カフェ・ラベンダー

のんびり気まぐれ生活あれやこれや

京都へ①

2008-05-19 23:13:19 | 京都
中学時代より30年来のお付き合いの友人Cちゃんと京都旅行してきました。まずはCちゃんに心からお礼を言いたいと思います。京都に住んだことのあるCちゃんと一緒だったからこそ、このように充実した盛り沢山な旅が楽しめました。ほんまにおおきに有難う! Cちゃんが殆どプランして、私は地図もろくに見ずにお姫様気分でCちゃんの後にくっついて歩いたようなものです。いやー、楽しかった~

まずは福岡と東京からそれぞれ早朝の新幹線に乗り、京都駅へ。京都駅の烏丸口で待ち合わせ。

 


京都駅の広大さ、未来的なモダンさにびっくり! 国際空港のようです。この写真だけではこの大きさと前衛芸術?は描ききれませんワ。
グランビアに手塚治虫ワールドがあるからか、アトムやレオのシンボル像?がある

 


予約していた駅前の法華クラブに行き、荷物を預かってもらいました。
法華クラブはとても感じのよい小ぢんまりした清潔なホテルでした。シングルのお部屋のベッドはダブルでゆったり寝られました。

 


(翌日の朝食は和定食でした。)




おかゆとご飯の両方から選べる

まずは駅で500円の京都市バス1日乗り放題乗車券を買いました。それから私たちがしたことといいますと、駅ビルの中にある伊勢丹が開くのを待って、地下の食品売り場へ直行。お菓子の好きなCちゃんのお目当ては和菓子売り場の緑寿庵清水の金平糖。Cちゃんは全種類を、私は珍しいトマトの金平糖を買いました。これは一人一袋に限定されている旬のもの。京都ならではのいろいろなお菓子もおしえてもらいました(後述)。




次に姑や実家に送るお土産の京漬物を物色。いやぁ、さすが京都です。漬物の種類の多さに目を瞠りました。試食品もたくさんあって、つまみ食いしては、あれこれと迷う。でも漬物は町中のも見てから買うことに。

とにかく伊勢丹のお菓子売り場はスゴイです。めくるめくような、ありとあらゆる京菓子の世界があり、また洋菓子もおいしそうなのがいっぱいです。開店と同時に大勢の人がお菓子売り場や漬物売り場に直行するのも頷けるのです。