スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

かつて訪れた場所 カンボジア 6

2019年05月31日 | OLD DAYS
    第1回廊を見てきました。   中央部へ向かい、第2回廊へと移動します。 ” 美しい塔 ” という意味の、バイヨン。 近くで見ると、見上げるような高さです。         狭くて急な階段を上がります。 かなり高い蹴上になっています。 手摺が無いと、上がれない方もたくさ . . . Read more

大切なピースが戻ってくるようです

2019年05月30日 | 日記
    2016年の10月末に、私にとって衝撃的なニュースが流れました。   ” 2017年2月より、ターキッシュエアラインズ 関空 ~ イスタンブール運休 ”   私にとっての大事な、南廻りの欧州への玄関口でした。 深夜に関空を飛立ち、イスタンブールには早朝に到着していました。 この便を利用すると、仕事終えた後に飛立 . . . Read more

かつて訪れた場所 カンボジア 5

2019年05月28日 | OLD DAYS
    バイヨンの内部へと進んで行きます。 中央の塔のある部分の廻りに、回廊が2層造り込まれています。 その四方にそれぞれ門があり、そこへと入ってきました。 形状的に東西に、やや長く造られています。         壁には、色々なものが彫り込まれています。   ” 乳海攪拌 ” . . . Read more

かつて訪れた場所 カンボジア 4

2019年05月27日 | OLD DAYS
    象に乗って移動してきました。   バイヨン寺院です。 バイヨンとは、クメール語で美しい塔という意味だそうです。 崩れてしまっている部分も多いので、美しくは決して見えないのですが、 当時はきっと美しく見えたのでしょう。         いつも感じるのですが、当時の姿を見てみたい気がします。 & . . . Read more

かつて訪れた場所 カンボジア 3

2019年05月26日 | OLD DAYS
    クメール王朝の帝都 アンコールトム。   一辺3kmの城壁の中央部に、バイヨン寺院が位置しています。 そこまでは城壁から、1.5kmあります。 その距離を、王のように象に乗って移動します。         城壁の中にある象のステーションです。   象を扱うのは、子供のような年齢の若 . . . Read more

移動の方法 4

2019年05月25日 | 日記
    どうしても見てみたい景色。   その場所は必ずしも、公共交通機関で行けるとは限りません。 どちらかというと、そうでない場所方が圧倒的に多い。 何とかして行き着く場所に、絶景は存在しています。   そんな時はどうするのか?   前回書いたレンタカーを利用するのか、それもいい気はしますが、渋滞なども結構あります。 マイルー . . . Read more

かつて訪れた場所 カンボジア 2

2019年05月24日 | OLD DAYS
    まずはホテルへ入り、荷物をほどいてからのツアーになりました。  最初に向かったのは、クメール王朝の帝都です。   9世紀から13世紀まで、インドシナ半島を統治していたクメール王朝です。 12世紀後半に、ジャヤヴァルマン7世によって建設された、アンコールトムです。         入口近 . . . Read more

かつて訪れた場所 カンボジア 1

2019年05月23日 | OLD DAYS
    今までの旅をさかのぼってきましたが、ひとつ抜けているものがあります。   アンコールワット   この世界遺産の記録が、まだ書けていませんでした。 訪れたのは、2006年の夏です。 その前のエジプトやマカオなどは書いていますので、この夏の旅の記録が抜けていました。   何故かというと、この時はツアーで行ったのですが、かなり . . . Read more

久々の伊丹で

2019年05月22日 | 日記
    先日、東京での仕事があり、久々に伊丹空港を利用しました。   バスで大阪市内から、伊丹空港へ移動しました。 大阪伊丹空港は昨年一部の改修が完了し、運用が始まっています。 ほぼ1年前に松山へ行くことがあり、その時に新しくなった空港を利用しました。   その時以来の利用です。         . . . Read more

3,652日

2019年05月21日 | 日記
    10年経ちました。   個人の旅の記録として、書き始めました。 写真を残すだけでは、どうしても記憶が薄れていきます。 ” その時感じた感覚を残しておきたかった ” って感じでしょうか。   2009年5月を境に、過去の旅を11回、新たな旅を24回書きました。 まだまだこれからも、旅は続けていくつもりです。 . . . Read more