’２０ 冬 スリランカ ７３

 

 

元々のレセプションの部分へ入ってきました。

バワらしい中庭の続く空間です。

戸外の回廊が計画され、その中に植物等間隔に植えられています。

 

奥行き感を感じさせる中庭です。

 

 

 

 

足元にはこんな鉢が置かれています。

 

中には小さな葉のグリーンが植えられています。

小さなマングローブのようです。

空が写り込んでいます、昼間はもっときれいに見えるのでしょう。

 

 

 

 

歩いていくとこんな部屋がありました。

 

手前には小さなオフィスがありました。

元々はここがレセプションでしたから、

他にもクロークなどもあったのでしょう。

かなり奥にありますので、今プールだった場所ぐらいまでは、

車で入って来れたのではないでしょうか。

 

 

 

 

フィットネスジムです。

 

ここも勾配天井になっています。

７時から２２時まで利用できるようです。

私が来たのは１７時過ぎでしたが、誰も利用していませんでした。

 

 

 

 

ここがメインのエントランス部分です。

 

ダイニングの案内が出ています。

明日のガラディナーの案内も掲示されていました。

前のラグーンで、アクティビティがいくつか楽しめるようです。

 

 

 

 

中へ入ってくると中庭に面した部分に、

大きなオブジェが置かれていました。

 

バワ設計の椅子のようです。

ヘリタンス・カンダラマに置いてあったのと同じ、

アイアンを組み合わせたものです。

かなり大きなもので、実際に座れるようになっています。

 

 

 

 

手前にロビーが広がっています。

 

奥にはラグーンが見えています。

ダイニングは、この奥の左右に広がっています。

″ ブルーラグーン ″ という名のダイニングです。

 

 

 

 

１８０度振り返って、進んで行きます。

このホテルの特徴的なプールが見えています。

 

バワが計画したものではありませんが、彼の意思を継ぐように、

計画されたラグーンをイメージしたプールです。