11/05「ぶらり江ノ電」
「乗ってきた江ノ電」
「食べてきたしらす丼」
江ノ電藤沢駅に集合した9人は、江ノ電一日乗車券「のりおりくん」を580円で購入し江ノ電の客となる。
江ノ電 江ノ島駅で
江ノ電江ノ島駅で下車。商店街を通り江の島に向かう。商店街が終わったところが国道134号線で、国道下のトンネルをくぐりぬけ、出たところから江の島と結ぶ橋(江ノ島大橋=車道と江ノ島弁天橋=歩道)が始まる。
橋が終わり、お土産やさんが立ち並ぶ参道を通り江島神社に向かう。参道が終わり、エスカレーター利用と徒歩組に分かれる。辺津宮、中津宮、興津宮と経て、頂上に着く。エスカレーターもそれぞれの社殿のところで途中下車して、参拝できるようになっている。
江島神社の瑞心門 エスカレーターにするか徒歩にするか
最初の社殿 辺津宮(へつのみや)にお参り
頂上の「江の島展望灯台」はサムエル・コッキング苑という旧江の島植物園の中にある。入園料と展望台入場料で500円のところを「のりおりくん」の切符を見せると470円になる。
あいにくの曇り空で、展望台から富士山とか大島は見ること出来なかったが、片瀬海岸、稲荷が浜、鎌倉方面の眺望を楽しむ
江の島展望灯台をバックに
片瀬東浜海水浴場方面を望む
展望台から藤沢方面
江ノ電江ノ島駅への戻り道、中村和敬さんが修学旅行で泊まったという「紀伊国屋旅館」のレストランで遅い昼食をとる。「しらす」が山盛りの名物の「しらす丼」を食べる。
昼食のあと、再び江ノ電で、鎌倉大仏に向かうべく、鎌倉方面行きの電車に乗る。途中、腰越駅の手前で電車は一般道を走る路面電車となる(腰越駅に入ると一般道路から離れる)。
一般道路を走る江ノ電
国道134号線と併走する江ノ電
極楽寺駅で降り、極楽寺の門を見て、「極楽寺切通し」を通り、長谷寺(長谷観音)に向かう。
長谷寺
長谷寺に参拝した後、鎌倉大仏(高徳院)に向かう。
ようやく色づいてきた木々をバックに巨大な大仏(阿弥陀如来像)が立っている。
建立当時は大仏殿に安置されていた大仏も、度々台風に襲われ、1495年の大津波で大仏殿が流され、それ以来、現在のような姿(大仏殿に蔽われていない)になっているとのこと。
鎌倉大仏に参詣した後は、江ノ電長谷駅に戻り、鎌倉方面に帰る人と別れ、藤沢駅に戻り、駅近くの庄屋で交流会を行う。
大手術をしたという和田さんも元気に「ぶらり」を楽しまれ、回復ぶりを見せてくれた。
鎌倉大仏をバックに
江の島の夕景 江ノ電から
参加者:和田道男、中村和敬、浅水勝男、石田顕三、中出匡彦、平山 浩、黒澤正義、関口 昇、坂本武信
(写真は黒澤、坂本)
「乗ってきた江ノ電」
「食べてきたしらす丼」
江ノ電藤沢駅に集合した9人は、江ノ電一日乗車券「のりおりくん」を580円で購入し江ノ電の客となる。
江ノ電 江ノ島駅で
江ノ電江ノ島駅で下車。商店街を通り江の島に向かう。商店街が終わったところが国道134号線で、国道下のトンネルをくぐりぬけ、出たところから江の島と結ぶ橋(江ノ島大橋=車道と江ノ島弁天橋=歩道)が始まる。
橋が終わり、お土産やさんが立ち並ぶ参道を通り江島神社に向かう。参道が終わり、エスカレーター利用と徒歩組に分かれる。辺津宮、中津宮、興津宮と経て、頂上に着く。エスカレーターもそれぞれの社殿のところで途中下車して、参拝できるようになっている。
江島神社の瑞心門 エスカレーターにするか徒歩にするか
最初の社殿 辺津宮(へつのみや)にお参り
頂上の「江の島展望灯台」はサムエル・コッキング苑という旧江の島植物園の中にある。入園料と展望台入場料で500円のところを「のりおりくん」の切符を見せると470円になる。
あいにくの曇り空で、展望台から富士山とか大島は見ること出来なかったが、片瀬海岸、稲荷が浜、鎌倉方面の眺望を楽しむ
江の島展望灯台をバックに
片瀬東浜海水浴場方面を望む
展望台から藤沢方面
江ノ電江ノ島駅への戻り道、中村和敬さんが修学旅行で泊まったという「紀伊国屋旅館」のレストランで遅い昼食をとる。「しらす」が山盛りの名物の「しらす丼」を食べる。
昼食のあと、再び江ノ電で、鎌倉大仏に向かうべく、鎌倉方面行きの電車に乗る。途中、腰越駅の手前で電車は一般道を走る路面電車となる(腰越駅に入ると一般道路から離れる)。
一般道路を走る江ノ電
国道134号線と併走する江ノ電
極楽寺駅で降り、極楽寺の門を見て、「極楽寺切通し」を通り、長谷寺(長谷観音)に向かう。
長谷寺
長谷寺に参拝した後、鎌倉大仏(高徳院)に向かう。
ようやく色づいてきた木々をバックに巨大な大仏(阿弥陀如来像)が立っている。
建立当時は大仏殿に安置されていた大仏も、度々台風に襲われ、1495年の大津波で大仏殿が流され、それ以来、現在のような姿(大仏殿に蔽われていない)になっているとのこと。
鎌倉大仏に参詣した後は、江ノ電長谷駅に戻り、鎌倉方面に帰る人と別れ、藤沢駅に戻り、駅近くの庄屋で交流会を行う。
大手術をしたという和田さんも元気に「ぶらり」を楽しまれ、回復ぶりを見せてくれた。
鎌倉大仏をバックに
江の島の夕景 江ノ電から
参加者:和田道男、中村和敬、浅水勝男、石田顕三、中出匡彦、平山 浩、黒澤正義、関口 昇、坂本武信
(写真は黒澤、坂本)