今回のもう一つのホテル。
ネゴンボの街から、ラグーンの方へ南下してきました。
砂嘴の部分で一番細くなっている部分に、ホテルは建てられています。
左手が外海、右手がラグーンになっています。
新年の飾りつけではなく、クリスマスの装飾が飾られています。
ジェットウィング・ラグーン
バワが設計したホテルを後に、
彼の愛弟子ビノット・ジャヤシンゲによって、
2012年に大手ホテルチェーン ジェットウィングが
リノベーションしています。
この道路に面したエントランスは、この時に造られています。
車寄せを兼ねた、広いエントランスです。
ここにレセプションが設けられています。
まずはチェックインです。
ここで3日間お世話になった、ガヤンともお別れです。
色々とお世話になりました、ですが私的にはお願いした場所だけを、
案内していただければって感じでした。
あまり連れまわされるのはちょっと....
エントランス部分には壁がほとんどなく、
すぐにホテルへとつながっています。
セキュリティの管理が難しそうに見えます。
熱帯の植物に囲まれた、静かな空間が広がっています。
このエントランスの向こうが、すぐ巨大なプールになっています。
ここが100mプールです。
ラグーンをイメージした縦に長いプールです。
その向こう側に小さく見えているのが、
最初にバワが設計したレセプションです。
荷物はカートで運ばれてきます。
ここが私の宿泊する部屋です。
レセプションから、歩いてここまでやってきました。
プールとの間には植物が植えてあり、
直接は見えないようになっています。
熱帯建築に宿泊です。
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