きたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
そんな普段大人しい僕でも、車に乗ると何故か怒りが出てくる事が多々あります。一番冷静にならなければいけない車の運転が一番の怒りの原因になるとは...。
車の運転が非常に荒くなります。本人はそうでもないんですが、一緒に乗ってる方は怖くてしょうがないようです。なので、車に乗るときは怒りのコントロールをするように心がけています。
何故こんな話をするのかというと、今までの人生を振り返えった時に、何か事があるのは誰かが怒っているときなんですね。その辺話はこのブログにちりばめてますにで、ここでは特には書きません。
かみさんは怒るのがじょうず?というのか、結構すぐカッときて、後腐れがないタイプです。僕はこのかみさんの怒りがエスカレートしないように押さえる役目です。しかし、それでもお互いがぶつかり合うこともあります。最後に折れるのは大抵僕ですがね。また、かみさんがイライラする環境にあるということは、必然的に子供たちへ影響が出ますね。だから、普段のお父さんとしてはお母さんが機嫌が良くなるようにすることが日課です。
さて、本題は息子なんですが、言葉で表現できない分、態度で怒りを出します。これが結構危険きわまりない。
この間も、自転車で買い物に行くので、家族で出かけようとしました。息子は車で行くものと思っているため、いやだと抵抗します。わがまま言わないで今日は自転車と無理に連れていこうとしたとき、息子は怒りにまかせて少し暴れるような仕草を見せた。それを見たかみさんが叱ると、怒った息子は車道へ向かってまっしぐらに走り出した。かみさんが襟首つかんで止めたのですが、今はまだ小さいからなんとか止まりますが、体が大きくなってこれをやられると止められない。最悪は共倒れ。
室内でも同じである。ごはんの時間なのにテレビに入り込んでみているので、テレビを消したとたんに激しい怒りで、ソファーなどに力任せにダイブする。まだ一応やわらかいところへダイブするので考えているのでしょうけど、もっとひどいときはそんな事も考えないので、冷や冷やしている。
今後怖いのはなりふり構わないため、這い回るようになった妹を、不可抗力で踏んでしまったり、ダイブの巻き添えにしたりしそうなこと。
ただ、バイバイしただけでも、同じように怒る。自分が好きではないことを、怒りとして態度で表現する。大切なことですが、自分を犠牲にするようなやり方は直さないと後々問題となってくる。
ダウン症の子は大人しくて優しいとよく言われますが、確かにその通りです! がっ家の息子は切れると本人の体が危ないが加わります。これはもしかして、かみさんの遺伝か...。
まあ世の中の戦争も全てこの怒りから始まっているのですから、当たり前のことだと言ってしまえばそれまでなんですが。怒りをどれだけコントロールできるかが、人間の最も重要なファクターだと常々感じています。
何かいろいろ書いてますが、最近ひどくなりつつある息子の怒りに対する行動を変えたいという話なんですけどね。何かとりとめもなく書いてしまいました。これについては、もう少し整理してまたいつか書きたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ikari.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
怒りを,単に自己アピールの表現の一種として認識するのは良いのですが,ほどほどにするように今のうちに教えないと,強度行動障害というレッテルが貼られてしまます。
今,私の受け持ちの子供は,ご家庭でしつけという教育を放棄してきたお子さんです。年齢もそろそろ二十歳になろうかという頃ですが,コミュニケーションの方法は,暴力しか知りません。
暴れだしたら,力で抑えるといった罰統制が,身体に染み付いています。それでも手に負えなくて,結局施設に入所させて,後はほったらかし・・・。彼らの父兄を面会で見るたびに,抑えきれない衝動が湧いてきます。
どうかそうならないように,頑張ってくださいね!