国土交通省前座り込み

　5月27日と28日、国土交通省前の路上で、「国土交通省は、ＩＬＯ勧告に基づき、早期に不当解雇問題の解決を日航に指導せよ」と要求する座り込み行動が行われました。参加者は2日間で300名に上りました。

　座り込み2日目には、当会会員5名＋家族1名が参加しました。以下、2日目の様子です。

参加した会員、家族


内田客乗原告団長が国交省の指導を強く求める（左は山口乗員原告団長）


国交省の怠慢を指摘し、怒りのシュプレヒコール

　（写真提供：名倉さん）

機関紙「きづな」６月号を発行しました

機関紙「きづな」６月号の発行作業を５月２８日に行いました。

「きづな」は、「情報」６月号と併せて、会員のご自宅へヤマト便で送られます。
　ネット配信会員には、「きづな」をフルカラーページで、「情報」と共に、
５月２８日に配信しました。



　以下は、「きづな」６月号（No.206）の主な記事（見出し）です。

１面　５１名出席の下、２０１４年総会開かれる（報告）

２面　６月の山歩き　埼玉県越生町・大高取山（参加案内）
　　　 第１３回健康麻雀道場（参加案内）
　　　 第４１回囲碁大会案内（参加案内）
　　　 絵を描いてみる会＃１８（報告と次回案内）
　　　 故千葉忠夫さんの納骨式（報告）

３面　老いの一徹、お役所仕事に一喝（投稿）

４面　第29回「ぶらりわが町、我が名所」（参加案内）
　　　　　　　川崎大師と東芝科学未来館へ
　　　　風薫る５月のコンペ　久々参加の柏崎さんが優勝
　　　　　　　　　　　　　　　　　（報告と次回案内）

５面　第８５回メーデー開催（報告）
　　　　　航空連で１００名が参加（東京）
　　　 　 千葉中央メーデーには、現役の竹蓋さんも参加

６面　叙勲制度は必要か　法的根拠の無い叙勲制度（投稿）
　　　　（続きは７面に）

７面　叙勲制度は必要か　法的根拠の無い叙勲制度（投稿）
　　　 連載「みちくさ」＃６６　マツヨイグサ
　　　 会員情報（住所・メールアドレス・電話番号等の変更）

８面　第９回文化交流会・出展作品紹介（その６）

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　イラストは、７面の「マツヨイグサ」
　　　　　　　　　　花はしぼむと赤くなる。
　　　　　　　　　　これは地面をはっていたのでコマツヨイグサ
　　　　　　　　　　でしょう。日本では４種が見られるそうです。

5月の山歩きは日和田山と物見山へ

　5月27日(火)、5月の山歩きが行われ、会員3名が参加しました。予定の埼玉県の日和田山には早着したため、物見山まで足を伸ばしました。

　西武池袋線高麗駅を10時に出発し、小学生に追い抜かれてたものの、11時に目標の日和田山山頂（標高305m）に到着。
　途中の金刀比羅神社から奥多摩の山々や富士山、スカイツリ－が展望できました。

　昼食には早いので、更に物見山（標高375m）まで足を伸ばし、12時に到着しました。

　ワインや焼酎で乾杯した後、昼食。帰路は五常の滝で身を清め、武蔵横手駅に14時20分到着。
　飯能駅近くの中華店でお疲れさんの後、帰宅しました。

　（報告：山田さん、写真：中木さん）


　６月の山歩きは６月１６日(月) で、大高取山(376ｍ)へ登ります。

　関東三大梅林の一つ、越生梅林の南東にそびえる大高取山。幕岩展望台から関東平野が一望。晴れた日には筑波山から新宿副都心まで見渡すことが出来る低山歩きです。

　集　合：　東武越生線越生駅　10 時30 分頃
　　　　　　　大宮からＪＲ川越線／池袋から東武東上線～越生線／
　　　　　　　池袋から西武池袋線～ＪＲ八高線／東神奈川からＪＲ横浜線～八高線
　持　物：　昼食、飲み物、敷物、嗜好品、雨具、他
　連絡先：　中出幹事へ

JAL不当解雇撤回ニュース376号・377号

ＪＡＬ不当解雇撤回国民支援共闘会議からニュースが発行されました。

　ＪＡＬ不当解雇撤回ニュースNo.376　（2014.5.20付）

　　　公正判決求め座り込み＆請願行動　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　ニュースのＰＤＦはこちらです　→　news376.pdf


　ＪＡＬ不当解雇撤回ニュースNo.377　（2014.5.25付）

　　　 </span></span> style="color:red">判決は8月28日
</span> style="color:red">ニュースのＰＤＦはこちらです>news377.pdf

JAL・ＡＮＡの2013年度決算概要を知る

　5月26日、新橋の生涯学習センターで、ＪＡＬ退職者懇談会主催による学習会が開かれ、21名が参加しました（うち、当会会員は7名）。

　第1部は、「2014年3月期ＪＡＬ／ＡＮＡ決算の解説」と題して、講師はＪＡＬ退職者懇談会世話人で、ＪＡＬ本社財務部勤務の経験もある池田さん。

　貸借対照表や損益計算書から読み取れるＪＡＬやＡＮＡの財務体質、最近のＪＡＬが好調決算を続けている要因などについて、わかりやすく解説していただきました。

　第2部は、「最近のＪＡＬの情勢」と題して、講師は日本航空ユニオン（JLU）書記長の諏訪さん。

　経営破綻以降の経営状況、経営姿勢と労務政策、職場状況と労組の闘いなどが報告され、重大な整備不具合の発生で、羽田重整備部門が5日間も業務ストップとなった実態などが話されました。