熱帯モンスーンに位置するスリランカ。
暑さを防ぐための配慮が、このホテルでも見て取れます。
幾重にも重ねて葺かれている屋根瓦です。
半円形のクレータイルが原材料です。
この空気層が、暑さを防ぐための配慮のようです。
軒樋です。
雨が多い風土のせいなのでしょ . . . Read more
昨日は買い込んだビールと、おつまみで過ごしていると、
いつものように眠り込んでいました。
昨日到着したのは、夕方でした。
早起きしましたので、もう一度明るくなった後のホテルを、
見てみることにしました。
少し歩くと、昨日は気が付かなかった場所を見つけました。
プール側から . . . Read more
海に挟まれたホテル。
スリランカ初のリゾート向けホテルとして、
1966年に開業しています。
老朽化に伴い一時閉鎖されていましたが、
2012年にリノベーションされ、
ジェットウイング・ラグーンとして再オープンしています。
元々の名前は、ダイニングの名前として残っています。
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素敵な海
色々な場所にあります。
私はずっと日本を旅していました。
ほぼ色々な場所を見たのではないかと感じたときに、
初めて海外へ出ました。
欧州へ。
初めて訪れた街が、ローマでした。
ここで受けたカルチャーショック。
これがその後、海外への旅を続けるきっかけになりました。
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ジェットウイング・ラグーン
このホテルの特徴的な場所です。
100mプールです。
通常競技用のプールの長さは50m、その倍の長さがあります。
そのプールが、新しいレセプションと、
元のレセプションとの間に造られています。
バワが設計した元のレセプションです。
ここが車寄 . . . Read more
元々のレセプションの部分へ入ってきました。
バワらしい中庭の続く空間です。
戸外の回廊が計画され、その中に植物等間隔に植えられています。
奥行き感を感じさせる中庭です。
足元にはこんな鉢が置かれています。
中には小さな葉のグリーンが植えられています。
小さ . . . Read more
ホテルに一部屋しかない、バワ・スイート
入口の前には、バワの写真が飾られています。
熱帯建築家と呼ばれ、砂嘴の一番狭い部分にホテルを計画しました。
その中に、1件だけポツンと独立して建てられているスイートルームです。
壁には発光部分が見えないように工夫された照明が見えます。
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2つ目のバワホテル。
荷物を置いて、少しホテル内を散策してみることにします。
ここがエントランス部分です。
この奥で左右に分かれて、部屋へ入っていきます。
左右で対象に、部屋がデザインされています。
左右の部屋のリースは、デザインを変えて取り付けられています。
ここが前庭 . . . Read more
熱帯建築家と呼ばれる、バワの作品です。
完成したのは、1966年です。
当時は ″ ブルーラグーン ″ という名前でオープンしたリゾートホテルでした。
2012年に大幅にリノベーションされていますが、
今回は当時の状態に近いといわれている、バワルームを予約しました。
開閉式の窓とFIXの6連窓で構成された出窓です。
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今回のもう一つのホテル。
ネゴンボの街から、ラグーンの方へ南下してきました。
砂嘴の部分で一番細くなっている部分に、ホテルは建てられています。
左手が外海、右手がラグーンになっています。
新年の飾りつけではなく、クリスマスの装飾が飾られています。
ジェットウ . . . Read more