昨秋 種蒔きから育てた クロホシクサ が開花期を迎えた。
煮沸した水苔にばらまきをして その後は乾燥させないように管理していただけ。
盛夏を過ぎたころようやく発芽をしてきた。肥料は一切やらないでちょうどいいサイズに育った。
生水苔を化粧用にまわりに置いた。
まだ蕾だろうと思っていたが 拡大してみると開花を始めていた。
肉眼ではわからないほどの小さな小さな花だった。
昨秋 種蒔きから育てた クロホシクサ が開花期を迎えた。
煮沸した水苔にばらまきをして その後は乾燥させないように管理していただけ。
盛夏を過ぎたころようやく発芽をしてきた。肥料は一切やらないでちょうどいいサイズに育った。
生水苔を化粧用にまわりに置いた。
まだ蕾だろうと思っていたが 拡大してみると開花を始めていた。
肉眼ではわからないほどの小さな小さな花だった。
紅葉前線は駆け足で山を下っているようだ。
ここは標高380mほどの里山の南向きの斜面だが 今が紅葉の真っ盛りだ。
山裾の休耕田を埋め尽くした ススキ の穂も真っ白になり種子を飛ばす準備が完了している。
強烈な赤い色は ウリハダカエデ のようだ。
この樹は黄葉するものと決めつけていたんだったが 考えを改めなくてはならない。
山の果実が豊作だ・・・とは何回も綴ったが 池畔の果実も豊作だ。
ミヤマガマズミ の赤い実は以前紹介したが 地表近くを這いまわる ヤブコウジ の実も豊作のようだ。
キタゴヨウ の根元に住みついている このグループはまだ色づきが進んでいないが・・・・・・。
石を覆う苔に根を伸ばしているグループは 完熟の色。
エゾリンドウ と違って リンドウ は自立できないようだ 崖から垂れ下がったり他の草に寄り掛かったりしている。
池畔の椿の下に植え込んだ この株は頼るべき草が無いので寝てしまった。
葉色も花色に合わせたかのように紫に染まってきた。
自生地ではもっと緑のようだがここでは肥料が多いせいなんだろうか。
花着きが良かったので 切花にして飾りたいが屋内に取り込むと花が開かないのでそれもできない。