マッシモ劇場
パレルモ市の中心に位置するマッシモ劇場は1897年に設立されました。
南イタリア最大のオペラの殿堂です。
現在、ヨーロッパで3番目の大きさを誇ります。
壮麗なファサードをもつ堂々とした造りは、この街の文化的シンボルとして人々に愛されてきました。
ゴッドファーザーⅢでコルレオーネの娘が射殺されてしまう劇場です。
クワットロ・カンティのほうからくるとこちら側から廻りこんで . . . Read more
この島は、中東にも近いせいかイスラムの香りがします。
マルトラーナ教会とサン・カタルド教会です。
この二つの教会はともに、内部の装飾が外観に似合わず非常に豪華です。
イスラム色のかなり強い教会です。
一応写真は撮ったのですが、綺麗なのがありませんので興味にある方はネットで検索してみてください。
大きくは無いのですが金色のモザイクで綺麗に装飾されています。
床のアラビアンなモ . . . Read more
日差しの強い街を、歩き始めます。
この街はあまり大きな街ではなさそうです。
空が青いです。
しばらく歩くとプレトーリア広場に行き当たります。
フェンスに囲まれた中に大理石の彫刻と噴水が見えます。
本当かどうかわかりませんが、フェンスの切れ目のところで、中に入る入場料を要求されました。
とりあえず払って中に入りました。
彫刻のたくさんあるプレトーリアの噴水です。
円形のステージ . . . Read more
ナポリを堪能してシチリアへ移動です。
6時55分のフライトですので、空港までタクシーで移動です。
ルフトハンザのチェックインカウンターは見つかりません。
長蛇の列に並ぶことにします。
パレルモまで、50分のフライトでした。
朝一の移動でしたのでしたので、ほとんど寝ていました。
仕事で東京に行く飛行機では、離陸まで起きていたことがありません。
どこでもすぐ寝る、特技の一つです。
この特技の . . . Read more
旅の方法
これにはさまざまに方法があります。
大きく分けると、タイトルにあるように個人旅行とツアー旅行に分けられると思います。
”ツアー旅行 ”
全ての手配・食事のついたツアー、さらにこちらから添乗員が同行するツアーもあります。
最近は、空港で一旦集まって説明を受けてチェックインしてもらい乗り継ぎは御自身でお願いします。
現地の空港にはお迎えがいて、ホテルまでお送りします。
帰り . . . Read more
今日は一日たっぷりと歩いて、ホテルへ戻りました。
一旦シャワーして、ディナーに向かいます。
かなり日が傾きました。 午後8時過ぎです。
道路向かいの卵城のゾーンに向かいます。
行ったのは、港のエリアの ”ツィ・テレーサ ”というお店です。
ついてくれたギャルソンは、ブレジネフ書記長によく似たおじさんでした。
私の発音が悪いのか、もともと英語が得意でない人なのかうまく通じません . . . Read more
この広場は、色々なところへ行く起点になっています。
海を見て左手には、ヌォーヴォ城です。
ここには結局訪れていません。
じつは王宮にも、卵城ですら中には入っていませんでした。
まぁ、いいとしますか。
この街大好きになりまたし、きっとまた来ます。
内装は、外観と違いかなり豪華なんだそうですが、この次の機会に....
私の好きな景色を見ながら海側の道を選んで帰ります。
ナポリ . . . Read more
約4年をかけて作られたこのガッレリア。
きれいなアーチが続きます。
床には、モザイクタイルで描かれた12星座があります。
柱の部分には、胸像のプレートがあります。
ほとんど人がいませんので、広々としています。
アーチを支える部分のプレートです。
この部分には、非常に細かい彫刻がされています。
取り付けられている建物の部分は、こんな感じです。
統一感のあるフ . . . Read more
暑さは変わらないのですが、帰国してから少し湿度の高さに参っています。
広場からモンテサント駅まで歩きました。
この駅は立派な駅です。
フニコラーレでヴォメロの丘へ登りました。
階段を下りていきます。
今降りた駅の方向です。
綺麗な街並を抜けて歩いていきます。
フニコラーレ・チェントラーレ線に乗り継ごうとしています。
丘の上の綺麗な街です。
左に見えるのが、フニ . . . Read more
ナポリ中央駅に戻りました。
ユーロスターに乗ってきたのではありませんよ。 念のため。
全然近い街でした、カゼルタは。
もっと有名になってもよさそうな気がするのですが。
あの庭園に人が多いとぞっとしますので、今のままでいいのかもしれません。
カポアーノ城です。
建物は、カプアに続く道が通る古いカプアーナ門の近くにあることから、この名で呼ばれているそうです。
ガルバリディ広場からス . . . Read more