せっかく琵琶湖を走るのに大切な物を忘れてきた…
デジカメのSDメモリをパソコンにさしたままだった
折角なのに少ない内部メモリを節約しつつ撮ったらしいけど。
ホントに残念。
ゴールには色んな人が待ち受けていた。
手続きを済ませると、フルーツやジュースをもらってスタッフの方達と
しばらくおしゃべりをする。
1桁で走れる女性は雨女になると…
あんまり意味の良くわからないけど、どうやら速いことをほめられたらしい…
先にゴールしていらっしゃったおいちゃんさん、最近銀塩写真家になったあんのゆうさん。
そしてbossさんが出迎えてくださった。
お帰りとかお疲れさんとか次々に声を掛けられる…
とてもありふれた何気ない言葉だけど…
この時ばかりは立体的聞こえて素直に嬉しく思えた。
メモリが無いので、トイレの前でしかもお互いあんまりカッコよく撮れてないけど…
思えば…
今のワタシが有るのは昨年この方と出会ったからだ…。
昨年秋のプチブルベで帰り間際…
「オオツで会いましょう」という謎の言葉を残したまま月と一緒に舞鶴へ帰って行った方だった。
オオツニヒャッキロが何を表す言葉だったのかも解らなかったワタシが…
そうか、プチブルベを走ったら次はあそこかぁと200kmという距離と峠に
「無理やろ」と思い、「無理やで」と言われながらも…
「オオツで会いましょう」の言葉を頼りとして目標にしてきた。
そう…一人で走り、二人で走り、みんなで走り、練習会で走り、距離を伸ばし、山を走り、峠を走り、スピード出して走り、土砂降りの中を走り…半年間。
大丈夫これなら走れる!
…で、ご当人が「走らない」と聞いてこけた。
正直ょっと寂しいなぁとは思ったけど…
大宴会のうれしいたくらみだった…
キャノさんチームやちうりちゃんのゴールを見届けると
キャンプ場のオフ会場へ移動する。
雨と汗で、自分と車がくさくってたまらない…
キャンプ場へ到着すると…
随分お待たせした、皆さんから「お疲れ様」の声を次々頂く
もう夜の9時はずっと過ぎてて暗くて良くわからないけど…
一番にboss家の次男君も飛び出してきて迎えてくれる
あぁ昨年はワタシに抱き上げられてフリーズした次男君だった
ホントに嬉しい大好きな仲良しさんだ
お疲れ様とこんな物をプレゼントされたので、大切に持って帰った。
多くの方が待っていてくださった。
おいちゃんさん、あんのゆうさん、ちうりちゃんも到着して…
飲めないビールで乾杯しました
200kmを走った後のビールはホントに美味しかった
一発で酔いが回りました。
頭の中ではまただんだんぐるぐるぐるぐるまだまだ琵琶湖を走っています。
初めてお会いする方もいらっしゃいました
キャノさんと二人の花チームも到着。
キャノさんのでっかいバッグからはこの時は
なんて言う名前だったか…シジミの佃煮?出現。
いつもびっくりするバッグの中身だ
落車でリタイヤだとウワサされていたのに何とかゴールされた腰が痛そうな輪忍さんも、心配されたGONさんと一緒に到着する。そしてまた盛り上がる。
あぁもう何だか訳が分からないくらい、
疲れて酔っておしゃべりしました。
ビールと琵琶湖と200kmにすっかり酔いしれたので…
キャンプ場で朝まで宴会される方々とお別れして
飲めない二人はもう日が変わった頃に家路に向かう。
人生にそう何回とないだろうと思える楽しい一日でした。
色んな人と出会えました。すごいママチャリも見ました。
サンダルであんなに走れる人もいるのかと感動しました。
まだ30km位しか走れないという女性ともお会いしました。
疲れていなければもう少しお話ししたかったけど…
是非今度はどこかで一緒に走りましょう、
…あなたのことですよ
いろいろな人にお世話になりました。
オフ会では多くの方々をお待たせした上に完走を祝ってもらいました。
何よりだだのなんの取り柄もないちっこいおばちゃんなのに、
そんなワタシなんか自転車仲間に加えてくださった皆さん。
特にbossさんkikiちゃん本当にありがとうございます。
スペシャル感謝
そしてこの日とてつもなく酔っぱらったワタシは…
オオツニヒャッキロの物語を閉じて
こんどは…
きっと自分で。
