パニック

末娘の湿疹を洗って、薬を付ける。当然痛いので大泣き。

息子はその鳴き声に耐えられず自分も大声を出し、最後は泣き出した。

末娘は３ヶ月にして、おしゃべり。空腹時や眠いときは大きな声で、うーう、えーっ、うーう、うーあ大きな声である。

息子はそれもかなりイライラしている。

当然泣くときはものすごい。うわーっ！あーっ！あ”ーっ！

息子は頭を押さえ、アラララララ・・・・！　イヤック（泣く）

ダッコしても収まらない。

心やさしい息子には妹がいじめられているように感じるのだろうか。ただうるさいのが耐えらないのだろうか。

娘を泣きやまそうとして、ママと義理の姉が必死。

僕も息子をなだめて、ごはんを食べさせようと必死。

まさにパニック！！

日本の人（ＨＩＳ）

ＨＩＳ復活を祝って！！　

「日本の人」　作詞：忌野清志郎　作曲：細野晴臣　歌：坂本冬美

人と仲良くできない人
自分だけが特別な人
人となじめず苦しむ人
ストレスに悩まされる人

　目を開けてごらん
　顔を上げてごらん
　春が来ているよ

また今日も思い悩む人
自分だけが淋しい季節
街はずれ夕暮れ丘の上
デパートのネオンがまたたく
家路を急ぐよ飛行船
一本杉の花も咲いた

　わたし待ってるわ
　お茶の支度をして
　早く帰ってね

街はずれ南風吹く
２人だけの庭で会いましょう
２人だけの庭で会いましょう


－１９９１年－アルバム「日本の人」
ＨＩＳのテーマ
パープル・ヘイズ音頭
夜空の誓い
逢いたくて逢いたくて
渡り鳥
５００マイル
恋人はいない
おやすみ　もうすぐ逢える
スキー・スキー（スキーなの）
恋のチュンガ
ヤングＢｅｅ
セラピー
アンド・アイ・ラブ・ハー
日本の人

オリジナル曲と洋楽の歌詞を日本語にした作品を坂本冬美の演歌ボイスで綴ったロック＆ポップスアルバム

ジャケット写真に写った３人は学生服姿で、若いなぁー。清志郎と細野さんは今の僕ぐらい。みんな日本の人です。僕、joyuki（じょゆき）は日本の人だったかなぁ？

アトピー

今日、末娘の血液検査がでました。卵系にアレルギー反応があるとのこと。離乳食になったら、卵は当面さけてということだ。

小児科医が言うにはまだはっきりはでてないけど、まあ間違いなくアトピー性の皮膚炎だそうだ。

実はこのアトピーって言葉はあまり、まじめに調べたことがなかったのだけれど、要するに遺伝によるアレルギー体質らしい。

そうか、今まで知らなかったが実は僕はアトピーだったんですね。父親はアレルギー性鼻炎＋喘息持ちだった。僕もアレルギー性鼻炎、喘息、皮膚炎で、アレルギー体質だという認識はあったけど、アトピーという言葉とは全然結びつかなかった。

今日の小児科医の話と病院にあったアトピーについての説明をみたら、遺伝的要素とかかれている。そういうことだったのね。

当分、アレルギーの飲み薬と、ホルモンクリーム、保湿クリーム、ステロイドと状態をみながら、対応していくことになった。１歳にになると皮膚も強くなるので、状況も変わってくるかもと．．．。

うひゃー長期戦だ！

これは息子の心臓よりたちが悪い。息子は７ヶ月で手術し、１歳前には心臓の薬も一切なくなった。娘は１歳までいや下手するともっと長い期間戦いが続く。うーん。僕が喘息やアレルギー性皮膚炎で悩まされたのは２０代まで、今も鼻炎や皮膚炎等たまに起こす。つまり一生涯つきあうことになる。子供の場合は自分でコントロールできるようになるまでは親が気をつけなければならないから、かなり大変である。自分が経験済みだからよくわかる。女の子にはきついな。皮膚だけは何とかなってほしい。１年間、頑張ってみるしかない。

しかし、そうか僕はアトピーなのか。知らなかった。子供の頃はそんな言葉はなかったからね。

ごめんなさい。アンジュさんパパのせいです。

アデュー、アディオス

今日かみさんの携帯にメールが入った。叔父が亡くなったと。プリーストのくせに猛烈なラセンゴ（のんべ）で、同じ話を何度も繰り返すマクリットなおじさんでした。６６歳だそうです。何度か一緒に酒を飲んだのですがね。酒の飲み過ぎだろうな。

アデュー、アディオス。