東海七福神めぐり

第50回「ぶらりわが町・我が名所」

　　　東海七福神(5箇所)めぐりに12名参加

　今年の干支は辰。辰＝竜は神話や物語に多く登場する伝説上の生き物らしい。暖冬とはいえ、8日は寒気が降りて雲ひとつない快晴だが、寒い中での七福神めぐり。

　元旦早々悲しいニュ－スが続き、落胆している心を払拭すべくマック会長から新春の挨拶。「つらい新年で幕開けしましたが、元気で明るく楽しい年にしましょう」

　「七難即滅七福即生」を求め、最初の神、品川寺（毘沙門天）へ向け出発。集合した12名はいつものようにバラバラの行動。日航労組は団結が売りだったのに催しはいつもこうだ。驚くことはない。それぞれ各自楽しんでいる。これこそ日航労組の真髄？

　記念写真はなかなか決まらないが、嬉しそうな顔顔。参加された皆さん、七福神よりも仲間の恵比寿顔に乾杯のようだ。こんな七福神いいね。

　　

　　　　　　　　毘沙門天　　　　　　　　　　　　　　　　江戸六地蔵の内一番古い地蔵菩薩像　　　　　　

薬師堂の前で　後列左から大島(家族)、魚谷(家族)、木須(陽)、安保(友人)、マック会長、

菊池、鎌田、中木、前列左から山田(正)、横山、小林(慶)、大島（敬称略）

目黒川を渡り荏原神社（恵比寿神）へ

　

次は一心寺（寿老人）

養願寺では布袋尊をガラス越しに拝み、最後の品川神社(大黒天)に。

急階段を上り、途中にある富士登山に挑戦。全員登頂成功。

どの寺院も祝日と重なり初詣の方々で賑わい幸多い年になるような予感を抱き解散。

その後有志で品川で新年会。仲間を気遣いながら、日々頑張っている話や今回の羽田の接触事故など、いくら時間があっても尽きない話で燃え上がりました。ありがとうございました。

（報告：山田さん、写真：中木さん、木須(陽)さん）