12月山歩き 忘年山行 房総大福山
12月山歩きは、12/20,21房総大福山に登山し、市本さんの「岬の家」に泊まり、忘年山行として行った。
12/20 千葉駅→大福山登山→市本さん岬の家
9.30に千葉駅東口NTTビル前を車で出発し、11.20目的の梅ヶ瀬渓谷入り口の駐車場に到着。駐車場には同じ形のワンボックスカーが10台ぐらいがずらり。これは渓谷の途中で犬を使ったTVの撮影が行われていて、彼らの車。
紅葉の終わった低山らしい渓谷の流れを右に左に渡渉する。登りらしい登りもなく、12.00日高邸跡分岐というところで昼食。
昼食の後、日高邸跡に寄り、いよいよ大福山を目指す。少し山登りらしい山道を歩くこと30分ぐらいで舗装道路の林道に出る。舗装道路を少し歩き、右側につけられた階段を上ると大福山白鳥神社にでる。ここが大福山の山頂で296m。神社の裏に廻り、稜線を下り気味に歩くと鉄で作った展望台というところにでる。午後になっているため、遠くは霞んでいて良く見えない。ここは千葉でも山の中。
ここからはさっきの舗装道路に出て、駐車場を目指し、舗装道路を下る。
養老渓谷の「栗又の滝」を見物し、「ごりやくの湯」という日帰り温泉で汗を流す。
養老渓谷駅で高田さんと別れ、すっかり暗くなった道を市本さんの岬の家を目指す。
市本さんの岬の家では奥さんが準備してくれた鍋その他手尽くしの料理に舌鼓を打つ。
1/21 武藤さん訪問
近くに広大な終の棲家をもっている武藤さんを訪ねる。白菜をつける作業をしていたが、隣接する小屋(これも大きい)でそば打ちの話などを伺う。
昼は、中出さんの知人の日詰明男氏宅を訪ねる。彼の作品である「星ぼっくりカフェ」(フィナボッチ茶室)でコーヒーをご馳走になり、持ち込んだちゃんちゃん焼きを食べて、千葉駅を目指す。
参加者:中出、市本、浅水、関口、高田、坂本(武)、山田(会員外)
日高邸跡(日高誠実という明治時代の漢学者)
日詰明男(芸術家?哲学者?)
興味ある人は、ともにインターネットなどを参照してください。
(坂本記)
大福山山頂の白鳥神社前で
梅ヶ瀬渓谷を渡渉する。
梅ヶ瀬渓谷を渡渉する。
中出さんの知人の日詰氏作「星ぼっくりカフェ」の前で
12月山歩きは、12/20,21房総大福山に登山し、市本さんの「岬の家」に泊まり、忘年山行として行った。
12/20 千葉駅→大福山登山→市本さん岬の家
9.30に千葉駅東口NTTビル前を車で出発し、11.20目的の梅ヶ瀬渓谷入り口の駐車場に到着。駐車場には同じ形のワンボックスカーが10台ぐらいがずらり。これは渓谷の途中で犬を使ったTVの撮影が行われていて、彼らの車。
紅葉の終わった低山らしい渓谷の流れを右に左に渡渉する。登りらしい登りもなく、12.00日高邸跡分岐というところで昼食。
昼食の後、日高邸跡に寄り、いよいよ大福山を目指す。少し山登りらしい山道を歩くこと30分ぐらいで舗装道路の林道に出る。舗装道路を少し歩き、右側につけられた階段を上ると大福山白鳥神社にでる。ここが大福山の山頂で296m。神社の裏に廻り、稜線を下り気味に歩くと鉄で作った展望台というところにでる。午後になっているため、遠くは霞んでいて良く見えない。ここは千葉でも山の中。
ここからはさっきの舗装道路に出て、駐車場を目指し、舗装道路を下る。
養老渓谷の「栗又の滝」を見物し、「ごりやくの湯」という日帰り温泉で汗を流す。
養老渓谷駅で高田さんと別れ、すっかり暗くなった道を市本さんの岬の家を目指す。
市本さんの岬の家では奥さんが準備してくれた鍋その他手尽くしの料理に舌鼓を打つ。
1/21 武藤さん訪問
近くに広大な終の棲家をもっている武藤さんを訪ねる。白菜をつける作業をしていたが、隣接する小屋(これも大きい)でそば打ちの話などを伺う。
昼は、中出さんの知人の日詰明男氏宅を訪ねる。彼の作品である「星ぼっくりカフェ」(フィナボッチ茶室)でコーヒーをご馳走になり、持ち込んだちゃんちゃん焼きを食べて、千葉駅を目指す。
参加者:中出、市本、浅水、関口、高田、坂本(武)、山田(会員外)
日高邸跡(日高誠実という明治時代の漢学者)
日詰明男(芸術家?哲学者?)
興味ある人は、ともにインターネットなどを参照してください。
(坂本記)
大福山山頂の白鳥神社前で
梅ヶ瀬渓谷を渡渉する。
梅ヶ瀬渓谷を渡渉する。
中出さんの知人の日詰氏作「星ぼっくりカフェ」の前で