台湾総統府
日本統治50年間で建築された最大の建築物です。
台北の日本人居住区であった城内のほぼ中央に位置しています。
高さが60mある中央塔からは、当時の台北の街がほぼ全体に見渡せたそうです。
塔には台湾初のエレベーターが設置されました。
総督府を建設するにあたり、1907年、日本政府による設計コンペが催されました。
審査員には辰野金吾、伊東忠太など建築界の大御所が名を連ねていたそ . . . Read more
観光をゆっくりとできるのは今日しかありません。
次の目的地にMRTを使って進んでいこうと思ったのですが....
市場がありました。
面白そうでしたので、行ってみることにしました。
鶏肉屋さんでしょうか。
たくさんの丸焼きがつるされています。
煮込んだ鶏スープのような物も売られていました。
魚屋さんもありました。
魚の頭をはねて売られていました。
そのほうが . . . Read more
旅行の手配はまず航空券からが鉄則です。
ホテルが無くて泊まれないことは、イベントが絡んだりしない限りありません。
それでも無理なら少し移動するかすればなんとか確保できます。
しかし航空券が無いと、どこにもいけません。
そういう意味でもまず最初に航空券を手配します。
今回はマイレージによる手配が可能でした。
そういう意味でも、当然スターアライアンス加盟の航空会社を利用することにな . . . Read more
回の字の一番奥まで来ました。
左側奥の部分にも、参拝する場所があります。
ちょうど日本の神社にある別院の祠のようでした。
ここではお坊さんが読経中でした。
オレンジ色の胴衣を見ると、何故か香港映画を思い出してしまいます。
かなり古いですが、ジャッキー・チェンの ” 少林寺木人拳 ” という映画の中でこんな香炉を彼が回して先に進むシーンがあったと思います。
熱い香 . . . Read more
回の字に配置されている、伽藍です。
ちょうど右下に当たる部分から、参拝を始めます。
中に入ると、正面に本堂らしき建物が見えます。
手前が拝殿のようになっていました。
たくさんの人たちが長い線香を手にお参りをしています。
拝殿の天井部分です。
派手に装飾されていました。
長い線香は、火をつけて配ってくれています。
たくさんのお供え物が供えられています。
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駅からお寺までの間に噴水がありました。
時間帯によって吹き上がるようになっていました。
龍山寺
正式には艋舺龍山寺(もうこうりゅうざんじ、マンカーロンシャンスー)と称するそうです。
1738年福建省泉州から渡来した人々により、福建普江安海龍山寺の分霊として創建されました。
台北市内で最古の寺院であり国家古蹟であると共に、台北101、故宮博 . . . Read more
世界10大レストランといわれている味を堪能しました。
一度日本に帰ってからも、行ってみることにします。
次に向かったのは、日本から予約を入れていったマッサージです。
” BRUCE式足部健康館 ” というお店です。
週末台湾という本の中で紹介されていたお店を、台北ナビというサイトから予約していきました。
最初旅行の日程を一日間違えていまして、あわてて修正のお願いをした経緯があ . . . Read more
本来は上海料理といわれている ” 小籠包 ” です。
世界10大レストランといわれている鼎泰豊の味はどんなのものでしょうか。
食べ方の書いてあるシートが運ばれてきました。
日本語で書いてあります。
南翔饅頭店の時と同様に、きざんだ生姜が添えられています。
約5分ほどで、湯気の立った蒸籠が運ばれてきました。
すいません、写真を撮る前にひとつ食べてしまいました。
本当 . . . Read more
バスで約70分、台北駅に到着しました。
現在、駅のどのあたりにいるのかがわかりません。
少し周りを見渡して、今回の滞在先 ” シーザーパーク台北 ” を見つけました。
どうやら駅前の大通りは、地下を通るか大回りしないと渡れそうにありません。
地下を移動することにしました。
ここの地下街は大阪のようにわかりにくい。
地下で道を尋ねると、シーザーパーク台北が通じません。
仕方なく横にある ” . . . Read more
かねてから行きたかったアンダルシア。
この夏の行き先がほぼ決まりかけていた気持ちを、この街が揺さぶりました。
北アフリカの国 モロッコにある街 ” マラケシュ ”
マラケシュは、ベルベル語で 「 神の国 」 を意味する街です。
モロッコ中央部テンシフト川の南岸に位置する都市で、「 南方産の真珠 」 と呼ばれてきました。
この街が私の心に響いたのです。
私の友人が何年か前 . . . Read more