奥州藤原氏によって発展した平泉。
その中心にある中尊寺。
平泉
仏国土( 浄土 )を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群
として、2011年に世界文化遺産に登録されています。
香閣 です。
ここで、線香を供えます。
煙を浴びて、準備完了です。
後には、参拝の列ができています。
左手に建つ鐘楼です。
石垣の積まれた上に、建っています。
境内にある鐘ですが、
他にも鐘楼と呼ばれる場所があるようです。
正面から参拝する列は、長くなっています。
折角ですので、
本堂に上がってみることにします。
右手にも列があります。
少し待って、本堂へ上がります。
上ってきました。
ここにも、人がたくさんいます。
1組ずつ座って、参拝しています。
順番が、回ってきました。
お賽銭箱が置かれています。
正座しての参拝です。
目線が下がると、見える景色がが変わる感じです。
こんな風景です。
本尊の釈迦如来像です。
高さ 2,7m、台座を合わせた高さは5mあります。
この本尊は比較的新しいもので、
2113年に開眼法要が執り行われています。
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