スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’14 夏 カナリア諸島 56

2014年11月29日 | ’14 テネリフェ・バルセロナ

 

 

 

2011年の5月に、修復を終えたグエル邸。

 

やっと見ることができました。

見どころ十分な、ガウディの完成した作品は、また行ってみたい場所になりました。

 

 

 

 

 

 

少し歩き疲れましたので、休憩をとる事にします。

 

レイアール広場

 

ランブラス通りに面した広場です。

19世紀に、修道院を改造して、造られた広場だそうです。

 

 

 

 

 

 

日陰になっている側の、 BAR に入りました。

 

やはり、これからでしょうか。

以前来た時には、この広場の一角でランチをいただきました。

 

 

 

 

 

 

しばらく寛いでいると、こんな人たちがやってきました。

広場を囲むように、BARが並んでいますので、

違う面のBARの前でパフォーマンスをやっているのが、見えていました。

 

 

 

 

 

 

カポエイラ です。

 

格闘技とダンスを混ぜた様な、ブラジルの腿法です。

格闘技のように見えますが、足や手が相手に当たらないようにするスタイルの様です。

 

かなり派手な動きは、皆さんの喝采を浴びていました。

 

 

 

 

 

 

時間もあまりありませんので、休憩を終えて移動します。

 

広場には、 ガウディ がデザインしたガス燈 があります。

初期の作品ではありますが、生物的な部分が見えるデザインは、ガウディらしさを感じます。



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