スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 72

2020年03月25日 | ’20 スリランカ

 

 

ホテルに一部屋しかない、バワ・スイート

 

入口の前には、バワの写真が飾られています。

熱帯建築家と呼ばれ、砂嘴の一番狭い部分にホテルを計画しました。

その中に、1件だけポツンと独立して建てられているスイートルームです。

 

 

 

 

壁には発光部分が見えないように工夫された照明が見えます。

この形の照明は、私の部屋のエントランスにも設置されていました。

 

今日は宿泊者がいないようです。

ですが、中を見ることはできません。

 

 

 

 

下へと降りてきました。

 

その横に建てられている客室です。

ここは4室が一棟に計画されています。

バワ・スイートのように中央の階段を登って、

2階の部屋は左右に分かれています。

1階の部屋は妻側がエントランスになっています。

 

 

 

 

さらに奥へと進んで行きます。

 

道の先には、海が見えています。

ラグーン側の海です。

このホテルは、外海とラグーンに挟まれるように建てられています。

 

 

 

 

左手は、2階建ての客室です。

右手にはダイニングのある、元々はレセプションだった建物です。

 

バワによって、最初に計画された建築物です。

かなり海の近くに計画されています。

 

 

 

 

海沿いに出ていきました。

 

シンボルツリーが見えます。

明日はニューイヤーズ・イブです。

ガラディナーの準備が進められているようです。

 

折角ですので、バワの計画した建物を見てみようと思います。



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