47分の46。
残りあと2県の、一つに来ました。
東京での仕事の合間を縫って。
移動時間を除くと、
ここで観光できる時間は1時間40分ほどです。
最寄りの駅 ” 上州富岡駅 ” から、
徒歩15分の距離です。
ですが、時間がありませんのでタクシーを利用しました。
ワンメーター、600円の距離です。
ここがエントランスです。
チケットを購入し、入場します。
世界遺産 富岡製糸所です。
2014年に、世界遺産に登録されています。
時間を作って、やってきました。
その際に、群馬県ならどこがいいのだろうと考えました。
やはり、世界遺産ではないかと考えました。
折角来るのなら世界遺産がいいと、ここにしました。
順路に沿って進んで行きます。
エントランスの左手にある、シルクのショップです。
色々なものが、売られています。
時間的なものもあり、さらっと見て移動します。
ショップの反対側が、最初の展示施設です。
1872年に官営の工場として設立されています。
当時としては、世界最大規模の器械製糸工場 でした。
日本の近代化の象徴ともいえる工場です。
展示施設です。
天井の高い空間です。
製糸工場としての技術や、歴史が展示されています。
ここは第2次大戦の戦火からは逃れて、残っています。
田島弥平旧宅の模型です。
1863年明治維新の前に、建てられた住宅です。
近代養蚕農家の原型ともいわれる民家です。
現存し、世界遺産に合わせて登録されていますが、
内部の見学はできないようです。
高山社跡の模型です。
ここも世界遺産登録されています。
1884年に創設された高山社。
養蚕業の研究、教育の施設です。
併せて見学するのがいいのでしょうが、
今回は時間的にスルーします。
限られた時間の中、見学を続けます。
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