第6回文化交流会出品作品紹介-5

　12月16日に行われた第6回文化交流会に出品された作品を紹介します。今回はその最終回です。

　今回、特別出品がありました。亡くなった佐藤俊一会員の奥様が油彩を勉強され、写真を基に在りし日の俊一さんを描きました。
　　　

　今関さんはキューバ旅行時の写真を出品。彼も写真専門学校で写真を学び、名倉さんの先輩にあたります。作品は来年2月のグループ展にも出品されます。
　　　

　沖さんも旅行時の写真（モロッコやエルドラド、伊根の舟屋など）を出品。
　　　

　最後は投稿子（小林）です。デジタル一眼とコンパクトデジタルの写真を比較のため出品。また、最近作ったホームページ（花図鑑と住宅模型）も紹介。
　　　

　皆さん多才ですが、まだまだ他にも才能を出し惜しみしている方がおられます。次回はもっと多くの方の出品が望まれます。

第6回文化交流会出品作品紹介-4

　12月16日に行われた第6回文化交流会に出品された作品を紹介しています。今回はその4回目です。

　市本さんは、手作りの額縁と柚子胡椒を出品。柚子胡椒作りの師匠は本城副会長だそうです。
　　　
　　　

　本城副会長は、蕎麦（手作り栽培の野呂在来種）の花とアラスカ鮭釣り旅行の写真を出品。釣り人は鎌田幹事だそうだ。蕎麦作りと鮭釣りは彼のブログでも紹介されています。
　　　

　小島（源）さんは、今年も園芸。自宅の菜園で栽培されたツルバギア（ユリ科、別名ルリフタモジ）の球根を希望者に配布。彼のブログにも花がいっぱいです。
　　　

　その５に続く。

第6回文化交流会出品作品紹介-3

　12月16日に行われた第6回文化交流会に出品された作品を紹介しています。今回はその3回目です。

　湯澤さんは園芸（アロエなど）と旧本埜村（現印西市本埜）に飛来した白鳥の写真を出品。鳥インフルが心配されています。
　　　
　　　

　坂本事務局長は、インドやブータンなどに旅行した際の写真を披露。併せて、大阪府在住の会員・井芹さんの山野草の写真も紹介。
　　　
　　　

　土屋（重）さんは、「夫婦合作」と称して、急逝された奥様の書を軸装して出品。「老松に舞う鶴のように長生きする」ことは夫に託された。
　　　

　大島副会長は書を出品。御巣鷹山事故のご遺族吉田とみ子さんが彼の先生です。
　　　

　遠藤さんはプロ級の書や篆刻（上の写真の左の軸装）を出品。また、数分で仕上げたという水彩画も披露、これもなかなかの腕。
　　　

　その４に続く。

国民支援共闘会議結成総会

　12月27日、日本教育会館で「日本航空の不当解雇撤回をめざす国民共闘会議」の結成総会が開かれ、220名が出席しました。当ＯＢ・ＯＧ会からも代表が参加しました。
　緊急の呼びかけにもかかわらず、既に50以上の団体から共闘会議への参加申込みがあったそうで、解雇撤回要請署名も22,000名を超えたそうです。

　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真提供：平山会長

第6回文化交流会出品作品紹介-2

　12月16日に行われた第6回文化交流会に出品された作品を紹介します。今回はその2回目です。

　清水（誠）さんは今回も木工芸です。組木のゲームは200ピース近い大作。ふくろうは木の中から掘り出した物。ペン立ては販売されました。
　　　
　　　

　専門学校で写真を学んだ名倉さんは故郷山形の山寺（宝珠山立石寺）の写真集を製本。
　　　
　　　

　中出さんはシドニー旅行で撮影したオペラハウスの写真です。建物内部の構造が美しい。
　　　

　石田さんは散策で見つけた「変わった風景」の写真を披露。手にしているのはノコギリ店の看板（販賣と目立とある）。
　　　

　「会」の機関誌「きづな」に草花のイラスト連載している市川画伯は砂浜に座る少女の油彩を出品。15号くらいでしょうか。今買っておくと値上がりするかも。
　　　

　その３に続く。