一番近くのメトロの駅まで、約500m。
歩いて街を散策することにします。
ホテルの近くは、立体交差になっていますので直線で駅まで行くことが無理なようです。
道路に行く手を阻まれて、なかなか道を越えていくことができません。
やっと地下道を発見しました。
このあたりは、人通りも少なく不気味な感じです。
ここを通るしか道がなさそうですので、進むことにします。
中は店 . . . Read more
今回のメキシコ編もすでに50回を越えました。
書いていく度に、長くなっていく気がします。
最初に書いたチェジュ編は、文章も短く13回でした。
確かに2泊3日ですので、こんなものかなぁって思います。
次に書いた、NZ・シンガポール編は26回。
9日間の日程でしたが、記憶をたどりながら書きましたのでこんなものでしょうか。
そこからどんどん長くなってきました。
2泊3日の . . . Read more
無事チェックインを終えて、クラブラウンジで寛ぐことにしました。
昼間の待ち合わせがうまくいかなかったおかげで、ランチを食べていません。
今日はたくさん歩いたので、空腹です。
残念ながら時間が遅かったのか、もともとこんなものなのか、あまり食べるものがありませんでした。
先ほどのと併せてすでに2本目ではありますが、ビンが小さいからということで....
仕方なく部屋へと向かいまし . . . Read more
長かった一日の行程を終えて今回の滞在先 " カミノ・レアル・メヒコ ” に到着しました。
ルイス・バラガンの影響を受けた建築家リカルド・レゴレッタによって設計されたホテルです。
メキシコオリンピックの際の選手村として使われた建物だそうです。
1968年開催ですので、約40年前に建てられたことになります。
色々ありましたが、ドライバーさんに感謝を伝えて別れることにします。
ものすごく申 . . . Read more
給油を終えて、やっとサテライト・タワーへと向かいます。
今回感じたことは、ちょっとぐらいはスペイン語を勉強しないといけないなぁってすごく感じました。
スペインは大好きな国ですので、訪れることも多いでしょうしスペイン語圏もたくさんありますから検討が必要です。
高速道路に入ります。
小雨が降り始めました。
行きの道中でも感じたことなのですが、不思議な看板を発見しました。
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車で戻りましたが、ドライバーさんが見当たりません。
周りを探しましたが、付近にいるような様子はありませんでした。
仕方なくゲートのところまで戻ることにしました。
待っていると警官が不思議そうに見ています。
5分、10分、20分....
戻ってきません。
空港でも1時間半待たされました。
仕方なく、依頼先に電話を掛けました。
ドライバーさんの携帯に連絡をとってもらおうとしたのです . . . Read more
ここへ来る時には、小さな堤状の壁を何箇所も上り下りしながらやってきました。
良く見ると、左右の部分が上で繋がっているように見えます。
悪路での道のアップダウンは結構疲れます。
上の繋がっている部分を、歩いて戻ることにしました。
サボテンがありました。
なんとなくメキシコらしいカットになりました。
” 金閣寺と松 ” ・ ” 奈良公園と鹿 ” みたいな感じでしょうか。
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テオティワカンとは、「 神々の都市 」という意味だそうです。
これは後にこの地にやってきたアステカ人によって命名されました。
ここは、テオティワカン人の宇宙観、宗教観を表す極めて計画的に設計された都市です。
太陽のピラミッド、月のピラミッドそして南北5キロにわたる道( 死者の道 )が基点となり各施設が配置されているそうです。
この都市で祀られた神々は、農業・文化と関係深いケツァルコアトル . . . Read more
” 世界一周 ”
現在なら、実現可能な夢。
このなかなか叶いそうで叶わない夢にあこがれます。
本来なら学生時代の時間がふんだんにあった時に、やっておけばよかったのでしょう。
しかし仕事を持つ現在ではなかなか時間をとることができません。
リタイアした後の夢として考えるしかないのでしょうか?
やはりじっくりと行きたいところを廻ってこようとすると、昨年末に書いたように時間がかかる気がします。
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中央部分から下を眺めます。
拝殿のようなものが見えます。
左右につながる道が ” 死者の道 ” です。
正面奥が、駐車場になっています。
ところで、ドライバーさんはどこにいるのだろう?
上から見回したのですが、見当たりません。
下で待ってるんだろうなぁ...
さっきの辛そうな調子では登ってこないだろなって考えていました。
下へ向かいます。
登りとは違う場所を、降りてい . . . Read more