<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

スーパーπ

2008年08月01日 | PCクリニック
昨日までの累計アクセス数=5,058。 ご訪問頂き、ありがとうございます。    日記@BlogRanking
皆様のお引き立てにより、「60代~日記@BlogRanking」でほぼ4位になっています。
まことにありがとう御座います。

 やっと5千カウントに達しました。まだまだ駆け出しですね。
さて、スーパーπ とはもとは円周率を計算するためのプログラムであったが、
PCの処理性能測定(ベンチマーク)テスト用に改造されたプログラムで、
ベンチマークテストプログラムとして有名なものである。
vectorからダウンロードできる。(東京大学大型計算機センターの金田研究室で開発)
そこには、「Pentium 90MHz でメモリが十分にあれば、100万桁を40分ほどで計算できる。」とある。
Windows 95 の時代ですか。

これで<紙>が測定してきた値をまとめる。(いずれも、100万桁の場合)
約10年前に自作したマシンはクロック約300MHzであったが、10分位だった。
それ以前に使っていた PC9821Xa20(200MHzマシン)では15分位でした。
この頃は、Windows 95/98 の時代ですね。

それからどんどんCPU性能が向上し、(Windows Me ~ XP と進んで(?)いる)
H13(2001)年頃の PentiumⅢ 800MHz マシンでは、2分40秒
H14(2002)年頃の Pentium4 2GHz マシンでは、1分40秒
H17(2005)年頃の P4HT 3.2GHz マシンでは、40秒
H19(2007)年頃の Core 2 Duo 2.33GHz マシンでは、23秒
と、PCの演算処理性能が向上してきている。(今年のマシンはまだ使っていません。)

ほぼ5年で1桁違うくらい速くなっている。(10年で100倍?)
それでも滅茶苦茶速いとは思わないのは、Windows が重いから???

Linux は軽いけど、なかなか使いこなせていない。
不満を持ちながら Windows から抜け切れていない<紙>です。


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