持続可能な木造建築の基本 2007-11-24 | 持続可能な社会 先日の どっぽ村プロジェクトの建築途中の写真。 基本的に、長持ちさせなくてはいけない社寺仏閣は このような構造になっている。 どーんと 柱が直接 土台に載っている。 今の ガチガチの建築基準法から見ると とても 危うい感じはするが 免震構造なのと 虫に食われたり 腐った時に直しやすい構造になっている。 実際 築70年の実家を以前直した時はこの構造だったので 一部の補修ですんだ。 長く 使える住まいにするには もう一度 建築基準法を 根本から考え直す時期にきているのではないかと 心底思う。 « この大木で家 建ててみませんか | トップ | 岩魚が生きられない水 »
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