新しい幕を開くことと思います。
おわり
デジカメのSDメモリをパソコンにさしたままだった
折角なのに少ない内部メモリを節約しつつ撮ったらしいけど。
ホントに残念。
ゴールには色んな人が待ち受けていた。
手続きを済ませると、フルーツやジュースをもらってスタッフの方達と
しばらくおしゃべりをする。
1桁で走れる女性は雨女になると…
あんまり意味の良くわからないけど、どうやら速いことをほめられたらしい…
先にゴールしていらっしゃったおいちゃんさん、最近銀塩写真家になったあんのゆうさん。
そしてbossさんが出迎えてくださった。
お帰りとかお疲れさんとか次々に声を掛けられる…
とてもありふれた何気ない言葉だけど…
この時ばかりは立体的聞こえて素直に嬉しく思えた。
メモリが無いので、トイレの前でしかもお互いあんまりカッコよく撮れてないけど…
思えば…
今のワタシが有るのは昨年この方と出会ったからだ…。
昨年秋のプチブルベで帰り間際…
「オオツで会いましょう」という謎の言葉を残したまま月と一緒に舞鶴へ帰って行った方だった。
オオツニヒャッキロが何を表す言葉だったのかも解らなかったワタシが…
そうか、プチブルベを走ったら次はあそこかぁと200kmという距離と峠に
「無理やろ」と思い、「無理やで」と言われながらも…
「オオツで会いましょう」の言葉を頼りとして目標にしてきた。
そう…一人で走り、二人で走り、みんなで走り、練習会で走り、距離を伸ばし、山を走り、峠を走り、スピード出して走り、土砂降りの中を走り…半年間。
大丈夫これなら走れる!
…で、ご当人が「走らない」と聞いてこけた。
正直ょっと寂しいなぁとは思ったけど…
大宴会のうれしいたくらみだった…
キャノさんチームやちうりちゃんのゴールを見届けると
キャンプ場のオフ会場へ移動する。
雨と汗で、自分と車がくさくってたまらない…
キャンプ場へ到着すると…
随分お待たせした、皆さんから「お疲れ様」の声を次々頂く
もう夜の9時はずっと過ぎてて暗くて良くわからないけど…
一番にboss家の次男君も飛び出してきて迎えてくれる
あぁ昨年はワタシに抱き上げられてフリーズした次男君だった
ホントに嬉しい大好きな仲良しさんだ
お疲れ様とこんな物をプレゼントされたので、大切に持って帰った。
多くの方が待っていてくださった。
おいちゃんさん、あんのゆうさん、ちうりちゃんも到着して…
飲めないビールで乾杯しました
200kmを走った後のビールはホントに美味しかった
一発で酔いが回りました。
頭の中ではまただんだんぐるぐるぐるぐるまだまだ琵琶湖を走っています。
初めてお会いする方もいらっしゃいました
キャノさんと二人の花チームも到着。
キャノさんのでっかいバッグからはこの時は
なんて言う名前だったか…シジミの佃煮?出現。
いつもびっくりするバッグの中身だ
落車でリタイヤだとウワサされていたのに何とかゴールされた腰が痛そうな輪忍さんも、心配されたGONさんと一緒に到着する。そしてまた盛り上がる。
あぁもう何だか訳が分からないくらい、
疲れて酔っておしゃべりしました。
ビールと琵琶湖と200kmにすっかり酔いしれたので…
キャンプ場で朝まで宴会される方々とお別れして
飲めない二人はもう日が変わった頃に家路に向かう。
人生にそう何回とないだろうと思える楽しい一日でした。
色んな人と出会えました。すごいママチャリも見ました。
サンダルであんなに走れる人もいるのかと感動しました。
まだ30km位しか走れないという女性ともお会いしました。
疲れていなければもう少しお話ししたかったけど…
是非今度はどこかで一緒に走りましょう、
…あなたのことですよ
いろいろな人にお世話になりました。
オフ会では多くの方々をお待たせした上に完走を祝ってもらいました。
何よりだだのなんの取り柄もないちっこいおばちゃんなのに、
そんなワタシなんか自転車仲間に加えてくださった皆さん。
特にbossさんkikiちゃん本当にありがとうございます。
スペシャル感謝
そしてこの日とてつもなく酔っぱらったワタシは…
オオツニヒャッキロの物語を閉じて
こんどは…
きっと自分で。
新しい幕を開くことと思います。
おわり