2011年の5月に、修復を終えたグエル邸。
やっと見ることができました。
見どころ十分な、ガウディの完成した作品は、また行ってみたい場所になりました。
少し歩き疲れましたので、休憩をとる事にします。
レイアール広 . . . Read more
棟の上部にある、飾り部分です。
ここも、不思議なデザインになっています。
見どころ満載のグエル邸を、屋上まで時間を掛けて見終えました。
15分おきに入ってくる組に、3つぐらい抜かれたような気がします。
それだけ私的には、見どころの多い場所でした。
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屋上部分 に上がってきました。
地下から数えて、9層目にあたります。
中央には、吹抜部分に明かりを落とす塔が見えます。
ハイサイドライトから、吹抜部分に光が落ちる様になっています。
屋上から見える景色 です。
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居住部分の見学を終えて、 小屋裏 へと上がってきました。
地下部分を含むと、ここは8層目のフロアになります。
小屋裏のスペースは、展示スペースになっています。
こんなロゴのある、パーテーションがありました。
特徴 . . . Read more
共用部にもまして、豪華な造りの住居部分です。
これは、 子供部屋の道路に面した窓 です。
中央部のデザインの違ったデザインの、ステンドグラスが嵌め込まれています。
外から見えにくくしているのでしょうか?
私的には、外が見たい気がします。
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中央サロンから、つながる階段です。
右に 胸像 を見ながら、登っていきます。
2種類の大理石のコントラストが、とても奇麗な階段です。
ステージになっている部分は、楽団席です。
細かな細工の手摺が、とても奇麗に見え . . . Read more
食堂部分は通る事ができませんので、再度バルコニーを通ってホールまで戻ってきました。
柱が3本ずつ台の上に載せられ、そのうち2本は奥の壁を支えています。
手前の柱が、美しいカテナリー曲線を構成しています。
ここの天井も、先ほどの階段上部と同じ装飾が見えます。
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グエル邸の裏側に当たる バルコニー 。
特徴的な出窓と、その上には美しいルーバーの庇を持つバルコニーが見えます。
動きのある曲線は、とても奇麗に見えます。
出窓部分とは、こんな風につながっています。
窓の向きは、 . . . Read more
このフロアが、この建物のメインフロアになります。
この部屋は、 ” 団欒の間 ” と名づけられています。
柱の向こう側には、エッチングガラスとステンドグラスを組み合わせた窓が見えます。
壁には、彫刻がなされ . . . Read more
この邸宅の裏の部分、地下部分の厩舎から地上へ戻ってきました。
ここから住居部分へと、入っていきます。
メインエントランス中央にある、階段を上がります。
正面には、美しいステンドグラスが見えます。
カタールーニャ州の旗のような の模様に、なっています。
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