ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

エルプス1万弱

2009年09月17日 00時55分13秒 | ダビスタな日々
昭和60年の桜花賞馬エルプス死亡がニュースサイトのTOPページに出ていて懐かしかった。
ただ、懐かしいのはいいとして、そんなにニュースバリューがある話??
とも思ったのだけど、実はダビスタ04にも出てくる桜花賞馬テイエムオーシャンのお祖母さんでもあるワケですね。

タイトルはどっかの芸能人が桜花賞でエルプスが走って1万円弱の配当になるとか何とか言ったら、果たしてその通りになったという当時のネタ(だったと思う)。

ウチの牧場で「桜花賞馬の祖母と孫」はいるかな・・・と探してみたところ、「桜花賞馬の母&娘」はいたけれど「桜花賞馬の祖母&孫娘」はいなかったですね。さすがに。ちなみにこの母(0814)には、桜花賞馬となった娘が2頭。しかも、2頭ともダービー馬。そう。当牧場自慢のダービー勝ち姉妹(08940918)は共に桜花賞も勝っていて、さらに彼女等の母(0814)もまた桜花賞馬なのでした。

いまだ見ることのできないダビスタ04のエンディング発生条件は、ご存知の通り「ダービー親子制覇」です。

もちろん3歳牡馬のクラシック(というか競馬の世界で)の大一番といえば文句なしに「ダービー」なのですが、それでは牝馬の大一番は? と問われれば、やはり「桜花賞」という意見が多いのではないでしょうか。クラシックの端緒を飾り、桜に彩られるその開催時期。1600という距離ゆえにスタートから緊張感のみなぎるレース展開。牝馬の華やかさと、そのレースのイメージが一番合致するのはやっぱり桜花賞ですよね。

なので、ダービー親子制覇がいまだ果たせないから言うわけではありませんが、桜花賞母娘制覇もまた素晴らしいことではないでしょうか。特に現実の競馬においては、繁殖牝馬が世に残せる産駒の数は、種牡馬のそれとはケタが2つ違うワケですから。

というワケでウチのダービー馬姉妹(0894&0918)には、もちろんダービーを勝つような牡馬を期待したいのですが、同時に桜花賞を勝つような牝馬も期待したいところです。

ちなみに、今、ウチのダビスタワールドは103年目のクラシックに突入。桜花賞の出走馬はいませんでしたが、皐月賞には2頭が出走。結果は12着(1001)15着(1006)でしたが・・・。

というワケでペースは落ちていますが、細々とエンディングへの道を追求しつづけております。


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