スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 75

2020年03月29日 | ’20 スリランカ

 

 

海に挟まれたホテル。

 

スリランカ初のリゾート向けホテルとして、

1966年に開業しています。

老朽化に伴い一時閉鎖されていましたが、

2012年にリノベーションされ、

ジェットウイング・ラグーンとして再オープンしています。

元々の名前は、ダイニングの名前として残っています。

 

 

 

 

道路を挟んだ向こう側に位置する施設があります。

 

東側からラグーン、ホテル、道路、外海と並んでいます。

その外海と道路の間に、この施設が造られています。

西へ向かって進んでいますので、陽が沈んでくのが見えています。

 

 

 

 

こんな場所です。

 

ここがホテルのもう一つのプールになっています。

時間的に、マジックアワーになってきています。

パラソルやビーチチェアなどは、すでに片付けられています。

ここにも一度来てみたい気がします。

 

 

 

 

ホテル側へ戻ってきました。

 

こんな感じに間には、道路が走っています。

この国をずっと車で走っていて気が付いたのですが、

横断歩道手前のセンターラインが、ジグザグに表記されています。

 

この国特有の表記方法のようです。

 

 

 

 

今日は12月30日です。

 

明日のガラディナーの案内が出されていました。

合わせて新年のブランチの案内もありました。

検討します。

 

 

 

 

ホテル内へと戻ってきました。

右側に池があり、その向こうが一段高くなったプールがあります。

 

照明はすべて下から照らされています。

石に埋め込まれたフットライトが、いい感じに並んでいます。

 

 

 

 

満天の星空です。

 

中央にはオリオンが見えています。

これはCMをしていた、PIXEL4のナイトモードで撮影しました。

今回の旅から使用しています。

 

 

 

 

部屋まで戻ってきました。

 

この辺りの外観は、バワデザインのオリジナルのままのようです。

ライトアップされた植栽が、窓に写り込んでいます。

 

熱帯建築 ″ その言葉に偽りなしです。



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