スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 69

2020年03月22日 | ’20 スリランカ

 

 

今回のもう一つのホテル。

 

ネゴンボの街から、ラグーンの方へ南下してきました。

砂嘴の部分で一番細くなっている部分に、ホテルは建てられています。

左手が外海、右手がラグーンになっています。

 

 

 

 

新年の飾りつけではなく、クリスマスの装飾が飾られています。

 

ジェットウィング・ラグーン

 

バワが設計したホテルを後に、

彼の愛弟子ビノット・ジャヤシンゲによって、

2012年に大手ホテルチェーン ジェットウィングが

リノベーションしています。

この道路に面したエントランスは、この時に造られています。

 

 

 

 

車寄せを兼ねた、広いエントランスです。

ここにレセプションが設けられています。

 

まずはチェックインです。

ここで3日間お世話になった、ガヤンともお別れです。

色々とお世話になりました、ですが私的にはお願いした場所だけを、

案内していただければって感じでした。

あまり連れまわされるのはちょっと....

 

 

 

 

エントランス部分には壁がほとんどなく、

すぐにホテルへとつながっています。

セキュリティの管理が難しそうに見えます。

 

熱帯の植物に囲まれた、静かな空間が広がっています。

 

 

 

 

このエントランスの向こうが、すぐ巨大なプールになっています。

ここが100mプールです。

ラグーンをイメージした縦に長いプールです。

 

その向こう側に小さく見えているのが、

最初にバワが設計したレセプションです。

 

 

 

 

荷物はカートで運ばれてきます。

 

ここが私の宿泊する部屋です。

レセプションから、歩いてここまでやってきました。

プールとの間には植物が植えてあり、

直接は見えないようになっています。

 

熱帯建築に宿泊です。



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